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ゆんさんの読書ノート

堅苦しい本
好きなのはあくまで小説だけど、たまには理屈っぽい本だって読む。主に新書です。
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爆笑問題のニッポンの教養 人間は動物である。ただし…… 社会心理学 (爆笑問題のニッポンの教養)

著者 : 太田 光,田中 裕二,山岸 俊男

出版社:講談社

発売日:2007-09-27

評価 :

完了日 : 2007年10月18日

今まで明言したことはあまりないけれど、爆笑問題さん――というより太田光さん、主張やものの考え方が好きなんです。むしろ尊敬しているくらい。
理想を忘れない姿勢がいい!!

と、言いつつも本を手に取ったのはこれが初めて。
そして「はじめに」でやっぱりやられました。これこそ私が尊敬する彼の主張!!

本題に入っていくと、まぁ分からないということはないだけれど、元も子もない言い方をしてしまえば「分野違い」といった感じでした。そこまで深く入っていけませんでした。社会が人々を作るという考え方には納得しましたけど。高校の教科書で同じようなテーマの評論を読んだことを思い出しました、その時も「合わないな」と感じてましたね(笑)

次はもっと、政治的なテーマもしくは倫理的テーマの作品を読もうっと。


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大奥の美女は踊る 徳川十五代のお家事情 (PHP新書)

著者 : 雲村 俊慥

出版社:PHP研究所

発売日:2006-12-16

評価 :

完了日 : 2007年09月16日

「花宵道中」を読んで、江戸・女・着物に興味津津。
吉原から離れて、江戸の女の世界の王道・大奥に手を伸ばしてみたこの新書。
筆者が冒頭で「徳川十五代の裏面史」と述べていたが、正にその通りかと。
急スピードで薄れる高校時代に猛烈に詰め込んだ日本史の知識を引っ張り出しつつ(江戸時代苦手だった!!平安時代が好きなんだ!!伊勢物語が好きなんだ!!)奮闘。歴史にしっかりと基づいた内容であることと共に、やっぱりある程度、江戸時代についての人物や事件など史的知識が残っていたからかな、楽しんで読むことができた。それでも、元々私は登場人物が多い作品は苦手なので、いっぱいいっぱいだったけれど。
歴史に名を連ねる将軍たちの人間臭さを窺えた。同じ徳川という血筋・将軍という地位であっても、やはり人が違えば、何もかもが違うのだ。好感を持てる人物がいれば、反感を持たざるも得ない人物がいるのも当然。また、比較的有名ではない将軍についても詳しく書かれているのは面白かった。そして、大抵そういった人物のほうが好感的に思えるのはなぜだろう…
高校の日本史の授業で先生が話してくれるエピソード、といった内容。高校生の時に読みたかったなぁ…そうすればもう少し江戸時代に親しみが持てたかもしれないのに。高校生・受験生には特にお薦めかも。


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頭のいい大学四年間の生き方 (中経の文庫)

著者 : 和田 秀樹

出版社:中経出版

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2007年06月02日

大学入学当初、講義に意味を見出せなくて思わず購入した本。
大学教授は教えるのが下手だ、という話を実感しました。
教師の当たり外れが大きい!!大学の講義っていうのは、これほど講師の人柄が顕著に表れるものなのかというのが、入学後約半年を迎えての私の感想です。

この本についてですが、大学の現状についての指摘はそれなりに的を射てるんじゃないかとも思います。
でも、非難ばかりで、解決策の提示が無責任じゃないかと…
大学を変えるという提案ではなく、個人が社会に進んでいくことが大事だという主張に重点を置きたがっているように感じました。
…社会に出ていろいろなことを経験することもそりゃ大事だけど、社会じゃなく大学で勉強したいからこそ大学に入学したんだけどなぁ…そんなに大学って価値がないものなんですか?

結局作者の意見は、作者自身は大学の講義よりも社会に積極的にかかわったことで成功できたから、それが一番いい方法だと信じ込んでしまっているだけで、すごく視野の狭い主張にすぎないんだと感じました。


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4.ゆん (2007/07/24)
まだまだ大学生活は慣れないことのほうが多い現状ですが
自分のやりたいことを学べるいい機会ですし
これから頑張っていきたいと思います。
(実は、今もレポート作成中(笑 )

YuKIさん、アドバイスありがとうございました★
嬉しかったです
5.YuKI (2007/07/24)
自分も大学に入ってしばらく同じようなことを考えてたので、つい書き込んでしまいました。レポート頑張ってください!(笑)
それでは、お邪魔しました。

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悲鳴をあげる身体 (PHP新書)

著者 : 鷲田 清一

出版社:PHP研究所

発売日:1998-10

評価 :

完了日 : 2006年05月26日

高校の現文の授業の発展として手にとりました。
大学入試の問題文にしばしば採用されることで有名な鷲田清一です。
読みだしたきっかけは、難しい文章に慣れたいという
あまり積極的なものではありませんでしたが、
実際に読んでみると興味深い。
身体を傷つけることでしか「私」の存在を実感できない人が増える現代の傾向。
非常に怖いことです。
少しは納得してしまう自分も、現代の傾向の影響を受けてしまっているのかと不安になり…。

当初はあまり乗り気ではなかったこの本ですが
内容も読みやすく、興味深さも十分にあり
勉強になった一冊でした。


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