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アサギさんの読書ノート

I love fantasy !!!
No fantasy No life ~ファンタジーがなければ生きられない~
わたしの愛するファンタジーを少しでも多く紹介していきたいと思います。
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 5

レイン ―雨の日に生まれた戦士

著者 : 吉野 匠

出版社:アルファポリス

発売日:2005-10

評価 :

完了日 : 2008年03月26日

『ファンタジーとラブコメとシリアスがミックスされた小説』・・・とのことです。(本の帯から引用)
もともとネット上で連載されてたものなんで、若い年代の人に多く読まれてるんじゃないでしょうか?
(自称)『傲岸不遜と常勝不敗が売りの世界最強の男』レインが主人公。こういう主人公なので、読んでいる間ついていけなくなるんじゃない?と、思っていたけど・・・わたしはOKでした(^ー^)たまにはこんなふてぶてしい人が主人公でもいいじゃない。

ただ・・・内容はイマイチだったかな。
最後まで読んでも、全体的に薄っぺらな感じがぬぐえませんでした。マンガかゲームの内容をそのまま小説にしたみたいで。ファンタジーをたくさん読み込んできたわたしとしてはもの足りなかったですね。
マンガやゲームは好きだけど、本は読めないって思ってる人とか、ファンタジー初心者とか、そういう人向きの本だと思います。


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 2

アルテミス・ファウル―妖精の身代金

著者 : オーエン コルファー

出版社:角川書店

発売日:2002-08

評価 :

完了日 : 2007年09月29日

悪の天才少年アルテミス・ファウルが主人公。中学生になってから、図書室で一番最初に読んだ本がこれです。悪役が主人公の本は初めて読みましたが、かなりおもしろかったです。
 
一応、現代が舞台のファンタジー。アルテミス・ファウルは妖精(エルフ)を誘拐して身代金をたんまりいただこうと企むわけなのですが、その妖精たちというのが、人間とは比べ物にならないほどの超科学力を持ったハイテク集団なんです!今までの妖精のイメージを覆す設定におどろきましたが、そこがこの本のおもしろいところ。アルテミスの忠実かつ最強の従者バトラーや、悪の天才少年に立ち向かう妖精たちなど見所が満載です!

現在、シリーズ四作目が出版されています。三作目までは読みましたが、新作はまだです・・・
まだまだ終わらないこのシリーズ。続きが気になること山の如し、です。


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 2

アイスマーク―赤き王女の剣

著者 : スチュアート ヒル

出版社:ヴィレッジブックス

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年09月15日

ファンタジー禁断症状に悩まされていたときに、目に飛び込んできたのがこの本です。ページ数は500強。装丁がかっこよくてすてきでした。
で、このアイスマークはファンタジーに飢えていたときに買ったので、むさぼるように読みました。帝国の侵攻にさらされた14才の王女シリンが氷原に旅立ち、ユキヒョウ族やヴァンパイアなど伝説の同盟相手を探します。

文字通りファンタジーの王道を行くって感じの内容です。王道なので、読者の予想を裏切るようなどんでん返しはありませんでした。それでもあきることなく最後まで一気に読めたのは、登場人物のおかげだと思います。シリンは国の存亡を担う気高い王女ですが、小心でシャイな一面を持っています。勇ましく戦場で戦っていると思ったら、王女の重責に押しつぶされそうになっている。何だか矛盾しているようですが、そんなシリン王女が大好きになってしまいました。シリンの気持ちが手に取るようにわかって、わたしもシリンの隣にいるような感覚で読んでいました。

他のファンタジーとは一味違うおもしろさです。凝りに凝った濃い味ではなく、素材の旨みを生かしたシンプルなファンタジーって感じです。あっさりした薄味なので、口に合わない人もいると思いますが・・・

いつになるかわかりませんが、本書が映画化されるようです。スクリーンで戦うシリンが待ち遠しいです。


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 14

狐笛のかなた

著者 : 上橋 菜穂子

出版社:理論社

発売日:2003-11

評価 :

