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りょうじさんさんの読書ノート

超おすすめの本たち!
おすすめを超えたスゲー本たち
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 10

夜中に犬に起こった奇妙な事件 新装版

著者 : マーク・ハッドン

出版社:早川書房

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2008年10月30日

オススメと聞いて読みました。
読み終わった今、
自信をもってオススメします。

自閉症の主人公の一人称で書かれていますので、確かに最初だけ読みにくいのかも知れませんが、そのとても正直な気持ちや、そこから発せられる何気ないセリフが、何度ボクの心に響いてきたか。ボクの心をわしづかみして、そのあと軽くマッサージして去っていくような読後感です。グッときちゃいますよ。


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 16

穴 HOLES

著者 : ルイス・ サッカー,幸田 敦子

出版社:講談社

発売日:2006-12-15

評価 :

完了日 : 2008年10月27日

これはすごいぞ。
読めば読むほど面白い。
そしてこんな見事に挿話がはまる小説はあまりない。挿話を織り交ぜる小説たちは、どうしても辻褄合わせになってしまうことが多く、それらは面白くない。ところが本作はホント見事!
いや~楽しめました。皆にお勧めできる本です。


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 4

国銅〈上〉 (新潮文庫)

著者 : 帚木 蓬生

出版社:新潮社

発売日:2006-02

評価 :

完了日 : 2008年10月21日

すごい本に出会ってしまった。
物語は淡々としているし、
劇的な展開はないし、
スピード感もゼロ。

それなのにいい。
いいなんてレベルじゃないかもです。

この読後書感は、内容は全く違えど
「私を離さないで(カズオ イシグロ)」以来かもしれない。
あ~よかった。


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1.すみれ (2008/10/30)
はじめまして。

「国銅」私も保存版の一つです。
2.りょうじさん (2008/10/31)
すみれさん こんにちは~
ノート、ひと通り見させていただきました。
ボクが読んできた本たちや
これから読みたい本たちが
すんごくいっぱいで、
とっても参考になりました。
今後ともよろしくですっ!
 

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 7

三国志 (1の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)

著者 : 北方 謙三

出版社:角川春樹事務所

発売日:2001-06

評価 :

完了日 : 2008年09月19日

見事っ!
その時代を生きた人間の生き様が美しくも儚い。
それを見事に書ききれていると思います。見事です!
戦に中に生きて、死中を戦にもとめ、果敢に戦おうとするが、戦場で死ぬことが許されず、多くの兵の犠牲に守られて、敗将として帰還する。そして、志半ばにして病に倒れる。
あ~なんて、つらく儚いんだぁ~!

吉川「三国志」の基本に、柴錬「三国志」はよりダイナミックな印象を受け、まだ三作目の「三国志」ですが、どれよりも感情移入できた作品でした。気持ちの部分が「より熱く」書かれています。その分、あっという間だったな~。

陳舜臣・安能務・宮城谷昌光の「三国志」、全員が巨匠です。その全ての作品が気になりますが、しか~し、その前に、酒見賢一の「泣き虫弱虫諸葛孔明」を来年を目安に読んじゃう予定です。


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2.りょうじさん (2008/10/02)
そうですね~
歴史の順番からすると「三国志」が先ですね。
ボクは先に「水滸伝」を読んじゃいましたが・・・。
そして、もし「水滸伝」をよむんなら、その前に「楊家将(上下)」を読んでからがいいよ。なぜならば、「水滸伝」で活躍する最重要人物の祖先の活躍が書かれているからです。そして「楊家将」も抜群に面白いのです。ダントツオススメッ!
3.かじくみぽん (2008/10/02)
ありがとうございます~。では、まずは「楊家将」から試してみます!!上下巻ならすぐ読めますし(臆病)
そんでハマっちゃったら「三国志」、又は「水滸伝」、試してみます。

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 3

射雕英雄伝―金庸武侠小説集 (1) (徳間文庫)

著者 : 金 庸,金 海南,岡崎 由美

出版社:徳間書店

発売日:2005-07

評価 :

完了日 : 2008年08月12日

いや~最高っす!
最初は、翻訳ものだし、五冊もあるし、
ちょっと手を出しにくかったんですが、
他の方のオススメ文なんかを見て、
思い切りいってみました。

あ~ なにをためらっていたのだろう。
最高におもしろかった。

物語の展開のスピード感がいいね。
人物相関図を頭に描ければ、
様々なワザをイメージできれば、
あとは何も考えずに読んでいけます。
ワクワクしたい方、断然オススメ!


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1.かじくみぽん (2008/08/14)
こんにちは!
やー、本当面白いですよね、これ。
私は自分の左手と右手を戦わすシーンが好きなんです(笑)
有り得ねーっ!って思っても、ついつい読んでしまう。すごい本ですよね。
2.りょうじさん (2008/08/15)
そうそう そうそう
ボクもまさにそのシーンが好きなんです。
なんか、ボクの心理を見透かされているような
コメントに感じてしまいました。
かじくみぽんさん すごい!
 

