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いなかむすめさんの読書ノート

☆ノンフィクション☆
インタビュー本やエッセイなどなど、ノンフィクションものはこちらに。
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 2

宮崎あおい&宮崎将 たりないピース

著者 : 宮崎 あおい,宮崎 将

出版社:小学館

発売日:2006-05-11

評価 :

完了日 : 2007年11月22日

インドの貧困が伝わるかと言えばそうではないし、あおいちゃんや将さんのプライベートフォトやエッセイ満載かというとそうでもないし…。
正直書籍としては目的がはっきりとしない、ある意味中途半端なものに仕上がってはいるのだけど、あおいちゃんと将さんはこの本の印税をインドの生活改善のために寄付することにきめたとか。
その心意気に☆4つです。

インドはカースト制度がまだ残っていて、根強い差別意識もまだまだ完全にとっぱらえたわけではないみたい。ただ、正直、あおいちゃんや将さんや、個人や小さな団体がどうこうしたって、国家のシステムや宗教の制度自体は変えられないんだから、「世界の貧困を救う」「貧困にあえぐ国々を日本の人々に知ってもらう」ということを第1目標とするのであれば、もっと別の国を選択した方がよかったのでは…?
正直、インドは、アフリカ諸国に比べると、今本当に貧困にあえいでいるって感じではないし、核持ってるしな…と。
目的をはっきりさせないままだと、あおいちゃんや将くんも、なんだか途中からどうしたらいいのか迷っちゃって、やりきれない想いを抱えてたっぽいし。
でも、その迷うところなんかが、もしかしたらいいのかもしれませんね。
早速第2弾も購入したので、週末はこちらを読み勧めますか。


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 1

品川ブログ

著者 : 品川ヒロシ

出版社:ワニブックス

発売日:2007-08-01

評価 :

完了日 : 2007年11月18日

あ、意外!
初感想なんですね。

HPでチェックしていて、気になって書籍の方を購入させていただきました☆
ブログってどれもそうなのかもしれませんが、ウェブ上の方が楽しめますね。
最近更新されているものも、とても面白いです。
特に、いろんな芸人さんのプライベートフォトがたくさん見られるので、よかったらのぞいてみてください☆ 楽しいですよ↓
http://mycasty.jp/shinagawa/index_home.html

ブログを書籍化する際には、美香さんの本や梨花さんの本みたいに何かしら+αが欲しいもの。なんにせよ、カラーページがないと、文章力よりも写真押しのブログはちょっと淋しい印象かも。

芸人さんのプライベートフォトなどが満載ということでしたが、書籍版では画素が悪いのか印刷が荒く、肝心のお宝フォトがあまり楽しめませんでした。残念。
第2弾が発売されるときには、カラーページ満載でお宝フォトが拝めるといいな☆

かなり真面目なブログなので、笑える本を探している方にはオススメできないかも。

ちなみに好きなエピソードは、ダイノジの大地さんネタ。
ご存知エアギター世界チャンピオンにもなったことがある彼は、後輩と飲んでも「エア会計」笑。
エア後輩は7人もいるらしいです、笑。

そういえば、知人が「エア恋人」と「エアけんか」したりしてたな~、笑。


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 9

小学生日記 (角川文庫)

著者 : hanae*

出版社:角川書店

発売日:2005-07-23

評価 :

完了日 :

CMや映画、モデルとしての活動でも知られるちびっ子タレントhanae*(現在は華恵と改名)ちゃんは、実は全国作文コンクールで毎年入賞してしまう文才の持主!
ハーフで、両親が離婚しており、父親と兄はアメリカに。小学生の彼女が見る日本の社会は一体!?

小学生の作文って、本当にその時にしかかけない素朴なあどけなさが魅力だと思う。
がんばって書いていても、なんだか頭悪そうなところとか、笑。
とは言っても、この子の作文は完成されつくしているんだけど。
都会の子どもをあなどってはいけませんね。
隙がなくて、小学生なのにどこか大人びていて、期待したようなあどけなさはほとんど垣間見ることができなくて。
悪く言えばそのぶんかわいげがないんだけど、でも、この子の書く作文を、すごく好きだと思いました。


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 24

裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書)

著者 : 長嶺 超輝

出版社:幻冬舎

発売日:2007-03

評価 :

完了日 :

