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ちっこいのさんの読書ノート

男汁したたる本
人生のスキマにフィット。
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 3

真剣師小池重明 (幻冬舎アウトロー文庫)

著者 : 団 鬼六

出版社:幻冬舎

発売日:1997-04

評価 :

完了日 : 2008年09月19日

天才的な将棋指しでありながら、肝心なところでいつも脇道にそれて行ってしまい、破滅したダメ男の話。
著者の団鬼六をはじめ、周囲のあらゆる人に迷惑を掛けまくったにもかかわらず、今なお彼が偲ばれるのは、皆がその激しい生き方に惹かれる部分があるからだと思う。
特に男性は彼のアウトローっぷりにぐっと来るのかもしれませんね。うちの旦那の本棚にあったのも、決して将棋が好きで、という理由だけではない気がする・・・

淡々と描きつつ凄味のある筆致に、団先生の執念がこもっている。ぐいぐい読ませるけど後はぐったりです。


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 1

人生解毒波止場

著者 : 根本 敬

出版社:洋泉社

発売日:2001-10

評価 :

完了日 : 2008年09月11日

ヤバいすよ、これは。
男汁だけじゃなく、なんか違う危ない汁も垂れてますよ。
誰も感想書いてないな。仕方ないか。ドクドクしい表紙の写真をぜひ皆さんにも見て頂きたかったんですけどねぇ。

どーいう本かというと、根本さんが心のアンテナのおもむくままに、あまりにアンチゆえオモテに出ちゃマズイ方々を取材し、愛(みたいなもの)を込めて書いた本です。たぶん。

読み始めるとだんだん頭がおかしくなってきます。
これホントよ。うちのだんなも言ってたもん。
このクラクラする感じが「解毒」されてんのかと思ってたら違った。
巻末に根本さんのあいさつがあって、「おかげでだいぶ解毒できました。(でもまたすぐ溜まる)」とある。
そうかー、これはあまりにインパクトのある方々に会いすぎたために根本さんの中に毒がたまってしまい、それを皆にムリヤリ分け与えて解毒するための本だったのか!!(←長い)ギャフン!だまされた!と思った時にはすでに遅し。すっかりトリコじかけの明け暮れになっているという寸法です。(この謎の言葉の意味を知りたい方は本書参照のこと。)


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 1

WORST 3 (3) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 高橋 ヒロシ

出版社:秋田書店

発売日:2002-10-03

評価 :

完了日 : 2008年01月18日

男子がひたすら闘ってるだけの漫画なんですが。
この3巻に関してはすごくいい言葉が出てきて、世の少年同様、未だ自信のない私も大いに励まされた訳で・・・

[「他人(ひと)を羨むな!!他人を羨むってことは自分を否定するってことだ!そんなんじゃーミジメな人生を送ることになっちまうぞ!他人は他人 自分は自分!強くなりたいと願うことは構わない だがそれは他人と比べるようなもんじゃないんだ!人生すべての答えは己の中にあるんだ!わかったか、寅!!」]
・・・ハイ父ちゃん!
この言葉、中学生ぐらいで出会いたかったな。でも、今からでも遅くない、はず。


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 1

パワー・オブ・ドリーム (角川文庫)

著者 : 前田 日明

出版社:角川書店

発売日:1988-12

評価 :

完了日 : 2007年11月12日

「HERO’S」でノゲイラに勝った所英男が、喜びのあまりリングを飛び降り、その足元にひざまずいた男、前田日明。
彼の挌闘家人生がずっしりと詰まった本である。かなりボリュームたっぷりだが、読みやすいので4時間で前田の半生を堪能できる。

空手に明け暮れる中、図らずも新日本プロレスに入団。そこで「プロレスの神様」ゴッチと出会い、ゴッチの説く、本当の「プロフェッショナル・レスリング」をする、という夢を追いはじめる。数々のベストバウトはもちろん、新日(猪木)のダーティーサイドの話、UWF旗揚げから崩壊までのいきさつ、そしてまた新日と袂を分かつまでが克明に描かれている。