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 60

白夜行 (集英社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:集英社

発売日:2002-05

評価 :

完了日 : 2008年07月28日

見事っ!
主人公の2人が全く交わらず、
主人公の2人の内面は全く書かれず、
それでいて、この分厚さを最後まで飽きさせず読ませる、この小説としての力は、ホントすごいと思いました。

設定が天童荒太の「永遠の仔」(←これも名作中の名作!)に似てるかな~と思いながら読み進めますが、だんだん作者の意図していることが全く違うことに気付きます。

いや~怖い話でした。


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 11

ガダラの豚〈1〉 (集英社文庫)

著者 : 中島 らも

出版社:集英社

発売日:1996-05

評価 :

完了日 : 2008年07月23日

すごい!
すごい!
おもろ~っ! おもろ~っ!

とにかく面白かった。
上中下と一気読みです。
第一部から、一気に盛り上がっていき、
第二部では、ケニアに行きます。
とても面白いです。
ところが、第二部でもうケニアから帰ってきちゃって「あれっ もう帰っちゃうの?」って感じなんだけど、 
ところがどっこい、
第三部のドタバタとハラハラドキドキがたまりません。

誰もが「超能力ってホント?」って思っているはず。ですので、全ての人が、どんどん、この話にのめりこんでいってしまうはずです。

娯楽超大作!
超オススメ!


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2.りょうじさん (2008/07/30)
かじくみぽんさん こんにちは~っ!
コメント ありがとうございます。
かじくみぽんさんの読書履歴も見させてもらいました。
二十歳と知って、選択している本と年齢のギャップにびっくりしました。でも読まれている本、とてもいい趣味だと思います。
今後読みたい本もみつかりました(お礼)。
コメントもいれさせてもらいました。
3.かじくみぽん (2008/07/30)
やー、どうもどうも(笑)。
私もりょうじさんの読書履歴すごく好みですよー。勝手にお気に入り登録してました(^^)
コメントもありがとうございました。薦めていただいた中島らもさんの本、今度読みまーす。

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 3

天切り松闇がたり 第4巻 (4) (集英社文庫 あ 36-15)

著者 : 浅田 次郎

出版社:集英社

発売日:2008-03-19

評価 :

完了日 : 2008年06月26日

やはり最高です。
「かっこいい」とはこういうことを言うんだぁ。
男は当然、惚れます。
そしてきっと女も惚れます。
自分は江戸っ子だぁ~っ! って思ってる方、
江戸っ子に磨きがかかります。
是非、読んでみてください。
声に出して、読みたくなる本ですよ。

しかし、
目細の安、
説教の寅弥、
黄不動の栄治が
だいぶ年をとってしまったのが、悲しい。

その分、おこん姐御、百面相の常、
そしてようやく天切り松の活躍なんだろうけど・・・。


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 3

天切り松 闇がたり3 初湯千両 (集英社文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:集英社

発売日:2005-06-17

評価 :

完了日 : 2008年06月20日

いや~相変わらず最高だ~っ!
これを書く浅田次郎氏を尊敬します。
表題作「初湯千両」が特に良いですね。
施しを受けた母が子供に伝えるセリフがいいですね~。
粋だよね~。


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 2

エトロフ発緊急電 (新潮文庫)

著者 : 佐々木 譲

出版社:新潮社

発売日:1994-01

評価 :

完了日 : 2008年06月18日

いい小説だ~!
色んな賞をとっただけあります。
太平洋戦争に突入していこうとしている時、
主戦vs反戦の多くの議論がなされたことは、
知ってはいましたが、
諜報活動がこれだけ熾烈であったとは。

スリルがあって、
スピード感があって、
人間としての葛藤があって、
あまりにもせつなすぎる結末。
あ~も~いっかいよも~っと!


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 4

残侠―天切り松 闇がたり〈第2巻〉 (集英社文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:集英社

発売日:2002-11

評価 :

完了日 : 2008年06月11日

いかしてるね~!
ホントサイコー!

それにしても、どうしたらこんな文章がかけるのだろうか。
思わず、声に出して読みたくなります。
確かそんな本があったね。本作を他薦したいですなぁ。

本当の男の心意気とはこういうことかって、改めて思えます。
ボクもがんばんないとっ!


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 25

蝉しぐれ (文春文庫)

著者 : 藤沢 周平

出版社:文芸春秋

発売日:1991-07

評価 :

完了日 : 2008年06月09日

いや~ いいなぁ~
なんでこんなにいいんだろう。

余計な修飾が一切なく、とても易しく、とてもキレイな日本語です。その分、頭の中に情景を浮かべて、かみしめながら読みすすめることになりますので、結構時間がかかるのです。

しかし藤沢周平の作文は、おそらく日本一!
そして本作は、藤沢周平の最高傑作!

