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purinさんの読書ノート

最近の。ミステリ(外国・現代)
現代と言っても、かなり懐かしどころも入っているかと思います・・・
コージーミステリとか、ユーモア系中心。
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 8

ニューヨークの魔法使い <(株)魔法製作所> (創元推理文庫)

著者 : シャンナ・スウェンドソン

出版社:東京創元社

発売日:2006-07-11

評価 :

完了日 : 2008年06月23日

惜しい!!
素材・設定、すべてがキュートで魅力的なのに、主人公の女の子だけが、不合格。無理。
今にも「ちょっと男子ー、ちゃんと掃除してよねー」って言い出しそう。
野暮ったい外見に設定したら、中身も純朴でかわいらしくした方がよかったし、ばりばり強気な性格に設定したんなら、ルームメイトのジェンマのようにおしゃれでかっこいい女にしたらよかったのに。
残念ながら、私としては彼女が活躍すればするほどむかつきました(笑)
たとえばこんなシーンとか・・・

両手でTの字をつくり、タイムアウトのサインを出した。「はい、二人ともその辺で
ストップ!話の続きをしてもいいでしょうか。」

こんな偉そうにレトロなことをする友達がいたら、こっちもTの字作って逃げ出します。
創元の新刊紹介で、あらすじ読んだだけですっごく読みたくなった本だっただけに、あと、この子以外はすごくうまくキャラ設定しているのに、なぜ肝心の主人公だけが・・・
続編も出るらしい。ほんと読めなくて残念。
ところで彼女のファミリーネームも「チャンドラー」
フレンズに登場するチャンドラーもどちらかというと野暮ったいキャラで通してしますが、「チャンドラー」ってそういうイメージなのかな?それとも彼は「ビーイング」っていうファミリーネームの方が問題なのかな?
日本で「三郎」とか「ちえ子」とかだと、ある程度固定されたイメージがあるように、英語でもやっぱり名前はある程度のイメージを喚起させる働きがあるもんなんでしょうね~
そこまで読めるようになれば、コージーも極めたと言えるのでしょうか?


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1.niwatoko (2008/06/25)
たしかに!「ちょっと男子ー~」って言いそうー(笑)。
でも、わたしは、つまんなくて主人公っぽくないところが、逆に好きだったりします。あと、名前の件、わたしもときどき似たようなことを考えます。本国の人にきいてみたいですよね。
 

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 3

ダ・ヴィンチ・レガシー (集英社文庫)

著者 : ルイス・パーデュー,中村 有希

出版社:集英社

発売日:2005-02

評価 :

完了日 : 2008年06月23日

中村 有希さんが翻訳していたので読んでみました。
ダヴィンチ・コードってこれと同じじゃん。そのうち恋に落ちる男女が命がけで駆けずり回る。秘密結社、修道会。みんなが狙うのはダヴィンチが遺した秘密。
ただこれはダヴィンチ・コードが売れてから加筆修正しているので、どちらがパクったかは微妙なのかもしれないけど。
そして一緒なのにダヴィンチ・コードほど面白くない。
有名なところがそんなに次々とは出てこないから、名所めぐり度が低いのか?
ダヴィンチ・コードのファンの人は、なにが足りないのか考えながら読むのも一つの楽しみ方かもしれません。売れる本にあるファクターは何なのか。
でも主人公の男性は、こちらの方が断然かっこいいです♪


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 1

けちんぼフレッドを探せ! (扶桑社ミステリー)

著者 : ジャネット イヴァノヴィッチ

出版社:扶桑社

発売日:2001-08

評価 :

完了日 : 2008年06月23日

シリーズの中でもさらに面白い一冊でした☆
解説は若竹七海さん。
普段は解説読まないけれど、好きな人が書いてたら読みます。
わたしもハイアセンの扶桑社文庫の邦題について以前文句を書いたのだけど、同じことを若竹さんも書いてる・・・!
「どうよ?扶桑社。」
解説書くのにこの一言はなかなか過激。
でもプロも同意見とは嬉しい~
どうよ?扶桑社。
プラムシリーズもそうだけど、このイケてない邦題の数々、踏み絵か何か?


