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りょうじさんさんの読書ノート

暗いけどスゴイ本たち
暗い本は好きではないが、本当にスゴイ本たち
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 37

幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))

著者 : 東野 圭吾

出版社:集英社

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2008年12月09日

「白夜行」よりも、主人公二人の交わりが明確な分、怖さという点においては「白夜行」の勝ち。
ところが物語の展開が明確で、読み始めたら止まらない面白さという点では「幻夜」の勝ち。
と思いました。いづれにしても両方ともスゴイ作品であることは間違いありません!
文章がさらにうまくなっていると思いました。
作者が書きたいであろうコトを表現する、そのうまさ。読者が読みたいであろうコトを表現する、そのうまさ。その両方が際立っているように感じました。
あ~おもしろかった。


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 7

TENGU (祥伝社文庫 し 8-4)

著者 : 柴田 哲孝

出版社:祥伝社

発売日:2008-03-12

評価 :

完了日 : 2008年11月17日

とてもおもしろかった。
最後まで興味をそそる書き方でうまいな~って思います。物語の中盤でもヒントは隠されているのですが、最後の告白は非常に痛い。かわいそうと思ってしまうんだけど、それでも幸せで、たしかにそこには愛があった。


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 29

コールドゲーム (新潮文庫)

著者 : 荻原 浩

出版社:新潮社

発売日:2005-10

評価 :

完了日 : 2008年08月15日

お~すごかった~
最後はびっくり。内容は非常に思い話。
ちょっとグロい話のため、減点ですが、
とても興味深い内容でおもしろい!

身の回りに問題が起こったときに、
その問題を「起こした人」より、
その問題を「見て見ぬ振りした人」も同罪。
むしろ、ダメってことですね。
あ~こわかった。
とても身に染みます。

せめて選挙くらいには行くことにします。
ぺこっ。


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 5

体の贈り物 (新潮文庫)

著者 : レベッカ ブラウン

出版社:新潮社

発売日:2004-09

評価 :

完了日 : 2008年07月31日

とても痛かった。
読むのがとってもつらいです。
でも絶対に読んでおくべき本です。


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 61

白夜行 (集英社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:集英社

発売日:2002-05

評価 :

完了日 : 2008年07月28日

見事っ!
主人公の2人が全く交わらず、
主人公の2人の内面は全く書かれず、
それでいて、この分厚さを最後まで飽きさせず読ませる、この小説としての力は、ホントすごいと思いました。

設定が天童荒太の「永遠の仔」(←これも名作中の名作!)に似てるかな~と思いながら読み進めますが、だんだん作者の意図していることが全く違うことに気付きます。

いや~怖い話でした。


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 23

閉鎖病棟 (新潮文庫)

著者 : 帚木 蓬生

出版社:新潮社

発売日:1997-05

評価 :

完了日 : 2008年05月29日

法廷でのシーンで泣いてしまった。良かったですよ。何年も前に買っておいた本ですが、今、とってもはやってるようですね。「琴線にふれる」うまいコピーその通りの本です。是非!


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1.P子 (2008/08/26)
私も最近この本を読みました!
私の中では今までの人生ベスト3には入るくらいよかったです!
新しい世界に出て行く勇気がもらえる本だと思いました。
ずっと大切にしたい一冊になりました♪
作者の他の本も読んでみようと思います☆
2.りょうじさん (2008/10/02)
確かにとってもよかったですよね。
次回の帚木氏の本では、近々「国銅(上下)」を読む予定です。
なんだかとっても評価が高いので選んじゃいました。
 

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 8

本格小説〈上〉 (新潮文庫)

著者 : 水村 美苗

出版社:新潮社

発売日:2005-11

評価 :

完了日 : 2008年05月12日

かみしめるようにひとことひとことじっくりと日本語の美しさ・繊細さ・力強さを感じながら、そして小説としてのストーリーを楽しみながら読みました。とてもとても「本格小説」でした。


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 3

父からの手紙 (光文社文庫)

著者 : 小杉 健治

出版社:光文社

発売日:2006-03-14

評価 :

完了日 : 2008年01月04日

お~そうきたか~っ! 新年早々には、少し暗い話なんですが、非常におもしろい! 人の幸せ・家族の幸せとは何なのか? 改めて考えさせられます。人生は繰り返すのだ~っ!


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 20

冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)

著者 : 辻村 深月

出版社:講談社

発売日:2007-08-11

評価 :

完了日 : 2007年11月09日

すごい本だ~っ! ミステリーとしての減点は随所に見られてしまうのですが、それを補って余りある才能が感じられます。過去の記憶が心に響いてきます。8人の内の誰かしらの感情に、共感できるはず~!