多くの人々との出会いと別れを繰り返しながら、前田は夢を追いかける。どちらかというと悲運の人である。無冠である。でも彼が夢を見続けられるのは、やっぱり格闘技を愛しているからなんだろう。そしてその「格闘技バカ」っぷりが、格闘技の神様からも愛されているんだろう。

我が家の平成4年発行・第8版の表紙は、ボロボロになるまで読み込まれて、セロテープで何回も補修してある。格闘技に魅せられたバカがここにもまた一人居るわけだ(ちなみに私ではない)。


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 1

どす恋ジゴロ 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 平松 伸二

出版社:集英社

発売日:1998-01

評価 :

完了日 : 2007年10月31日

美形のおすもうさん・恋吹雪が土俵で戦いベッドで暴れる痛快活劇です。
・・・って、あの、これ続き載せちゃってもいいですか?・・・え?見たい。あそう。しょうがないね~。では遠慮なく行ってみよう!
でも内容はそれだけなんだけど(笑)。
そのあまりのアホらしさに、畏敬の念すら覚えてしまう。怖ろしくファンタジックな展開にはスターウォーズも叶うまい。調べてみたら、いろんなバージョンが出てます。でもたぶんどれ読んでも(いい意味で)同じだろう。
弟子入りする前のヤンキー時代の話がまた泣かせるんだな。場末のラーメン屋に転がってるかもしれません。出会いは大切に。
それでは皆さんご一緒に、
はあ~どす恋!どす恋!


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1.船橋胡同 (2007/11/01)
いつもどこから変な本を探してくるのですか?
自分の異常性格を、他人名で書いてる訳では無いですね?
<どす恋>はちっこいのさんの造語ではないですよね?
プロレスの次は相撲。凶暴さが戻り安心した。
2.ちっこいの (2007/11/01)
変な本は向こうからやってきます。私が書いてる(←という質問ですよね?)訳ではありません。「どす恋」も私の考えた言葉ではありません(しかし素晴らしくアホらしい言葉でしょ)。何も心配は要りません。いつもありがとうごわす。
 

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 1

大市民 人生は食する事と見つけたり!編 (SHUEISYA HOME REMIX)

著者 : 柳沢 きみお

出版社:集英社

発売日:2007-01

評価 :

完了日 : 2007年10月25日

「人は食って、生きて、死ぬ!男なら食にもスタイルを持て!!」
ハイ、先生!!・・・ってな表紙のキャッチコピーがもう男汁ムンムンで好感度大。そして読むと無条件に幸せな気持ちになれる素晴らしい漫画です。

金はない!だがおいしいものを食べたい!ので工夫する。決して豪華な食事ではないのだが、これがなんとも美味しそう。そして食べ終えた主人公は叫ぶ、「旨し!」と。
おお、この圧倒的幸福感。
それは彼の生き方にも通じていて、物は持たずともとても豊かに暮らしている。自分の悩みがちっぽけに思えてくる不思議。
「食って、生きて、死ぬ」・・・人生とは本来シンプルなものだったことを思い出す。そして今日も、お腹が空いてくるのです。


*この「大市民 人生は食する~」は、コンビニ販売用に編集された本です。「大市民」本編は食だけでなく、ライフスタイルやスポーツカーなど、男の美学したたる内容らしい。こちらもいずれ読んでみたい。


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4.ちっこいの (2007/10/30)
いやいや、船橋さんが悪いわけではありません。
自分の弱さをちょっと愚痴ってしまったのですよ。読み返して情けなくなり、消しました。気付けば船橋さんからのコメントだらけ(笑)、嬉しいものであります。こちらこそよろしくお願い申し上げます。
5.船橋胡同 (2007/10/31)
「男の嫉妬」をご存じですか? 例えば、他人が先に書き込みして、楽しそうな会話を見たら、飛び入りしません。
修羅場になります。特に、土佐は怖いです。
つまり、ミカンの里に入りたい人たちに、恨まれている
可能性もあります。入り浸りはよくない。
(文学的表現が出来ないのが歯がゆい)*回答不要です。