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 1

サリーは謎解き名人 (扶桑社ミステリー)

著者 : ジャネット イヴァノヴィッチ

出版社:扶桑社

発売日:1999-06

評価 :

完了日 : 2008年06月14日

ジョイスが面白いくらい嫌な女~
これからもちょくちょく気絶しに出てきてほしい。
あと、前作くらいからルーラが正直うざくなってきていたので、今回は役に立ってくれてちょっとほっとした。
ミステリの方の出来は今回はあんまりよくないかなと思いました。


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 1

モーおじさんの失踪 (扶桑社ミステリー)

著者 : ジャネット イヴァノヴィッチ

出版社:扶桑社

発売日:1998-02

評価 :

完了日 : 2008年06月14日

シリーズ3作目ながらミステリの賞を受賞したというだけあって、話は今までで一番面白かった。
「みんながわたしを撃ってくるの。」
バウンティ・ハンター、大変そう。
日本にもこの制度はあるのかな?


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 2

パンプルムース氏とホテルの秘密 (創元推理文庫)

著者 : マイケル ボンド

出版社:東京創元社

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2008年06月09日

はじめてのパンプルムース氏シリーズ。
含みのある記述が多くて、やっぱり、一番最初から読むべきだったなー、とは思ったけど、それでもすごく楽しかった。
フランスが舞台だけど、いかにもイギリスのユーモア小説という感じがわたしの大好きな感じでした。
そっこー、シリーズの1から読んでいきたい!ところなんだけど、今、プラムシリーズとかで忙しくて・・・贅沢な悩みです。


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 2

あたしにしかできない職業 (扶桑社ミステリー)

著者 : ジャネット イヴァノヴィッチ

出版社:扶桑社

発売日:1997-10

評価 :

完了日 : 2008年06月04日

プラムシリーズ2作目。
メイザおばあちゃんが、ほんとにもう最高で。
次はメイザおばあちゃんが主人公でもいいくらい。
エレイン・ヴィエッツの崖っぷちヒロインシリーズに出てくる紫色の大家さんとどっちが好きか本気で迷います。
おばあちゃん度が高くてかわいい分メイザおばあちゃんかなあ?
こういう年寄りになれたら、後期高齢者証も怖くはありません。


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 2

私が愛したリボルバー (扶桑社ミステリー)

著者 : ジャネット イヴァノヴィッチ

出版社:扶桑社

発売日:1996-04

評価 :

完了日 : 2008年06月04日

イヴァノヴィッチの真髄、プラムシリーズ第一作目。
モレリのキャラ設定がいかにイヴァノヴィッチで、わたしはフルシリーズのマックスよりモレリが好きかも。
現実にいたら、どっちにも絶対近寄らないけど。
これからこのシリーズの既刊をどんどん読めると思ったら、もう顔がにやける・・・♪
niwatokoさん、ありがとう!


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1.niwatoko (2008/06/05)
どういたしまして~(笑)。
イヴァノヴィッチのなかでも、やっぱりこのシリーズがいちばんだと思ってます。これからシリーズどんどん読めるなんてうらやましい~。モレリ、いいですよね。そしてまたこれからステキなキャラが続々と出てきますよ~。
カール・ハイアセン、読みますね!
2.purin (2008/06/09)
イヴァノヴィッチはキャラ設定がほんとうにいいですよね。
あんまりおバカだったり、考え方が自分とかけ離れていたりするとダメだし、もちろん平凡でもダメだし、そのあたりのバランス感覚が、さすがのベストセラー作家だなあと思います。
その点、カール・ハイアセンはかなりエキセントリックな方に傾いてますが・・・ 読むのに体力が必要なので最近、私も読めていません・・・(^^ゞ
 

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 4

気分はフル回転! (扶桑社ミステリー)

