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ジョンソンさんの読書ノート

2007年に読んだ本
2007年に読んだ本のまとめです。
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 1

蚊 (新潮文庫)

著者 : 椎名 誠

出版社:新潮社

発売日:1987-06

評価 :

完了日 : 2008年03月27日

椎名誠はこれが初めてでした。
なんというか、日常的なのに奇妙というか・・・。
すごく私小説っぽいけど内容が現実離れしているんですよね。
この本は短編集ですが、僕が一番気に入ったのは「よろこびの渦巻き」という話。
話の舞台は架空の日本で、そこでは"占い”の文化が発展しています。朝起きてまず占いをして一日の行動を決める。朝食の時にも占い、どこにいてもその日の運勢を気にしている。外に出れば、他の信仰者がなにかブツブツつぶやいていたり、変な歩き方をしている。何もかも占いとその信仰で縛られた世界。
さて、その日の主人公の運勢は最悪。会社の大事な取引があるので気が気でない。運勢を気にしすぎた主人公はとうとう・・・。
この話を読むとやっぱり占いなんてものは、そこそこ信じてればいいんだなって思う。それでも、今日の運勢とかで最下位になってると何となく気分が落ち込んでしまうから不思議だよね。


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 4

なんでも屋大蔵でございます (講談社文庫)

著者 : 岡嶋 二人

出版社:講談社

発売日:1995-07

評価 :

完了日 : 2007年10月14日

あまりミステリーは読まないんですが、この本は面白かったです。ミステリーというより「ほのぼのミステリー」といった感じです。
何よりも大蔵さんの人柄が良すぎる。こういう人は今の時代めったにいないでしょうね。


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 21

なかよし小鳩組 (集英社文庫)

著者 : 荻原 浩

出版社:集英社

発売日:2003-03

評価 :

完了日 : 2007年10月14日

前作「オロロ畑でつかまえて」に続いて、とても痛快で楽しく読めました。前作よりもさらに心情をうまく表しているなあ、と感じました。
登場人物の一人一人がいきいきしていて、読んでいるうちについ感情移入してしまいました。
続編はまだか!!


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 2

生きるヒント―自分の人生を愛するための12章 (角川文庫)

著者 : 五木 寛之

出版社:角川書店

発売日:1994-06

評価 :

完了日 : 2007年09月13日

前に買って積んであったのをやっと読み終えました。
学校の先生に薦められて買ったのですが、内容は読みやすくて、ためになるものでした。
「生きるっていうことは大変だけど、その中でもなんとかやっていこう」、「けっして人生は劇的に変わらないけど日々の小さな幸せを糧にして生きていこう」
そんなことを思いました。


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 88

ラッシュライフ (新潮文庫)

著者 : 伊坂 幸太郎

出版社:新潮社

発売日:2005-04

評価 :

完了日 : 2007年09月07日

前半から中盤にかけては登場人物の人生観やちょっとした不可解な出来事が面白くて、どんどん惹かれていきました。
そしてなんといっても、後半の畳みかけはすごい!!
話のすべてがつながっていくのは息を呑むほどです!!
これは絶対、二度は読みたくなる本ですね。


この感想へのコメント

1.ちさママ (2008/02/09)
はじめまして。ジョンソンさん。お気に入り登録ありがとうございます。
伊坂さんの作品は、実におもしろい。また緻密ですよね。今度映画化された「死神の精度」もおもしろい。全作品を読んだわけではないけれど、「チルドレン」好きだなぁ。とても魅力的な登場人物。お薦めですよ^^
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