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 12

14歳 (MouRa)

著者 : 千原 ジュニア

出版社:講談社

発売日:2007-01-13

評価 :

完了日 : 2007年11月07日

痛い! 切ない! 普段よくTVで見かけるだけに、とても以外です。この文章は、経験者じゃないと書けない。絶対に! ボクにとっては決して参考になる本ではないが、誰かに読ませたい(誰?)。


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 12

殺戮にいたる病 (講談社文庫)

著者 : 我孫子 武丸

出版社:講談社

発売日:1996-11

評価 :

完了日 : 2007年10月31日

うわっ! びっくり! なぬなぬぅ~って感じで、また最初のページをめくりました。再読必至とはこのことかぁ~。でもなぁ、ちょっとグロいんだよな。暗いんだよな。マイナス★ひとつ!


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 12

アルジャーノンに花束を

著者 : ダニエル キイス,小尾 芙佐

出版社:早川書房

発売日:1989-04

評価 :

完了日 : 2007年10月11日

う~む! とっても考えされられました。泣ける本として有名でしたが、泣けませんでした。それ以上に色々考えてばかりでした。ボクもこれ以上は賢くならなくてもいいってことかぁ~!?


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 19

クワイエットルームにようこそ (文春文庫)

著者 : 松尾 スズキ

出版社:文藝春秋

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年09月10日

なんじゃこりゃ? って最初は思いました。ってみんな思うよねぇ~。 しかーしっ! 数ページを過ぎるともう止まりません。サイコーにおもしろかった。天才とはこうゆうことをいうのかぁと、納得しました。


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 3

石の血脈 (集英社文庫)

著者 : 半村 良

出版社:集英社

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2007年09月06日

なるほどなるほど。話はとてもおもしろい。うまく辻褄もあっている。歴史の七不思議とかをもっと知りたくなってきますね。好奇心をくすぐります。ただちょっと無駄が多いような気がします。暇つぶし本には最適!


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 17

6ステイン (講談社文庫)

著者 : 福井 晴敏

出版社:講談社

発売日:2007-04-13

評価 :

完了日 : 2007年07月31日

さすがだ~! 相変わらずの市ケ谷(自衛隊情報局)エージェントの怖さとせつなさ。安心して購入できる作家。ボクのオススメは断然「川の深さは」。次に「亡国のイージス」かな~!


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 73

わたしを離さないで

著者 : カズオ イシグロ

出版社:早川書房

発売日:2006-04-22

評価 :

完了日 : 2007年07月24日

すごい!! すごい話だ!! それに加えすごい言葉だ! 溢れてくる言葉の緻密さ! なんてすごい本なんだ~!! 誰にでもお勧めできる本ではないが、本当に出会えてよかった一冊。 


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 19

グロテスク〈上〉 (文春文庫)

著者 : 桐野 夏生

出版社:文藝春秋

発売日:2006-09

評価 :

完了日 : 2007年06月30日

すごい! それにしてもホントにすごい! この本は男性が読むべき(精読だよ)なんだろうけど、女性としては、おそらく男性に読んでほしくない本なんだと勝手に思う。それにしてもグロい!


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 6

盤上の敵 (講談社文庫)

著者 : 北村 薫

出版社:講談社

発売日:2002-10

評価 :

完了日 : 2007年06月21日

なるほど! う~む微妙! 話の展開・カラクリは見事、さすがって感じなんだけど、ちょっと後味が悪いよ~ 具体的な暴力シーンは控えめですが、どうしても想像してしまいます、すこし人の死が軽く扱われている感じが好ましくないかな~


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 3

終着駅 (新潮文庫)

著者 : 白川 道

出版社:新潮社

発売日:2007-01

評価 :

完了日 : 2007年05月31日

おもしろかったよ~ かっこいいな~ でも死んじゃダメです。最期まで見届ける勇気と責任という設定でも良かったんじゃないかな~。それにしても男がかっこいい。女性がとてもステキだ!


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 1

ゼームス坂から幽霊坂 (双葉文庫)

著者 : 吉村 達也

出版社:双葉社

発売日:2003-05

評価 :

完了日 : 2007年05月26日

う~ん、なかなかおもしろかった。雷(神なり)の話はいまいちなんだけど、元々ホラーを書く作家だけあって、手術シーンのリアルさ、死体のリアルさは秀逸。分かれる前に交わされたであろう、母と子の会話を書いてほしかった。


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