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司馬哲さんの読書ノート

好きになった本
単純に好きか嫌いか読んだ気分で…。
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 4

ハゲタカ2(上) (講談社文庫 ま 54-3)

著者 : 真山 仁

出版社:講談社

発売日:2007-03-15

評価 :

完了日 : 2008年09月19日

(上・下全2巻)
前作では不良債権処理をめぐる企業買収がテーマになってましたが、本作ではTOBを中心とした名門企業の買収と防衛がストーリーになっている。
”ホワイトナイト”、”サタデーナイト・スぺシャル”などなど面白いネーミングをされたM&A用語の解説などは興味を持って読めた。
また、ゴールデンイーグルの異名を持つ鷲津政彦が前作にもましてカッコいい。
まだまだシリーズは続きそうなので続編も楽しみである。


この感想へのコメント

2.司馬哲 (2008/09/20)
やっぱり続いてるんですね。情報ありがとうございます。
図書館の本って予約しておくと一気にまわってきたりして追われちゃいますよね。
私は『テンペスト』にとりかかりました。まだ2章ですが面白そうな予感たっぷりです。じっくり楽しみたいと思います。


3.ぺこぽん (2008/09/21)
おっ、早いじゃないですか。
好き嫌いがはっきり分かれる作品だと思いますが、司馬哲さんが楽しめるようにお祈りしております、笑

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 5

私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)

著者 : 原 りょう

出版社:早川書房

発売日:1996-04

評価 :

完了日 : 2008年08月27日

この人の作品はストーリーより書き方が面白い。
場面転換がすくなく一本につながっていくのがとても新鮮な感じがします。
『沢崎』今回はパーフェクトなお仕事でした。


この感想へのコメント

1.ぺこぽん (2008/08/27)
ほぅ~ すごい感想ですね。
原さんも草葉の陰で・・・(死んでないよ~)
早く新刊を出さなければ!と焦っていることでしょう、笑
沢崎って、な~んかいい感じですよね。
2.司馬哲 (2008/08/29)
ほんとにあまり書いてくれませんね。原りょうさん…
沢崎のもっともいいところは、なんか憎めない感じのところかな。
 

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 4

残侠―天切り松 闇がたり〈第2巻〉 (集英社文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:集英社

発売日:2002-11

評価 :

完了日 : 2008年08月07日

松っちゃんのすべらない話。
天切り松の話はほんとにすべりません。
この第2巻では親分や黄不動の栄治、寅兄ィ、おこん姐御、書生常と『目細の安吉』一家の一人ひとりにスポットがあたっています。みんな粋でカッコいいです。
『すべらんなぁ…』


この感想へのコメント

5.ryoukent (2008/08/11)
うむむむ。まだまだ楽しみいっぱいの司馬さんうらやましいなあ。浅田次郎いい作品いっぱいあります。
慌てる必要はぜんぜんないのでごゆっくりとどうぞ。
わたしのオススメは『プリズン・ホテル』です。全部で四巻あって、それぞれに季節名の副題が付いてます。夏がイチバン最初で春で完結です。よろしければ読んでみてくださいませ。
6.司馬哲 (2008/08/12)
ふむふむ『プリズンホテル』しっかりチエックしました。こういう情報がとてもありがたいです。
最近は仕事も忙しい上に、甲子園やオリンピックもみなきゃいけないので本がほとんど読めましぇーん。

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 31

ジーン・ワルツ

著者 : 海堂 尊

出版社:新潮社

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年07月28日

『チームバチスタ』以来2作目の海堂作品。
いくつか含まれているテーマのうち、医療崩壊の部分に興味がわいたが、初期医療研修制度が原因のひとつといわれていることなどとても勉強になった。
ストーリーもとてもロジカルな展開で引き込まれましたがテーマが当事者の方からしたら重いテーマでもあり、また代理出産など自分とはちょっと縁遠い感じがしたりして少し遠目から眺めるような感覚になりました。


この感想へのコメント

3.司馬哲 (2008/07/28)
ryoukentさん
消せました! コメントの消し方始めてしりました。
海堂さん この間テレビにもでてたし、いつ書いてるんでしょうねえ。寝ないで書いてるんでしょうか。ホントにビックリです。
4.ryoukent (2008/07/28)
え! わたしよりかなり たなぞう先輩の司馬さんが、初めてでしたか。
わたしは まろさん というダブリの名人さんに鍛えられたんで比較的早く覚えてしまった。
そうなのです。この機能で感想筆者はきにいらないコメントは消せるのです。
でも、そんなコメントめったに無いけど。

海堂氏はきっと寝てない。人生が波に乗ってるときってそういうもんだ。なに?