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 1

流血の魔術 最強の演技―すべてのプロレスはショーである (講談社プラスアルファ文庫)

著者 : ミスター高橋

出版社:講談社

発売日:2003-05

評価 :

完了日 : 2007年09月23日

それを言っちゃあおしまいでしょう!!
でも言っちゃったので★5つ。
ちなみにこの人も、本当のことばかり言っている訳ではないところがポイント。
そういう何が真実か分かったもんじゃない、ドロドロのプロレスの世界に幻惑されるのも気持ちいいものであります。


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1.madi (2007/09/23)
文庫のほうですね。オールドファンは単行本のときにいろいろと話題にしました。ただ、真剣勝負は素人がみていておもしろくない、というのはこのあと急激に常識化しましたね。
2.ちっこいの (2007/09/24)
madiさん、ご訪問ありがとうございます。
私がプロレスを好きになったのはここ2年くらいで、目下うちの旦那の偏った見解のもと、勉強しているところです(^^;)ですのでまだ分からないことばかりで、madiさんにどのようにお返事すべきか迷いました。それで、正直にそのまま書いてます。張り合いのないことでごめんなさい。良ければまた、いろいろ教えてください。
 

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 1

アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)

著者 : 猪木 寛至

出版社:新潮社

発売日:2000-02

評価 :

完了日 : 2007年09月23日

これは凄い本です。いろんな意味で。で、★5つ。

まずは、「自伝」だからって、ホントのことばかり書いてある訳ではないところがポイント!
これは「アントニオ猪木というレスラーが、いかに素晴らしく、いかに偉大か」について書かれたフィクションとも言えるでしょう。
猪木は、誰よりも輝いたレスラーであると同時に、誰よりもきな臭いレスラーだったと私は思います。

秋の夜長、この本を読んで、夢やお金について考えてみましょう。何だか虚しくなってきます。
もちろん、純粋に猪木イズムにしびれて(騙されて?)熱くなってみるのもひとつの楽しみ方です。

新日本に在籍したレフェリー、ミスター高橋の造反本「流血の魔術 最強の演技」あたりと併せて読むと、もう何がなんだか分からなくなってきていい感じです。


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 1

青いオトコの汁

著者 : 花くま ゆうさく

出版社:アートン

発売日:2002-12

評価 :

完了日 : 2007年08月20日

花くまゆうさく先生の魅力が大爆発!
先生の、「中学生の魂」センサーに引っかかったあの映画、このドラマ(あ、プロレスもネ☆)を、ゆる~いコメントで一刀両断。
ページをめくっていくうちに、だんだんぬるま湯に浸かってるような気分になります。それが「キモチE」かどうかは、読んでみてのお楽しみ!


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 2

男子

著者 : 梅 佳代

出版社:リトル・モア

発売日:2007-07-25

評価 :

完了日 : 2007年07月30日

これぞ男子。
バカ過ぎてカッコいい。
旦那への次のプレゼントは、この本に決めてます。


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 1

やってやるって!!

著者 : 越中 詩郎/ケンドーコバヤシ

出版社:扶桑社

発売日:2007-06-29

評価 :

完了日 : 2007年07月25日

ケンコバのネタで、一気にメジャーになった感のある越中氏ですが、マット界では男子の心を掴んで離さない重鎮でもあります。
そんな熱い漢(おとこ)越中の、栄えある歴史から意外とオチャメな素顔まで、ケンコバが愛情注いで新鮮パック!
語録もついてておトク!高田との対談もあるよ☆
・・・個人的には、休日の知的なメガネ姿が好きです。


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 1

これが俺の芸風だ!!―上島竜兵伝記&写真集

著者 : 上島 竜兵,大橋 仁

出版社:竹書房

発売日:2005-08

評価 :