完了日 : 2007年09月01日

使い魔にされた霊狐の野火と、〈聞き耳〉の力を受け継いでしまった小夜の悲しくも美しい物語。
表紙がすっごくきれいです。
風景描写や、世界観が美しくてすてきです。
小夜と野火の儚くて切ない恋に感動しました。


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 4

ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖

著者 : ラルフ イーザウ

出版社:あすなろ書房

発売日:2000-12

評価 :

完了日 : 2007年08月27日

中学時代に大好きなファンタジーベスト3に堂々ランクインしていた本です。その分厚さもさることながら、物語が何度読んでも面白い!
聖書の話とか宗教的なことがよくでてくるのですが、それが逆におもしろかったです。そういう話抜きでよんでも十分に楽しめるファンタジーです。緻密な世界観にもきっとはまるはず!ファンタジーが好きな人なら一度は読んで欲しい本です。


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 1

アーサーと禁じられた王国

著者 : リュック・ベッソン

出版社:角川書店

発売日:2003-07-31

評価 :

完了日 : 2007年08月22日

アーサーとミニモイたちの続編。
この「アーサー」シリーズは映画を見てるみたいで、かなり読みやすくて面白いです。シリアスとギャグをいい具合にまじえながら物語が進んでいて、アーサーが日本語で「バンザイ!」って言う場面に笑いました。
確か作者が演出家か映画監督?だったのでなるほど!って納得した覚えがあります。

ちらっと小耳に挟んだのですが、アーサーシリーズが映画化されるみたいです。じつはこの本で終わりじゃなくて、続編が出てます。続編のほうはまだ読んでませんが、読んだ当時から映画化されたら面白いだろうな、と思ってたので、映画はぜひ見たいです。


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 15

ドリームバスター

著者 : 宮部 みゆき

出版社:徳間書店

発売日:2001-11

評価 :

完了日 : 2007年08月21日

異世界からわたしたち現実世界の人間の「夢」に逃亡した凶悪犯。それを捕まえるのがドリームバスター。
物語の最初は現実世界から始まったので、予想がはずれてちょっととまどったけどすんなり話に戻れました。むしろこっちのほうがファンタジーが苦手な人にはいいかもしれませんね。
凶悪犯が「夢」の世界に逃げ込むきっかけになった経緯が、なぜだか他人事には思えませんでした。現実に似たような話があったような、なかったような・・・ないとしてもこれから起こりえるんじゃない?みたいに生々しく感じました。その感じが物語を引き立ててすいすい読めました。
キャラクターもよいです。ひさびさに楽しく読めました。


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 1

アーサーとミニモイたち

著者 : リュック・ベッソン

出版社:角川書店

発売日:2003-05-31

評価 :

完了日 : 2007年08月21日

中学で表紙の小人(ミニモイ)が気になって借りてみた本です。口さがない男子から「サルの本読んでんの?」とからかわれてイラッときました。お前らにミニモイのかわいらしさがわかると思ってねぇよ、ひっこんでろォォ!!!(激怒)

話を戻しまして・・・ミニモイとは、主人公の少年アーサーの庭に住む身長2ミリの極小種族です。ところが、借金のせいで家を手放さなければならなくなり、アーサーもミニモイたちも大ピンチ!(ミニモイたちが住む庭は当然つぶされてしまうので)そこで、ミニモイたちと協力して庭に眠るお宝を探しにいくのですが、そのお宝はミニモイたちの宿敵が持っているとか・・・

ここまであらすじ書いてるんですが、じつはこの本読んだのは1年くらい前。高校にはアーサー置いてないんですチクショー!だいたいこんな感じだったかな?っていうくらいのものですからあまり正確じゃないです。司書の先生に「アーサーを!アーサーをいれてください!」と直訴したい・・・!!