ここ数年来考えていえるテーマが「人を裁くということとは」ということでして(ちなみにその前は生命倫理問題について考えていました)。
いよいよ裁判員制度も始まりますが、自分が「人を裁く」という立場に(ランダム)に立たされるかもしれない、という可能性を考えたときに、そういう職業の人たち(裁判官・検事・警察等々)は一体どういうことを考えているのだろう、と興味がわいたのでした。
自分の意識レベルからすると、とても人を裁くなんてことはできないので、いったいどういう神経の持主なのだろう、どういうポリシーの持ち主なのだろうと気になり始めまして。
そういうドラマや映画、ノンフィクション等々に手を出し続けているわけですが、なかなか答えは見つかりません。
この本はさまざまな裁判官がどういう事件に対してどういう判決をだし、その時にどういう言葉をかけたのかというカタログのようなもの。筆者の意見や感想もちょこちょこ交じってはいますが、あまり気にせず楽しむほうが良いのではないでしょうか。
もちろんのことなのですが、裁判官も悩みに悩んで苦しんでいるのだということが垣間見える名著だと思います。
タイトルに「爆笑」とつけた真意がわかりません。これを読んで爆笑する、と思っているのなら、著者の神経を疑いますが…。


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 5

ダーリンは外国人(2)

著者 : 小栗 左多里

出版社:メディアファクトリー

発売日:2004-03-12

評価 :

完了日 :

ご存じ、イタリア系アメリカ人のトニーと結婚した小栗さんの日常エッセイ。
他の便乗ものと比べると、ダントツに読みやすく、面白いことが一目瞭然だと思います☆

1巻よりも2巻の方が好きです☆
トニーがかわいい♡


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 12

ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。

著者 : 小栗 左多里

出版社:メディアファクトリー

発売日:2002-12

評価 :

完了日 :

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 1

真相 (下)―“切り裂きジャック”は誰なのか?

著者 : パトリシア・コーンウェル

出版社:講談社

発売日:2005-06-15

評価 :

完了日 :

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 1

真相 (上)―“切り裂きジャック”は誰なのか?

著者 : パトリシア・コーンウェル

出版社:講談社

発売日:2005-06-15

評価 :

完了日 :

文庫版は読んでないけど、ひとことで言うならば、「ずるい」よね。
うまくやったつもりなのかもしれないけどね…。


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 2

切り裂きジャック

著者 : パトリシア コーンウェル

出版社:講談社

発売日:2003-02-01

評価 :

完了日 :

私財を相当投じて挑んだ切り裂きジャックへの謎だったようだけど、さっぱり面白くない。
彼女が結論付けている画家が犯人なのか、素人目にも怪しい。
何より、この本で、その投げ打った私財が回収できていないのか、それとも日本の編集者・あるいは出版社の意図的な作戦なのか(だとしたら賢い選択だと思う)文庫版では、敢えてタイトルを変え、スカーペッタシリーズと誤解させるようなタイトル「真相」にしたことがずるがしこい。
ただ分厚いだけで、面白みがないのは、コーンウェルの作品にすでになにがしらのストーリーを期待しているからなのかもしれない。
「切り裂きジャック」は、相当魅力的な題材ではあるんですけどね…。今更確認できないことをあーだこーだ長々としゃべられると…。


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 20

本を読むわたし―My Book Report

著者 : 華恵

出版社:筑摩書房

発売日:2006-07

評価 :

完了日 :

hanae*時代の「小学生日記」は本当にすばらしかった。
テーマを絞って書籍にまとめたのは良いと思うが、完全に力及ばずという感じ。「小学生日記」続編(?)を期待して購入したものとしては、非常に肩透かしで残念な思いがしたのは事実です。
本の批評は難しい。なおかつ、それを書籍にまとめて、お客さんに買ってもらおうというレベルまでひきあげるのは至難のわざと言える。
彼女の筆力と知識で、感想文とも書評ともとれないものを書かせるのは、ちょっと無謀。


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 6

ツレがうつになりまして。

著者 : 細川 貂々

出版社:幻冬舎

発売日:2006-03

評価 :

完了日 :

うつ病患者が過去最大となった現代、ちょっとでも悩み事がある人なんかは読んだ方がいいかも。

うつ病のことがとてもわかりやすく書かれているし、「誰にでも起こりうる病気なのだ」ということを痛感させられます。

今では何だったのか、自分でもよくわかりませんが、一時期、落ち込んだり、不安になったり、人ごみがだめになったり、電車に乗れなくなったり、とにかく今までの自分と正反対になってしまて、悩んだ時期がありました。
それはまるで「つれ」のようで、読んでいて、「そうそう!」とうなずかされるところがたくさんありました。
他の書評のところにも少し書きましたが、お医者さんに言われるがまま薬を飲んだことで、気分は持ち直したものの、後遺症に苦しむ日々を半年ほど送りました。
自分の中で、うすうす「あれはうつ病だったんじゃないかな?」なんて考えたこともありますが、「いや、私がまさか!」などと、自分の中で否定していました。なんとなくですが、当時は「うつ病」に対して、良くないイメージを抱いていたもので…。