完了日 : 2007年06月06日

竜ちゃんを嫌いだ、という女子は多い。
と、言いながら竜ちゃんの芸で思わず笑ってる女子も多い。
そんな竜ちゃんの写真集です。
誰が買うのか?私は買ったけど。
表紙の、満開の桜の下の「豆しぼり」でつかみはOK!
竜平会なる集いにおいて、だんだんベロンベロンに酔っ払って
バージョンアップ=「太陽さま」になっていく竜ちゃん。
そして放たれる迷言の数々を余さず収録!
「なんだ?お前やんのか?オレは、40過ぎたから人殺しても罪にならねえんだ!」・・・さすがです。


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1.船橋胡同 (2007/09/14)
初めまして。個性的なノートタイトル!独特な感想文!また
あの上島竜兵の本を見つけ、買い、読みほめるその感性!
アラーキの写真集を褒める女性も珍しい?
たぶん、この境地に至るまでには、嫌いな世界がいっぱい
あったのでしょう。ご主人は退屈しないでしょう。
ちっこいさんの読書に感動して拝読しました。
* 「まじめ・素直」は、もう嫌い。三枚目俳優と
 美辞麗句で固めた反語の文章が好きな爺より。
 





2.ちっこいの (2007/09/14)
船橋胡同さま。大変読書家でいらっしゃる貴方に褒めていただいて、とても光栄です。竜ちゃんの本にコメント下さるセンスも素敵♪そしてさすが、人を見る目が鋭くていらっしゃる。私はメジャーなものに憧れつつも、居心地の悪さを感じる人間です。それで自分を保つ方法をずっと探してきた結果、こんな感じになった気がします(笑)。それを看破されたのには驚きつつ、嬉しく思いました。あ、旦那は退屈しないみたいです(笑)
 

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 1

元気です!!!

著者 : 春一番

出版社:幻冬舎

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2007年05月28日

これは、春さんの半生及び、壮絶な闘病の記録だ。
実は春さん、死にかけてたって知ってました?
「お笑いウルトラクイズ」でカレー粉にまみれたのがきっかけで
身体中に湿疹ができ、それを治すために服用した薬で
今度は内臓がボロボロに!
そして絶体絶命のピンチを迎えた春さんを救ったのは、
やはりあの男だった・・・!
この辺のくだりはほんとに奇跡としか言いようがないので、
是非読んでみてください。
しかし猪木、やっぱおいしいとこ持ってくなあ。


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 1

地獄甲子園 (2) (ジャンプ・コミックス)

著者 : 漫F画太郎

出版社:集英社

発売日:1997-04

評価 :

完了日 : 2006年09月16日

はい、画太郎先生です。
何も言うことはありません。
絶句して言葉もありません。
旦那曰く★10個らしい(無えよ)。


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 1

ストッパー毒島 12 (12) (ヤングマガジンコミックス)

著者 : ハロルド作石

出版社:講談社

発売日:1999-02

評価 :

完了日 : 2006年09月15日

野球、好きですか?
将来は野球選手になるんだ!って思ってました?
でもって、巨人よりは阪神、長島よりは野村、な方に
オススメしたい漫画です。男のロマンです。おもしろいです。
「しょせん夢だ!」なんて思わずに、見ちゃって下さい、夢。
オバカな男子の頑張る姿に、女子も思わず胸キュン☆です。
一応12巻で完結してます。
・・・ハロルド先生、そろそろ続編書きませんか?


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5.猫野正 (2007/10/06)
無事12巻まで読み終えました。話の間(リズム)が独特で
面白いですね。チック君の正体・・・もう一度読み返して
推理してみようと思います。
面白い本をありがとうございました。
6.ちっこいの (2007/10/06)
どういたしまして(^^)読んで頂けて嬉しいです。
チック君・・・誰なんでしょうね?うちの旦那の周囲では、「毒島兄弟の父親ではないか?」という説があったそうです。う~ん・・・なんか違う気がする。

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