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ポプラさんの読書ノート

最近読んだ本(2007月10、11月)
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 6

リアル 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 井上 雄彦

出版社:集英社

発売日:2007-11-29

評価 :

完了日 : 2007年11月29日

マジメで骨太なのにカッコイイこの漫画。
毎年11月になると、「そろそろリアルの新刊が出る・・・」とそわそわします。
何がそんなにも私を引きつけるのか。
弱さがあったり、ずるさがあったり、見栄があったり、そんな人間たちへ向けられる作者のまなざしに、ぬくもりがあるからかもしれません。

そして、あっという間に読んじゃって、続きはまた来年なんだよな~~~。


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 49

クローズド・ノート

著者 : 雫井 脩介

出版社:角川書店

発売日:2006-01-31

評価 :

完了日 : 2007年11月22日

登場人物が魅力的で、(特に伊吹先生)引き込まれて一気に読みました。
伊吹先生の学校での様々な出来事、中でも不登校の子のお母さんとやりとりした手紙に心を打たれました。また、万年筆にまつわるエピソードも、この本のしっとりをした雰囲気になじんで、心地よく読みました。
ラストも爽やかでした。


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 1

そよそよ族伝説―童話 (3)

著者 : 別役 実

出版社:ブッキング

発売日:2005-07

評価 :

完了日 : 2007年11月21日

第3巻、完結編。とてもよかったです。
心が動きました。
出会って良かった本です。

続編、出て欲しいな・・・


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 1

童話・そよそよ族伝説〈2〉あまんじゃく

著者 : 別役 実

出版社:ブッキング

発売日:2005-07

評価 :

完了日 : 2007年11月20日

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 2

童話・そよそよ族伝説〈1〉うつぼ舟

著者 : 別役 実

出版社:ブッキング

発売日:2005-04

評価 :

完了日 : 2007年11月20日

面白かったです!
1982年に三一書房から出版された作品の復刻版です。25年も前、日本にこんなに面白いファンタジーがあったとは。
「スサノオ」や「あまんじゃく」、~ヒコや~ヒメなどが登場。そこはかとなく親しみを感じます。
でてくる老人達のかしこいこと!年を取るという事は、そういうことなんですよね~。
この本の存在を教えてくれたtakapさんに感謝!


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1.takap (2008/01/08)
★感謝などと言っていただいて、恐縮です(汗)

★願わくば、もっとたくさんの人にこの和製傑作ファンタジーを読んでもらって、面白さを分かち合って欲しいですね。
2.ポプラ (2008/01/11)
コメントありがとうございます。
同感です!
そして、続編書いて欲しい・・・
 

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 163

夜は短し歩けよ乙女

著者 : 森見 登美彦

出版社:角川書店

発売日:2006-11-29

評価 :

完了日 : 2007年11月15日

森見さんの本は「太陽の塔」をリタイヤしているので一抹の不安があったのですが、やっぱりこの文章は合わなくて、最初は読むのに苦労しました。
第1章は、酒飲み話にあまり共感も持てず、奇想天外さにもついて行けず、1日に数ページも読むと眠くなる始末。1章だけで1週間が経過し、このままリタイヤしようかと、図書館に持って行ったほど。
それでも気を取り直して読むことにしたのは、たなぞうのみなさんの感想の「おもしろかった!」という声に背中を押されての事です。

2章以下は、この文体に慣れたのか、奇想天外な登場人物達もどんな人か見えてきたせいなのか、けっこうさくさく読めました。古本市や学園祭という設定も魅力的だったし、どうにも苦手なタイプの東堂さんがあんまり出なかったのもよかったのかも?!。特に3章は、こんな学園祭だったらもう1回大学に戻って参加したい!とわくわくしました。
面白いと思い出すと、ナンセンスなエピソードも笑い飛ばせるから不思議です。

読み終えてみると、みなさんが絶賛するのにも合点がいきました。リタイヤしなくてよかった!