著者 : ジャネット イヴァノヴィッチ

出版社:扶桑社

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2008年06月04日

フルシリーズ2作目。
前回は脇役だったマックスが主人公に。
結婚式その後が読みたかったわたしにとっては少し残念だったけれど、それを差し引いても内容は完璧に面白かった。
次作の発売はいつかなあ?
どんどん先を読みたいという点では、今読んでいるコージーミステリの中では一番!
プラムシリーズを読んでいても思うのだけど、イヴァノヴィッチは、カール・ハイアセンの作風によく似ていると思う。
沼地に変人が住んでいるあたりは、町長のオマージュかと思った。


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 3

風の向くまま (創元推理文庫)

著者 : ジル チャーチル

出版社:東京創元社

発売日:2002-08

評価 :

完了日 : 2008年05月25日

主婦シリーズで有名なジル・チャーチルの貧乏兄妹シリーズ。主婦シリーズはちょっとピンとこなかった私ですが、こちらは面白かったです。
このシリーズは続きも読みたいかな?
時代背景が1930年前後というのも、コージーミステリでは珍しくていいです。


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 5

メールオーダーはできません (創元推理文庫 M メ 2-1)

著者 : レスリー・メイヤー

出版社:東京創元社

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2008年05月18日

面白かったです。『ローマのあぶない休日』のばかな主人公にうんざりしたばかりだったので、主人公のルーシーの理知的なところにホッとできました。
メイン州の田舎で、夫と3人の子供と一緒に健康的で地に足についた生活をしているところが、それだけで読んでいて楽しかったです。
シングルトンものからコージーミステリに入ったので、どうしてもおしゃれげなものを選んでしまいがちですが、どちらかというとこういう田舎の人間臭いものが好きみたいです。あと『バブルズ』もそうでしたが、貧乏だけど楽しげに生活してるところとか。
同じ田舎でもランズデールのテキサスとか、ハイアセンのフロリダとかはまた違うんですけどね。


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 2

バブルズはご機嫌ななめ (講談社文庫)

著者 : S. ストロマイヤー,細美 遙子

出版社:講談社

発売日:2005-08-12

評価 :

完了日 : 2008年05月08日

この帯全然魅かれんやろ。。。
ものすごく面白かったのに!
コージーミステリの中では、今まで読んだ中で№1かも。完璧なキャラクター設定だと思いました。
またこの田舎ぶりもいいし。みんな個性的ながらもすごくかわいいのもいいし。
一番気に入ったのが、脇役中の脇役で一度も本人は出てきもしないんですが、バブルスが勤めている美容院のオーナー、サンディの旦那さん。
サンディをとっても愛しているこの旦那さんはパン屋さんなんですが、バブルスが行方不明になった時に、「心配しすぎてペストリーを全部違う方向にねじってたわ。」
すごい善良!
全く姿を現さず、会話にしか出てこない人まで、ちゃんと完璧にキャラクター設定しているところが、この本の一番素敵なところだと思う。
バブルスのその後がとっても読みたいし、しかもアメリカでは2005年時点で5作目まで出版されているらしいのに、日本ではこの1作だけで止まっているの。。。
よっぽど講談社にメールしようかと思ったけど、この内容にこの帯つける出版社にこのシリーズは任せておけん!
創元社かヴィレッジブックスにぜひとも引き継いでいただいて~
コージーミステリ好きの皆さん、ぜひバブルスに火をつけて、わたしが続きを読めるようにしてください。。。


この感想へのコメント

1.niwatoko (2008/05/12)
そうなんですかー! 出てたのは知っていましたが、この表紙からしておもしろそうとは思えず、手が出ませんでした。
田舎、とか、善良、とか、かわいい、とか想像もできないですもん。コージーなわけない、と。でもpurinさんがナンバー1って言うなんて、絶対におもしろそう。「ペストリーを逆にねじる」、ツボです。かわいいっ。読んでみます!
2.purin (2008/05/18)
おー、さすがniwatokoさん!ご存知でしたか~
この表紙も帯もちょっとないですよねー
こんな装丁で出版しといて、売れなかったから続編出さないって・・・ やっぱ講談社いけてないです。
田舎で貧乏でシングルマザーで、この表紙のバブルズからはとても想像できないキャラですよ^^
 

