たなぞう

WEB本の雑誌

くうふうさん > 読書ノート

くうふうさんの読書ノート

ライト系
読書で疲れた頭の一休み。
<前のページ 1  2  次のページ>

 

みんなの感想を読む
 14

OUT 下 講談社文庫 き 32-4

著者 : 桐野 夏生

出版社:講談社

発売日:2002-06

評価 :

完了日 : 2007年05月03日

すごい。おもしろい。一気に読んだ。 グロとかがどうのこうのじゃなく、プロットが最高です。こんな読み応えがあったのは、『モンテ・クリスト伯』を読んで以来かもしれません。
高村さんといい、桐野さんといい、女性の作家はすごいですね、ホント。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 78

流星ワゴン (講談社文庫)

著者 : 重松 清

出版社:講談社

発売日:2005-02

評価 :

完了日 : 2007年05月01日

??? あの時ああすればよかった、なんて引きずったってしかたないよね、反省は必要だけど。
今のところ平和で、住んでいるだけでお徳な日本で、どうしてこのような後向きの小説が受けるのか、ちょっと不思議。 世界的にみれば恵まれている日本人なんだから、もっと前を向いていきませんか?あるいは、足元をちゃんと見ていきませんか?


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 114

重力ピエロ (新潮文庫)

著者 : 伊坂 幸太郎

出版社:新潮社

発売日:2006-06

評価 :

完了日 : 2007年04月18日

初伊坂。 売れっ子の東野や重松といったところと同じライト系。 今、こういうライト系の人たちがベストセラー作家になる風潮なんですね。
この作品は特に可もなく、不可もなくといった感じ。やっぱり、東野や重松と同じだ。 引用はお上手です。
個人的には、この人と同年代の平野の方が好きです。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 7

グロテスク〈下〉 (文春文庫)

著者 : 桐野 夏生

出版社:文藝春秋

発売日:2006-09

評価 :

完了日 : 2006年11月20日

例の事件が題材と知らずに読み始めました。 どこからどこまでがフィクションなのか知りませんが、かなりきわどいお話です。 でも、それほどグロテスクな内容とは思いません。娼婦というシチュエーションを変えれば、だれにでもあてはまる世界の出来事ではないでしょうか。 ここに描かれている状況をグロテスクと感じる人は、よほど心のきれいな方か、この世は清い世界と感じている方でしょう。皮肉ではなくて。 それから、決して女性の世界だけのお話でもありません。男の世界ももっとドロドロしてて、嫉妬が渦巻いている世界です。ひょっとすると、男の世界の方がグロいかもしれませんよ。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 60

白夜行 (集英社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:集英社

発売日:2002-05

評価 :

完了日 : 2006年11月10日

読み応えありました。 なぜか、『天城越え』(松本清張)が思い出されました。笹垣刑事の雰囲気ゆえでしょうか。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 23

悪意 (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:2001-01

評価 :

完了日 : 2006年11月05日

策士、策に溺れるとでも言うんでしょうか。 中盤初めで結末が読めてしまって、どんでん返しものでなくなってしまいますが、それでも結構、楽しめる作品です。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 41

噂 (新潮文庫)

著者 : 荻原 浩

出版社:新潮社

発売日:2006-02

評価 :

完了日 : 2006年11月02日

「空気」に「水」を差すようで申しわけないんだけど…。 「ラスト一行」って、この作品における位置づけとして、それほど重要じゃないような気がする。 それよりも、ラスト近くの、犯人が思い浮かべる、あの女性の言葉の方がぼくにとってはへぇっていう感じです。
途中で犯人が分かってしまうため、作者がちょっとしたスパイスを効かそうと思って、作品完成後にラスト一行とその伏線を入れたような気がするのは、僕ひとりだけだろうか?


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 12

GOTH 僕の章 (角川文庫)

著者 : 乙一

出版社:角川書店

発売日:2005-06-25

評価 :

完了日 : 2006年11月02日

結構面白いけど、やや重。 夕方以降に読むことをお勧め。 こんな高校生、いてほしいような、いてほしくないような。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 13

分身 (集英社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:集英社

発売日:1996-09

評価 :

完了日 : 2006年10月19日

今から14年ほど前に書かれた作品。 少し前に、ドリーが死んでクローン問題がいろいろと議論されていた時期がありました。 この作品は小説ですから、専門的な部分で突込みが足りないのは当たり前です。というか、当時、これ以上専門的に突っ込んでいたとしたら、読みたくなくなったでしょう。
もう少し早く読んでおきたかった本です。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 17

黒い家 (角川ホラー文庫)

著者 : 貴志 祐介

出版社:角川書店

発売日:1998-12

評価 :

完了日 : 2006年05月28日

はじめての貴志祐介。「怖い」コミュみたいなのによく出ていたので読んでみた。かなり筆力のある作家さんです。東野や伊坂並みだと思います。
この作品は序破急のうち破の部分がなく、そのため展開が急すぎるような気がしますが、一気に読ませます。
それと、生命保険、昆虫や心理学など教養的ディテールが細かくかつわかりやすく書かれており、そういった観点からも楽しめます。
もうひとつ気づいたこと。この作家さん、斜に構えて世間に対しているような気がします。ところどころ、毒を持った文があります。ここが、東野や伊坂と違うところです。エッセイを書いてもおもしろいものを書くような気がします。
他の作品も読もうと思いました。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 4

墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫)

著者 : 小池 真理子

出版社:角川書店

発売日:1993-12

評価 :

完了日 : 2006年05月24日

はじめての小池真理子。「怖い」コミュみたいのによく挙げられていたから読んでみた。
あ~ぁ、何これ?って感じ。浅いんだよなあ、正直言って。 エッセイとかで評判がいい作家さんみたいだけど、他の作品を読む気はしない。


この感想へのコメント

1.猫野正 (2007/07/10)
小池さんには悪いけど・・・私も全く怖くなかったです。
手形のイメージそのものは、結構良い線行ってると思うのですが、物語がね・・・。手形イメージは、あちこちのマンガや映画で使い回されてますね。このイメージが先行しているのではないでしょうか。
 

みんなの感想を読む
 23

疾走 下 (角川文庫)

著者 : 重松 清

出版社:角川書店

発売日:2005-05-25

評価 :

完了日 : 2006年01月01日

はじめての重松清。 かなり重く暗く救いようがないと聞いていたストーリーだったが、そのためか、それほどでもなかった。
少年犯罪に巻き込まれた加害者側の家族の悲惨さを十分に描いている。結局、少年犯罪における加害者側にも救いが必要であるというメッセージ性を帯びさせたかったのかな、と思われる。ちょっと、三浦綾子がかった読み方になってしまうが。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 22

宿命 (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:1993-07

評価 :

完了日 : 2006年01月01日

さらさらさらーっと、一気に読めます。この人の本、全体的にそうですが。 ふーん、そうなのか、って終わり方です。でも、ちょっと反則じゃない?この終わり方っていう気もします。 でも、ちゃんと点と線をつなげて、筋を一本通している展開なので、作者の小説に対する真面目な態度を感じることができます。すでにベストセラー作家ですが、そのうち、とんでもない大作を書くような気もします。 たしかにお勧めの作家です。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 1

黒猫・黄金虫 (新潮文庫)

著者 : エドガー・アラン・ポー,佐々木 直次郎,Edgar Allan Poe

出版社:新潮社

発売日:1951-08

評価 :

完了日 : 2006年01月01日

さすがは江戸川乱歩がその名前の由来とした作家の作品である。不気味であり、詩的であり、美しくもあり、かつ科学的である。たしかに、現在の推理作家にも大きな影響を与えていると思われる。
あいまいな記憶をたどると、「黄金虫」での暗号解読は、たしか、コナン・ドイルが同じような方法で暗号の解読をホームズにさせていたような気が…
いずれにしろ、傑作揃いである。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 39

秘密 (文春文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:文藝春秋

発売日:2001-05

評価 :

完了日 : 2006年01月01日

ちょいネタバレです。





時間が経つのも忘れて、一気に読み切った。期待させる話の展開の仕方や万人ウケがする文体を書くということでは、かなりの力量がある作家だと思います。そういう意味では、面白い本でした。
ただ、読み始めの頃の自分が思い描いていたラストとは逆のエンディングだったため、少し拍子抜けでした。 娘が父親の淋しさを紛らわせるため、妻の役を演じていたのだとずっと思って読み進めていたのですが…


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 26

変身 (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:1994-06

評価 :

完了日 : 2006年01月01日

東野作品3冊目。 人格が変わっていく道程を一人称で描いているところにこの作品の醍醐味があります。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 1

成吉思汗の秘密 (角川文庫 緑 338-2)

著者 : 高木 彬光

出版社:角川書店

発売日:1973-07

評価 :

完了日 :

おもしろいですねえ、これ。アリバイ崩しの手法でチンギス・ハンの正体をつきとめていく。ある意味、推理小説らしい推理小説です。
それと、最後にも出てくるのですが、この本のネーミングの謎にもうならされます。しずか…。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 32

ライオンハート (新潮文庫)

著者 : 恩田 陸

出版社:新潮社

発売日:2004-01

評価 :

完了日 :

だめです、こういった世界…。 途中で読むのやめました。 たぶん、中学生や高校生の頃の多感な時期にこの本を読んでいたとしても、ダメでしょう。
三島由紀夫の『豊饒の海』4部作は、ものすごく好きなんですが。 やっぱ、自分は権威主義的なのかなあ。 悲しいけど…


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 1

黄色い部屋の秘密 (1956年) (探偵小説文庫)

著者 : ルルウ

出版社:新潮社

発売日:1956

評価 :

完了日 :

推理小説の古典、名作。『オペラ座の怪人』の方が有名な作家。
小学生のとき、隣の席の友人が授業中も読んでいたので興味がわき、図書室で借りて読んだ本。だまされ系です。
推理小説のおもしろさを思い知らされ、その後、クリスティ、クイーン、ドイル、横溝正史、高木彰光などを読むきっかけにもなった。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 2

アクロイド殺人事件 (新潮文庫)

著者 : クリスティ,中村 能三

出版社:新潮社

発売日:1958-08

評価 :

完了日 :

説明の必要がない、有名な推理小説。高校生のときに読んだ本。
やられたー、の一言。悔しくて、立て続けに再読しました。すると、あります、あります、あちこちに謎解きのヒントが。なぜ、このヒントに気づかなかったのか、また悔しくなりました。


この感想へのコメント

<前のページ 1  2  次のページ>

Copyright c 2006 WEB本の雑誌 All rights reserved.