蝉の声が聞こえてきますよ。
夏がくると思わず手とる本です。


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 7

闇の花道―天切り松 闇がたり〈第1巻〉 (集英社文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:集英社

発売日:2002-06

評価 :

完了日 : 2008年06月03日

いや~最高ですね~! 浅田次郎氏は天才です。こんな小説、普通は書けないです。内容は最高。文章も最高。そしてやっぱりロマンだよな~っ! いかすぜ!


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 60

クライマーズ・ハイ (文春文庫)

著者 : 横山 秀夫

出版社:文藝春秋

発売日:2006-06

評価 :

完了日 : 2008年04月25日

傑作ですね~。小さい命と大きな命があるってぇ~。そんなことはないですよ~。昨年に、自分に近い人を二人も亡くしましたので、「報道のあり方」「命の重さ」の熱い記述が、ボクの心にびんびん響いてきました。本当に素晴らしい作品でした。


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 16

水滸伝〈1〉 曙光の章 (集英社文庫 き 3-44) (集英社文庫)

著者 : 北方 謙三

出版社:集英社

発売日:2006-10-18

評価 :

完了日 : 2008年04月24日

ついに終わってしまったぁ。全19巻読破。
なんとかっこいい漢(オトコ)たちなんだぁ。
読後1週間の余韻に浸り、ようやく感想を書いています。
そして、ここには初めて、改行ありの長文感想を書きます。
「北方水滸伝」全19巻、文庫版の発売日を逃さず購入し、
一年半以上ためてためて、がまんしてがまんして、
ようやく先月、読書開始!

丁度、最終巻の発売日に18巻を読み終えて、
4/18(金)の発売日に、そのまま19巻に突入!
という計画を立て約二ヶ月間、
どっぷり「水滸伝」に浸かりました。

北方謙三という作家は、
はっきり言って、かっこつけすぎなんです。
ところが、くやしいくらい、かっこいいんです。
「水滸伝」は、とにかくすごいんです。

どれだけいいかって言いますと、
ボクの「ALL Time Best20」のベスト5に入るくらい。
余計わかんないかぁ。はっはっは~!
とにかく読んでみてくださいな。

これから長い長い小説を読むんだ~っ!
なんて覚悟は、全くいりません。
普通に読み始めれば、どんどんどんどんおもしろくなるよ。
19冊、別の小説読めばよかった~っ!
な~んてことには、なりません。

ひとつだけ、注文をつけるとするならば、
百八人の漢の心動かした
「替天行道」の本文を小説に中に組込んでほしかった。


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 5

夏雲あがれ(上) (集英社文庫)

著者 : 宮本 昌孝

出版社:集英社

発売日:2005-08-19

評価 :

完了日 : 2008年01月18日

素晴らしいっ!「藩校早春賦」の続編。2作品で併せワザ1本っ! 3人の若者がいい。3人を支えるオジサマ方がいい。ストーリーがいい。さわやかで気分がいい。サイコー!


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 144

風が強く吹いている

著者 : 三浦 しをん

出版社:新潮社

発売日:2006-09-21

評価 :

完了日 : 2007年12月28日

12月末、この時期だけにばっちりはまりました。ちょっとできすぎなんですが、ホントサイコーです。何度も鼻の奥がつーんとしました。感動です! やっぱお正月は箱根駅伝だね~。この本で今年100冊達成!


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 1

武揚伝〈下〉

著者 : 佐々木 譲

出版社:中央公論新社

発売日:2001-07-25

評価 :

完了日 : 2007年12月07日

うぉ~! すごい本に出会ってしまったぁ! 幕末歴史小説の(極太)名作です。現代に榎本武揚のような人はいるのだろうか? そんな人に出会いたいものです。それにしても読了に時間がかかりました。


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 18

冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)

著者 : 辻村 深月

出版社:講談社

発売日:2007-08-11

評価 :

完了日 : 2007年11月09日

すごい本だ~っ! ミステリーとしての減点は随所に見られてしまうのですが、それを補って余りある才能が感じられます。過去の記憶が心に響いてきます。8人の内の誰かしらの感情に、共感できるはず~!


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 30

TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)

著者 : 吉本 ばなな

出版社:中央公論社

発売日:1992-03

評価 :

完了日 : 2007年10月15日

いいな~ 「キッチン」とこの本はボクの愛読書です。本当に全く純粋な気持ちをぶつけられる人がボクにはいるかな~? TUGUMIが首に抱きつく場面なんてサイコーです。 名作!


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1.ゆん (2008/06/04)
こんにちは!
「TUGUMI」読了しました。とても素敵なお話でした、ご紹介本当にありがとうございました。これから先、何度も読み返すことになりそうです。
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