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 3

気分はフルハウス (扶桑社ミステリー)

著者 : ジャネット・イヴァノヴィッチ,細美 遙子

出版社:扶桑社

発売日:2004-02-27

評価 :

完了日 : 2008年05月07日

ミステリーというよりはシングルトンものに近い感じの一冊。
ビリーとニックがめでたく結婚出来たので、次の『フル回転』からはもう少しミステリ色が強くなるのかな?という気はします。
しかし久しぶりに、テンポ良く、文章もよくて、楽しいのに頭のいい、良質なシングルトンを読めた気になりました。
ニューヨークタイムズ#1作家は伊達ではありませんね。
そしてニックのプロポーズにマジで感動。
「きみたちはぼくと結婚してくれるかい?」
二人の子供たちにもプロポーズ。なんて器の大きい男なんだニック!
最初はとっても嫌味な遊び人に書かれていて、それがビリーに出会って、どんどん大人の男になる様が、うまい書き方だなぁと思いました。
しかしこのプロポーズを夢見るには、まず子持ちにならなくては・・・
今からではとても間に合わないねぇ。


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 2

罪深き誘惑のマンボ (角川文庫)

著者 : ジョー・R. ランズデール

出版社:角川書店

発売日:1996-08

評価 :

完了日 : 2008年05月04日

面白かった!だけに、やっぱりどうして一作目を翻訳してくれないの?!
ああ、原作が読める英語力があれば・・・
このテンポのいい本を、辞書を引き引き読んだって楽しめるとはとても思えない。。。
KKKに踏み込むってすっごく危険なことのように思えるけど、この人本国で家族と暮らしててみんな無事なのかしら??と不安になるほど、シリーズ中でも一番アブナイ作品でした。
そしてそれだけにおもしろい。
これでハップ&レナードシリーズを全部読んでしまったのはさびしいけれど、どんどんランズデール作品を開拓していこうと思います。


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 1

ムーチョ・モージョ (角川文庫)

著者 : ジョー・R. ランズデール

出版社:角川書店

発売日:1998-10

評価 :

完了日 : 2008年05月03日

帯に『下品!』って書いてある・・・
それってセールスポイントなのか?
しかし5作目まで読んで1作目に戻ると、そうでもなく感じるんだよねぇ。こんなもんに慣れてしまった自分が怖い。。。
とはいえ実はこれがハップ&レナードシリーズの一作目じゃないようなのだ。ムーチョ・モージョより前の、翻訳されていない本当のシリーズ第一作目がどうやら存在するらしい。
読んでいると、どうやらハップの前妻がからんだ大事件があったようで、「それのことなんだろうなぁ・・・」と思える記述がそこここにある。しかもその事件のせいで、このムーチョ・モージョで初登場したときのレナードはすでに、足に大けがを負っている。
あーもう、気になる!読みたくてたまらん!!
2作目から6作目まで翻訳しといて、一作目が日本未発売のままなんて。わたしには角川書店の手の込んだ嫌がらせとしか思えないのだけど。
それかテロ?
ランズデールに習った言葉を尽くして悪態をつきたい気分。
もしやあまりに下品すぎて発売できないとか??
翻訳技術を駆使しても、日本では発売できる範囲に収まらないとか?ありえるけど。
角川に問い合わせたら、教えてもらえるのかどうかを本気で考え中。
ちなみにこの本当は2作目のところである「ムーチョ・モージョ」、このシリーズの他の作品に比べたらちょっと物足りないというか、いまいち。
でもレナードの放火癖の真相が判明してちょっとすっきり。
でも一作目を読んだらもっともっとすっきりするはずなんだけどーー!!