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 11

名残り火 (てのひらの闇 (2))

著者 : 藤原 伊織

出版社:文芸春秋

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2008年07月14日

しびれる作品です。
主人公堀江もかっこいいが、それを取り巻く周りの人間の個性も一人一人とても魅力的です。
人間関係にかかわるシーンなんかではしぐさやセリフがとてもキレがあって印象的です。
これが最後の作品なんてホントに残念です。


この感想へのコメント

3.ぺこぽん (2008/07/19)
司馬哲さん、しびれて下さってどうもありがとう。
私もしびれましたよ、これ。
でもってたまらなく悔しかったですね。
なんで死んじゃったの~ ってね。
未だ未だ沢山読みたかったです、伊織さんの作品。
残酷なのに醜くないのね、伊織さんは。
でもって文章が洗練されてて、美しいのよね。
惜しい人を亡くしました。もう一年です。早いものです。
4.司馬哲 (2008/07/22)
>ぺこぽんさん
こちらこそ、しびれさせてくれてどうもありがとう。
ぺこぽんさんに教えてもらって初めて藤原伊織さんの作品読んだときにはもう亡くなられたあとだったので感じ方はちょっとちがうと思いますけど、たしかに残念ですね。もっともっと描いてもらいたかった作家さんです。

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 106

容疑者Xの献身

著者 : 東野 圭吾

出版社:文藝春秋

発売日:2005-08-25

評価 :

完了日 : 2008年04月22日

面白かった!
天才物理学者 湯川 VS 天才数学者 石神
静かで悲しい暗闘を実に無駄のない文章だけで描いているところがすばらしい。


この感想へのコメント

12.司馬哲 (2008/04/29)
>ハローbreezeさん
作品紹介ありがとうございます。
これは知りませんでしたがなんか面白そうですね。
そうなんです。登場人物の熱い心情が伝わってくるような作品が好きなんですよ!
これもチェックリストに入れさせてもらいます。
今、『モンテ・クリスト伯』(全7巻)がまだ1巻でしていつになることやら…
13.ハローbreeze (2008/04/29)
すごい、『モンテ・クリスト伯』(全7巻)に取り組んでいるんですね!
たしか5年前、レンタルDVDで観ました。ジム・カヴィーゼル、ガイ・ピアースが出演していました。
彼女を取られるというのは、どんなに辛いか?胸が引き裂かれる思いだったでしょうね。
臥薪嘗胆の復讐劇というのは、読む前から、きっと面白いだろうと思わせますよね。

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 14

新宿鮫 (光文社文庫)

著者 : 大沢 在昌

出版社:光文社

発売日:1997-08

評価 :

完了日 : 2008年04月10日

コレは単純に面白い!
ちょっとアウトローな感じだが、プロとしての仕事にキレがありデキる。そして彼女が若い。
まさに中年サラリーマンの憧れをそのまま警察小説にした感じです。
はじめは描き方にちょっと慣れなくて読みにくい感じがしましたが慣れてきたら後半は面白くなってきました。続編シリーズも楽しみです。
ところでいたずらでコワい人の名前を電話でかたるとき決まって『鮫島やぁ』といってしまうのは私だけ?


