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sakyuさんの読書ノート

2007年前半に読んだ本
1月~6月頃までに読んだ本たち
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 3

カディスの赤い星〈上〉 (講談社文庫)

著者 : 逢坂 剛

出版社:講談社

発売日:1989-08

評価 :

完了日 : 2007年08月18日

フラメンコに興味があったときにスペイン・フラメンコ絡みで紹介されていた本なので読んでみました。
主人公の男性がとても男気があり、ハードボイルドな感じで、出てくる女性も色気がある艶っぽい女の人が多い。
内容はドラマになりそうな話で、面白いし、読みやすいのですが、私はどうしても先を急いで読みたいというほどではありませんでした。下巻も読んでいる最中ですが、お仕事のお昼休みに読んでいるので、それほど進みがよくないです。
でも、読みやすいし、スペイン、フラメンコ好きの人は読んでみる価値はあるかもしれませんね。


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 2

ダレカガナカニイル… (講談社文庫)

著者 : 井上 夢人

出版社:講談社

発売日:2004-02

評価 :

完了日 : 2007年03月30日

自分の中に感情のある誰か別の存在の声が聞こえたら・・・。
数ヶ月前に観た映画でも似たようなものがありましたが、この人の書く文章は映画以上に見せてくれます。
ミステリーで、SFで、恋愛小説で、カルト的な描写も多く、ある宗教団体を思い出させられるところもありましたが、最後の展開にやっぱりヤラレタって思ってしまいます。


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 2

オルファクトグラム〈下〉 (講談社文庫)

著者 : 井上 夢人

出版社:講談社

発売日:2005-02

評価 :

完了日 : 2007年03月16日

上巻を一気に読んで、引き続き下巻も一気に読んでしまえるだけの面白さがあります。
映像のみえる文章です。映画にしたら面白いだろうなって思える本でした。
匂いが視覚で感じられたらすごいでしょうね。
匂いを色でたとえることはよくあることですが、形あるものにするという発想にやられたと全編通して思います。


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 3

オルファクトグラム〈上〉 (講談社文庫)

著者 : 井上 夢人

出版社:講談社

発売日:2005-02

評価 :

完了日 : 2007年03月15日

匂い・・・。私の母もすごい嗅覚の持ち主で、ドラッグストアの前を車で通っただけで店内の洗剤の匂いをかぎ分けてしまうという人ですが、この本の主人公は犬並みの嗅覚で殺人事件を解決してしまうという・・・人間離れした才能の持ち主です。嗅覚を視覚に変えるという手段も斬新で面白いなって思いました。
それに、この人の文はホント映像が見える。だから一気に読みたくなります。


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