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 2

竜の騎士

著者 : コルネーリア フンケ

出版社:WAVE出版

発売日:2003-08

評価 :

完了日 : 2007年08月19日

初めてファンタジーを読む人に勧めたい本です。
人間のダム開発のせいで、故郷を追われることになった竜たち。人間の魔の手から逃れるためには〈空の果て〉を探すしかない!竜のルングは仲間のためにコボルトのシュヴェーフェルフェル、人間の少年ベンと共に旅に出ます。しかし、竜を食べる恐ろしい怪物がルングを狙って動き出します。

人間はもちろん、竜、コボルト、岩小人、ホムンクルスなどたくさんのファンタジーの生き物が登場します。
コボルトがどういうものか知らなくても(わたしも全然知りませんでした)話に乗り遅れることはないです。
ゲームのように戦ったりする話じゃないので、理屈抜きで読めますよ。子供向けの本ですが、大人にも読んでもらいたいと思っています。


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 1

勇者の剣―レッドウォール伝説 (レッドウォール伝説)

著者 : ブライアン ジェイクス,ゲリー チョーク

出版社:徳間書店

発売日:1999-07

評価 :

完了日 : 2007年08月19日

レッドウォールシリーズ第一弾です。ページ数は500強。このシリーズは今も続いていて、かなり長い話になるとのことです。
レッドウォール修道院を襲撃した凶悪なドブネズミを倒すため、伝説の勇者の剣を求めて冒険が繰り広げられる・・・
って感じですが、今、「は?ドブネズミ!?」って思いましたよね?

この話の中では人間という生き物は一切登場しません。修道院に住んでいるのは修道服を着たネズミです。はい。ネズミが人間と同じよう生活したり、剣を持って戦ったりするんです。よりにもよって何でネズミなんだ!って突っ込んだら負けです。当たり前ですが、勇者もネズミです。
他にもキツネ(当然悪者)やオコジョ(なぜか悪者設定)、ハリネズミ、アナグマ、スズメ、ネコ(!)etc・・・
さまざまな動物が登場します。
謎解きが結構話に含まれてて、いいと思いますよ。

でも修道院なのに、作中に「神様」の概念がないのはどうかと思うような・・・十字を切る場面はあるんですが、ネズミを含む森の生き物たちがキリスト教を信仰しているのか、森そのものをあがめているかはわかりません。ネズミたちの世界観がもうすこし独特に書いてあったら面白いと思うんだけど・・・凝りすぎですか?


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 1

モスフラワーの森―レッド・ウォール伝説 (レッドウォール伝説)

著者 : ブライアン ジェイクス

出版社:徳間書店

発売日:2001-12

評価 :

完了日 : 2007年08月19日

シリーズ第二作。今回の主人公は前作の「勇者の剣」にでてくる伝説の剣の真の持ち主、勇者マーティンです。この巻では勇者マーティンがどのようにして勇者になったのか、どうのように剣を手に入れたのか、が主点になってます。
なので「勇者の剣」とは時代が違います。一昔、もしくは二昔くらい違う、と思います・・・たぶん。(こういうことを考えるのは苦手です)

「モスフラワーの森」はシリーズの中で一番好きな巻です。
前作の人々(?)がこうつながってたのか!って感じで納得しました。他にも、モスフラワーの森を支配する極悪非道のヤマネコの女王(今回の悪役ですね)と、それに相対する森の生き物たちとの攻防も読んでいてわくわくしました。

ちなみに、わたしは一進一退の戦いのほうに目が向くタイプです。なので、主人公マーティンが剣を手に入れる過程で悪戦苦闘するのを「早くしろよ!」と心の中で冷やかしてました、すいませんごめんなさい申し訳ありません。っていうか初めてこの本読んだときに、主人公応援しないってどういう思考回路してるんだわたしは・・・


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 1

小さな戦士マッティメオ―レッドウォール伝説 (レッドウォール伝説)

著者 : ブライアン ジェイクス

出版社:徳間書店

発売日:2003-02

評価 :