この感想へのコメント

5.月ノ輪の雷蔵 (2008/05/13)
大沢さんは『新宿鮫』と『佐久間公』のシリーズが、やはり群を抜いているように思われます。
特に『新宿鮫』は回を重ねるごとに深みを増してゆき、毎回裏切られることがありません。
どうか、お楽しみください。
6.司馬哲 (2008/05/13)
>月ノ輪の雷蔵さん
2~7巻もすでにGETしてありまして待機中となってます。
かなり楽しみになってきました。

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 22

隠蔽捜査

著者 : 今野 敏

出版社:新潮社

発売日:2005-09-21

評価 :

完了日 : 2008年02月02日

スピーディーな展開で一気に読めてしまいました。
いろいろな偽装や事実隠蔽など問題になってたりしますがそれを指示している人間が許せませんね。
作品としては主人公 キャリア竜崎の心理描写が面白かった。今野敏 要チェック!


この感想へのコメント

2.似子 (2008/02/02)
そうそう、「果断」を早く読んで下さい。こちらは「このミステリーがすごい」の上位に食い込んでますからね。
3.司馬哲 (2008/02/02)
お二人とも高評価のようなのでとても期待大です。
続編というと竜崎が所轄の署長として活躍するのかな。
いずれにしても楽しみです。

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 16

午前三時のルースター (文春文庫)

著者 : 垣根 涼介

出版社:文藝春秋

発売日:2003-06

評価 :

完了日 : 2008年01月13日

面白かった!
冒険モノのようなストーリーとテンポのよさがとてもいい感じです。
デビュー作に近い作品と聞いてますが、信じられないぐらいすばらしい作品です。
最近の作品だとさらにキレがましてます。
新作が楽しみです。


この感想へのコメント

3.ぺこぽん (2008/01/18)
ホットドッグがおいしいバーですか?
ホットドッグしかないバーなのかしら?
丁寧に作ったおいしいホットドッグ、私も食べたいです。
私も一軒だけ知ってるんですが・・・笑。
村上春樹さんの本を読むと、ビールのおいしいバーに行きたくなります。
そういうのって、な~んか嬉しいですね。
4.司馬哲 (2008/01/18)
ホットドッグ・バーとでもいうんでしょうか。ホットドッグしかないです。昼はホットドッグ屋さんで夜はホットドッグ・バーです。
たしかに村上春樹作品はビールが飲みたくなりますね。『世界の終わりとハードボイルド‥』とかジェイの店とか‥
だんだん飲みたくなってきました。

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 27

借金取りの王子

著者 : 垣根 涼介

出版社:新潮社

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2008年01月10日

『君たちに明日はない』の続編。
前作もよかったがこれもとても楽しめました。
仕事柄、採用や編成もしたりするんですが、どうしても自分に似た人を評価してしまうことはあるなと実感できたり、4番バッターをずらっと並べてしまうようなオーダーを組もうとしたりすることがあるなと結構考えさせられたりしました。
恋愛関係の心理描写もとっても面白く描かれてて大満足でした。


この感想へのコメント

3.司馬哲 (2008/01/16)
>はまゆうさん
ようやく廻って来ましたか。面白いので早く読んだほうがいいですよー。
調べたらうちの市には3冊ありました。
4.司馬哲 (2008/01/16)
>ぺこぽんさん
読みましたよ!(ニヤリ)
これいいですねー。
私はどちらかというとノルマお願いしているほうなんですが、できる人間にしか頼めないのが本当につらいところなんですよ。

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 5

てのひらの闇 (文春文庫)

著者 : 藤原 伊織

出版社:文藝春秋

発売日:2002-11

評価 :

完了日 : 2007年12月31日

2007年のラスト!
藤原伊織さんの作品は『テロリストのパラソル』『シリウスの道』に続いて3作目でしたが、尻上がりによくなってる感じです。
アウトローっぽい主人公がすごくかっこよく描かれていることと、キレのある会話がとても印象的でした。


この感想へのコメント

1.ぺこぽん (2008/01/09)
伊織さんにハマって、既刊本は全て読みまくったんですね。でもこの「てのひらの闇」はあまり記憶に残らなかったんですよ、私。で、「名残り火」読みたさに再読して・・・佐伯に惚れました、笑。アバラ骨を一本ずつ折ってゆく私刑に・・・怖。ストーリーもさることながら、私は伊織さんの洗練された文章が好きなのだと思います。続編「名残り火」もどうぞよろしくです。
2.司馬哲 (2008/01/10)
確かに文章が洗練されていてキレがありますね。私も結構好きな感じです。
『名残り火』も楽しみです。
 