でも、この本を読んでからは、素直に「あれもうつの一種だったのかもしれないな」なんて考えることができるようになりました。

「いや、まさか自分がうつのはずなんてない!」と頑張り続けていると、いつかぷついと意図が切れて、思わぬ行動に走ってしまったりするのではないでしょうか。
少しでも悩んでいる人はこの本を手に取って、心当たりがあれば、少し気を抜いてゆっくり休むことを考えてみてはいかがでしょう。


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 5

此処 彼処 (ここ かしこ)

著者 : 川上 弘美

出版社:日本経済新聞社

発売日:2005-10-18

評価 :

完了日 :

川上さんのエッセイの中では、ほとんど本当のことが書かれているめずらしいタイプ。
この人のエッセイは、大体嘘が書いてあるけれど、そこがいいのかも、なんて思って読んでいた頃もあったけど、最近そういう奇をてらった(?)ようなニュアンス勝負の本が苦手になってきたので、思い来てエッセイなら「ほんとうのこと」で勝負しているものが好きみたい。(とはいえ少しは脚色や思い違いなどはあるのでしょうが、そういうことではなくて、この人の場合、本当にいつものエッセイは嘘ばかり書いているのです)
何かテーマがあって、それに沿ってばしっとエッセイを書くことが、苦手だと本人は著書の中で書いていますが、読み手としては非常に楽しめました。もっともっとおすすめの料理屋さんや、お料理の作り方などなど、書いてみるのもいいんじゃないかな~??なんて勝手に思ったりしてるんですが…。


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 1

ハニー&ハニーデラックス―女の子どうしのラブ・カップル

著者 : 竹内 佐千子

出版社:メディアファクトリー

発売日:2007-02

評価 :

完了日 :

本屋で見かけて、続編だ!と飛びついて購入しました☆
レズビアンとかゲイの世界も細かく分類されていて、前作で登場した複雑な分類の(FtoMとか、MtoFとか)お友達たちも勢ぞろいしていて、とても楽しく読めました…が…悲しくて胸がぎゅっとなる結末にびっくりしました。
レズビアンの人たちも、あたりまえだけど、私たちと同じように、恋をして、傷ついたり傷つけあったりしてるんだ…と実感。
そして、なんだかその結末が、なんだかとっても「わかるわかる!」という感じで、胸がぎゅーっとなりました。


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 2

honey & honey

著者 : 竹内 佐千子

出版社:メディアファクトリ-

発売日:2006-04-07

評価 :

完了日 :

旅先の仙台で購入しました。
ダヴィンチエッセイコミックス大賞受賞作?かなんかだったかと思います。
エッセイコミックって、分野としてはすごく難しくて、興味のある分野しかみんな読まないので、なかなか爆発的なヒットって(有名な人以外は)厳しい世界だと思います。
が、これは面白い!だって、レズビアンとかゲイの世界だよ?気になるけれど、誰にも聞けないし、専門誌とかになると、ディープすぎて手を出しづらくて…という、ほとんどの人にとって未知の世界のことが、赤裸々に、でも読みやすく書かれています。
知らない世界を知るのって、面白いですものね☆

余談ですが、宿に2連泊する予定だった私たち。「この本をベッドサイドに置いておいたら、掃除の人が絶対にうちらのことをレズビアンだと思うね!」と友人と話しあって、とりあえず隠しておこうか、などと相談したのも、今となっては良い思い出です。


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 5

ひとりたび1年生

著者 : たかぎ なおこ

出版社:メディアファクトリー

発売日:2006-11

評価 :

完了日 :

先ほど「2年生」の紹介の方で「1年生」が検索で出てこない…と書きましたが、ありましたね!すみません…。
「2年生」の方でも書きましたが、「1年生」の見どころは、まだ「ひとりたび」慣れしていないたかぎさんのあれこれ。
「2年生」を読んじゃうと「1年生」は、なんだか物足りなく感じてしまうもの。というのも、「2年生」の出来がとても良いから(&私の興味のある旅ばかりとりあげてくれていたのもあるかも)☆
「1年生」の方では、宿坊に泊まったり、湯治に出かけたり、帰省したり、近場に行ってみたり…と、割りと、たかぎさんが旅慣れていないからこそ選んだコースになっていて、読み手としてはちょっと不満足。写真も少ないしね。
「2年生」で成長したたかぎさん、ぜひ「3年生」でも、「お!こんなひとり旅したいかも!?」と思わせるような、旅を期待しています☆


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 2

十五歳の残像

著者 : 江國 香織

出版社:新潮社

発売日:1998-10

評価 :

完了日 :

自分であとがきにも書いているけど、この人、本当にインタビューが下手、笑。
企画した人の失敗でしょう、あきらかに。

素人が考えても、江國さんはインタビューに向いてないもん、笑。


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