完了日 : 2007年08月19日

シリーズ第三弾。「勇者の剣」の主人公マサイアスの息子、マッティメオが主役の本作。「モスフラワーの森」は過去を書いたものですが、ここで時間が一作目に戻ります。といっても、多少時が進んでいるようですけど。
今回は修道院に人さらい集団(?)が乗り込んできて子供たちをさらっていきます。その中にはマッティメオもいて、マサイアスが仲間(さらわれた子供たちの親御さん)を引き連れてあとを追っかけていくんです。その間に、修道院にも新しい敵が現れるんですけど・・・

なんか・・・話が遅々として進まないんですよね。今回。
まあ、追いかける側じゃしかたないと思いますけど、読みどころがないというか・・・
捕まったマッティメオたちも、脱走するとか動きがあるんですけど、基本的に彼らは人さらいに従って(従わなかったら首がなくなりますから)行軍しているだけなんです。修道院の戦いも相手が空飛ぶカラスだからか、わたしが望む息詰まる攻防戦はないです。「勇者の剣」ではトンネル掘ったり、スズメハチで攻め立てたり、熱湯攻めもあったのに。

なので途中であきました。マッティメオたちの行き先をめぐって謎解きもあるんですけど、いまさらですか?という思いしかわいてこなくて・・・仲間も敵も前に見たような面子ばっかりなんですよ。そうじゃなくても、ご先祖様が前作で出てらっしゃるから。しかもご先祖様と中身そっくりなんです。DNAもびっくりですよ。マーティンも少し出てくるんですが、マサイアスはマーティンに頼りすぎ、というのがわたしの見解。
ラストは面白かったんですが、そこにたどり着くまでが茨の道かもしれません・・・


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 1

海から来たマリエル―レッドウォール伝説 (レッドウォール伝説)

著者 : ブライアン ジェイクス

出版社:徳間書店

発売日:2006-04

評価 :

完了日 : 2007年08月19日

第四弾の舞台は海です。しかも主人公はシリーズ初の女の子。なので期待して読んだのですが・・・もっとストーリー全体にひねりが欲しかった。

このレッドウォールシリーズって、シリーズ全部を通して話の基本的な部分は全く変わってないんです。悪いやつが出てきて、それをやっけけるべく冒険して、新しい仲間(といってもご先祖様や親戚などがどこかの巻で登場している)と出会って、謎解きして、勇者マーティンに助けてもらって、最後はやっつけると。はっきり言うと、登場人物がなぜ動物なのかわからない。別に人間でもいいんじゃない?これだと、ただ動物もどきが冒険してるというだけな気がする。

しかも仲間がぱっとしない。わたしは主人公より脇役に惚れるたちなので、仲間が大して代わり映えしないのは×。以前でてきた人といっしょに冒険するのはいいです。でも冒険の内容も、目的が変わっただけであまり変わってない。仲間にもっと強烈な個性があったらいいと思うんですけど、ほとんどがどこかで見たことあるキャラなんですよね・・・

しかも倒すべき悪の総本山も使い古し感満載。
レッドウォールの悪の親玉たちは
1・残虐非道 2・戦略を立てるのがうまい 3・どこかでかならず発狂する 4・手下たちが烏合の衆 5・哀れにも仲間割れを始める 6・とっておきの殺し屋っぽいやつを持ってる(たいていはすぐに殺られる) 7・死に方が無様であっけなく逝く 
1と2しか悪者っぽくないですね・・・でもこんな感じ。
新作は上記の定説を、ちゃぶ台をひっくりかえす要領で覆すものが読みたいです。


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 6

バーティミアス-サマルカンドの秘宝

著者 : ジョナサン・ストラウド

出版社:理論社

発売日:2003-12-13

評価 :

完了日 : 2007年08月17日

わたしの中で「一番面白いファンタジー」街道をまっしぐらで突っ走る本です
個人的にハリー・ポッターより好き。
バーティミアスとナサニエルのコンビは最高ですね
600ページはありますがあっという間に読めますよ


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