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 51

イン・ザ・プール (文春文庫)

著者 : 奥田 英朗

出版社:文藝春秋

発売日:2006-03-10

評価 :

完了日 : 2007年12月23日

ぶっとび精神科医 伊良部
このおっさんが最高に面白い。確かに現代人は何かに依存していたり、ストレスが大きくなったりとみんな病んでいるのでしょう。
こんな病院あったら出勤前に立ち寄ってみたいです。


この感想へのコメント

2.司馬哲 (2007/12/25)
続編があるんですね。
楽しみな作品が増えました。
3冊もいったらドクター伊良部の依存症にはまりそうですね。いつも情報ありがとうございます。
あ、
それと『メリークリスマス!楽しいクリスマスを!』
3.ぺこぽん (2007/12/25)
ありがとう。
と言いながら仕事に追われ、残業して帰り、一人侘しいクリスマスです。あぁ、猫がいた。とりあえずそんなこんなで、
メリ~クリスマス♪

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 29

君たちに明日はない (新潮文庫 (か-47-1))

著者 : 垣根 涼介

出版社:新潮社

発売日:2007-09-28

評価 :

完了日 : 2007年11月23日

とても好きな感じの作品でした。
リストラアウトソーシングの会社の社員という設定自体も面白いが、その面接の中で主人公が発する質問や会話がとても洗練されていて響きました。
名古屋出張のくだりも、小生のご当地だけに大笑いでした。名古屋の文化って外から見るとちょっと滑稽みたいですね。特に関東から来た人にはよく言われます。


この感想へのコメント

3.司馬哲 (2007/11/24)
似子さんへ
小説に出てくる駅とか地名ってあまり情景がわかないんですが、名古屋駅近辺や栄あたりが出てくるとちょっとうれしかったり。名古屋っ娘の気質もうまくとらえてます。
4.司馬哲 (2007/11/24)
ぺこぽんさんへ
うまいですねー。
企業小説でこんなにおもしろく仕上げられるもんなんですねえ。しかもディテールもこってますし、垣根さんのプロ観もメッセージとして伝わってきますね。
いい作品を紹介してくれてありがとうございました。

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 3

太平洋の薔薇 (上) (光文社文庫)

著者 : 笹本 稜平

出版社:光文社

発売日:2006-03-14

評価 :

完了日 : 2007年11月16日

(上・下2巻)
実に楽しめた!
引退航海中の国際貨物船の一船長が国際テロに巻き込まれながらも仲間たちとともに果敢に闘いを挑む海洋冒険小説。
いろいろな場面設定が同時進行しているので、読むのには集中力が要ります。
上巻は組織事情や事件の背景などが凝って描かれている分若干退屈な感じもしましたが、そのぶん下巻に入ると複雑なかかわりあいがスピード感を持ったままスリリングに展開します。そのままフィナーレまで突っ走り、大沢先生も目頭を熱くされたわけです。
やっぱり冒険モノはいいね。



この感想へのコメント

2.司馬哲 (2007/11/16)
私の場合、カタカナの名前や地名が覚えにくいので結構読むのに大変だったんですよ。内容はぺこぽんさんなら大丈夫と思いますが、好みは分かれるかもしれません。
3.ぺこぽん (2007/11/17)
きゃっ・・・カタカナ攻撃ですか?
実はカタカナ、苦手なんですよ。地名も人名もやたらと長いカタカナは辛い。頭の中がこんがらがってしまいます。
でも気になるなあ・・・

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 5

シリウスの道〈上〉 (文春文庫)

著者 : 藤原 伊織

出版社:文藝春秋

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2007年10月30日

(文庫版 上下2巻)
面白かった。企業小説は小生のツボジャンルであり、さらにキャラクターの設定の上手さも加わり贅沢な味わいでした。
広告代理店の営業部という特殊な企業の内部のことが詳細に描かれており、より関心が深まった。
主人公の飄々とした外面と情け無い内面に共感を覚える。
難点は仕事のOFFに小説読むんですが、展開がリアルで仕事の延長のような気がして緊張してきてしまったことかな。