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 2

テキサスの懲りない面々 (角川文庫)

著者 : ジョー・R. ランズデール

出版社:角川書店

発売日:2003-05

評価 :

完了日 : 2008年04月26日

おそらくハップ&レナードシリーズ最終話。
最後にはそれぞれ落ち着くところに落ち着いた感もあるけど、やっぱりまだまだ続いてほしい!
ハップとブレッドの関係も素敵に落ち着いたけど、次はさらに奥さんブレッドとして登場して欲しいなぁ。ほんとにブレッドが素敵過ぎる、かっこよすぎる!
こういう女の人が書ける男の作家って、日本にはちょっといない気がする。
日本のハードボイルドに出てくる女の人って、みんなシャチハタ並にワンパターンで、三浦しをんじゃないけど、わたしのフェミコードに引っ掛かりまくりで。
その点、このランズデールは素晴らしい!
その他、人種のことやゲイの書き方、どれも正面からタブーなく描いていて、すごい言葉が乱舞しているにもかかわらず、決して差別的ではない。
真に差別意識がないからこそ取れる姿勢だと思います。
また、シリーズ1作目に戻って楽しむとしよう^^


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 1

人にはススメられない仕事 (角川文庫)

著者 : ジョー・R. ランズデール

出版社:角川書店

発売日:2002-01

評価 :

完了日 : 2008年04月21日

ちょっと間が開きましたが、ランズデール2作目です。
今回の方が話がシンプルで読みやすく感じた分、さらに楽しめました。そして、前作ほどは下品でないような?
慣れただけ?絶対慣れたくない種類の分野ですが。
レナードとブレッドの大人の恋の行方が気になります。
苦い結末は、ランズデールなりの落としまえでしょうか。


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 2

容疑者たちの事情 (創元推理文庫)

著者 : ジェイニー・ボライソー

出版社:東京創元社

発売日:2004-11-25

評価 :

完了日 : 2008年04月21日

コージーミステリとは違っているのに、心地よく読める、不思議な雰囲気を持っている作品でした。
初ジェイニー・ボライソーでもあります。
人を描くのがうまい!という印象。続けて他の作品も読んでみたいと思います。


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 4

死体にもカバーを (創元推理文庫)

著者 : エレイン ヴィエッツ

出版社:東京創元社

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2008年03月14日

『死ぬまでお買いもの』のヘレンの崖っぷちシリーズの2作目です。
前作はセレブな舞台設定で、読者ののぞき見根性をそそってくれたけれど、今回は書店を舞台にやや平凡な登場人物でしたが、その分お話が面白かったです。
宝くじ好きで男嫌い、そしてインコのピートが恋人という謎めいた美人の隣人、ペギーに殺人の罪がかぶせられてしまい、ペギーの冤罪を信じるヘレンが東奔西走します。
それにからんで自然と謎の美女ペギーの過去が明らかに。
このあとのシリーズでは誰にスポットが当たるのか楽しみにもなりました。
解説は柴田よしきさんですが、柴田さんは自著の巻末にもちゃんとシリーズごとの作品リストをつけてくれるという、作家であり庶民的な一読者でもある人。
まだ翻訳されてない、このシリーズの原題リストを解説の中にちゃんと載せてくれています。すてきー
そしてその素敵リストによると、すでにアメリカでは5作目までが発表されているとのこと。
どんどん翻訳されることを期待しています。
わたしのつたない英語力で想像するには、3作目のヘレンは電話勧誘の仕事をしているのではないでしょうか?
それにしてもこれを読んでいると、カール・ハイアセンやランズデールの濃いぃフロリダ本が読みたくなってしまいました。ちょっと季節先取りし過ぎですが。


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 6

ボーン・コレクター〈下〉 (文春文庫)

著者 : ジェフリー ディーヴァー

出版社:文藝春秋

発売日:2003-05

評価 :

完了日 : 2008年03月12日

おっと、そこに落としますか。
犯人像と手口がちょっとちぐはぐな感じがしました。完全な異常性癖の犯人かと思いきや、そんなにちゃんとした動機が??
きれいに終わらせようとしすぎなところに無理を感じました。
ライムは嫌いだったけど、この話の後半で少しそうでもなくなりました。ギスギスしている以外の部分で人間味を感じたというか?


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