この感想へのコメント

6.司馬哲 (2007/11/01)
そうそうツーという前にカー!
その表現が素晴らしいですね。てのひらの闇も年内にはなんとか… あと2ヶ月きってるのか!はやいなぁ。
7.ぺこぽん (2007/11/02)
早いですねえ、あっという間ですわ。光陰矢のごとし。新幹線や飛行機と比べると、どっちが早い・・・?
私は年内200冊を目標にしておりまする。もうすぐ達成出来そうです。しかし疲れた・・・。最近は仕事がめちゃくちゃハードで、なかなか本が進まない私でありました、はい。

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 16

臨場 (光文社文庫)

著者 : 横山 秀夫

出版社:光文社

発売日:2007-09-06

評価 :

完了日 : 2007年10月27日

検視官を主人公にした連作短編。
警察小説やミステリーでも鑑識の人にスポットを当てた作品は初めて読みました。
徹底したプロの仕事と、ときおり見せる情の深さは『鬼平』を連想させました。


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 34

半落ち (講談社文庫)

著者 : 横山 秀夫

出版社:講談社

発売日:2005-09

評価 :

完了日 : 2007年10月24日

ひとつの事件をめぐり、関係するいろいろな立場の人間にスポットをあて、立場を逆転させながら対比させ引き込んでいく。
ストーリーそのものより、話の構成や心理描写の表現が素晴らしいと思いました。



この感想へのコメント

3.ぺこぽん (2007/11/02)
「たそがれ清兵衛」はいいですね~
「隠し剣 鬼の爪」も「武士の一分」も好き。このシリーズは大好きで、必ず観ています。でも読んでないのよね・・・。
4.司馬哲 (2007/11/03)
私も全部観ました。
どれもいいですねー。
原作はすべて短編なんで、映画のほうの印象が強いです。

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 28

ワイルド・ソウル〈上〉 (幻冬舎文庫)

著者 : 垣根 涼介

出版社:幻冬舎

発売日:2006-04

評価 :

完了日 : 2007年09月22日

(上下2巻)
登場人物のキャラクターが魅力的で面白い。
ブラジル移住政策の歴史の影の部分の重い題材をバックにストーリーそのものはコミカルに描かれているて、私としてはかなり好みでした。
また独自のモラルを守るピカレスク小説も好み!
題名の印象とはちょっと違った雰囲気でした。



この感想へのコメント

3.司馬哲 (2007/09/25)
「はじめまして」じゃなかったですね。
鯆男さんごめんなさい。
コメントって修正できんから怖いですね。
4.鯆男(イルカオトコ) (2007/09/25)
こちらこそややこしいことしてすみません。
こういうテイストの本は・・・なんでしょうね?
アウトローつながりで馳星周?ハードボイルドつながりで藤原伊織?うーん。ちょっと違いますよねー。すみません(笑)

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 11

半島を出よ 下 (3) (幻冬舎文庫 む 1-26)

著者 : 村上 龍

出版社:幻冬舎

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年09月04日

すごいの一言。
こんな小説を書くことができるのはこの人だけだろう。
上巻はストーリーで引き込まれたが下巻は爆発的な躍動感が表現されています。
この本を読むか読まないかは自由だ!


この感想へのコメント

1.とーさん (2007/10/29)
人間として自由なイシハラ軍団にとても魅かれました。バンセイー!(^^)!
そして人間として不自由な反乱軍の人々、政府関係者の描写に恐怖すら感じました...
2.司馬哲 (2007/10/31)
イシハラのセリフが印象的です。
表現はアホみたいだけど結構深い真理だったり。
 

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 18

コインロッカー・ベイビーズ (上) (講談社文庫)

著者 : 村上 龍

出版社:講談社

発売日:1984-01

評価 :

完了日 : 2007年09月03日

ストーリーよりも表現やスピード感が面白く感じた。


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