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 11

NO.6〔ナンバーシックス〕#6 (YA! ENTERTAINMENT)

著者 : あさの あつこ

出版社:講談社

発売日:2007-09-22

評価 :

完了日 : 2007年11月02日

う~~~~ん。
#6は、登場人物の心理やら、過去の出来事やらの説明が多く、物足りなかったかな。謎があかされていく部分もあるのですが、話自体にあまりにも動きがなかった。また今回は、紫苑の気持ちの動きにもついて行けなかったなぁ。
#7はいよいよ潜入するので、持ち直してくれるかな?


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 64

サウス・バウンド

著者 : 奥田 英朗

出版社:角川書店

発売日:2005-06-30

評価 :

完了日 : 2007年10月30日

映画化で話題になっているということで、読んでみました。かなりの長編ですが(文庫では上下巻に・・・)一気に読める面白さです。
第一部は東京が舞台で、小学生の二郎中心に描かれ、第2部では西表島に舞台を移し、二郎の視点で描かれているところは変わりませんが、父が主人公になったように感じました。この父が、なんともぶっとんだ人で、とんでもないけど魅力的なのです。
一つ不満があるとすれば、お母さんかな。私も母親だけど、子どもに対しての態度などで、しっくり来ないところがありました。第一部のお母さんと第二部のお母さんがつながらなかった。それだけお父さんに惚れ込んだ女性という事なのだとは思うのだけれど。


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 11

6ステイン

著者 : 福井 晴敏

出版社:講談社

発売日:2004-11-05

評価 :

完了日 : 2007年10月29日

男の美学という感じの短編集です。
女性が主人公の話もあるんですけどね。
あんまり好きなジャンルの話ではないのですが、ぴりっと緊張感があると同時に、心にも余韻を残り、楽しめました。


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 93

赤朽葉家の伝説

著者 : 桜庭 一樹

出版社:東京創元社

発売日:2006-12-28

評価 :

完了日 : 2007年10月23日

面白かったです。
壮大な時代の流れと自分の生まれ育った地とは異なる文化にどっぷり浸かりました。これぞ読書の醍醐味。「山の人」万葉が主人公の第1部がとくに好きです。
私は毛毬と同年代であり、万葉は母と、瞳子は娘と同世代です。それぞれの時代背景には「あーあの時代」か、とぴんと来る部分はあるのに、私が知るその時代とは、全然違うものになっていました。


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 63

赤い指

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:2006-07-25

評価 :

完了日 : 2007年10月21日

東野さんの本は、読み始めると一気に読んでしまいますね。
事件の中心となる一家の人たち3人は、それぞれ友だちになりたくないタイプの人たちであり、こんな風だからこんなことになっちゃったんだ・・・と思いながら読み進むことになります。だけど、お母さんの「自分だけはいつも子どもの味方で」とか息子が長い間いじめにあっていた背景とか、お父さんが家に帰りづら心境とか、共感できるところも書かれているところがいいです。
終盤「赤い指」という題から私が予想した落としどころがあったのですが、期待していた方向とは、少しだけずれていました。
いかにもなところでまとめた感じはありますが、納得のいく結末でした。


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 20

卵の緒

著者 : 瀬尾 まいこ

出版社:マガジンハウス

発売日:2002-11

評価 :

完了日 : 2007年10月17日

心地よい空気が満ちていました。
こういう本、好きです。


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 10

トキオ

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:2002-07

評価 :

完了日 : 2007年10月10日

一気に読めて、わくわくどきどきちょっぴりほろり。楽しめた本です。
最初の方のお父さんと若い頃のお父さんの人物像にちょっとギャップがありますが、この出来事をきっかけにお父さん、目覚めたのでしょうね。
生きるということについての描き方(トキオのメッセージ)に、共感。


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 9

ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)

著者 : たかの てるこ

出版社:幻冬舎

発売日:2002-03

評価 :

完了日 : 2007年10月09日

テレビドラマをきっかけにこの本の事を知り、
ドラマより面白そうだ、と早速文庫を購入!
面白かったですね~。
読みながら何度も声を上げて笑っちゃいました。
インドや香港の、普通に暮らしている人たちの姿がかいま見えるのも興味深いです。
たかのさんのバイタリティーに、読んでいる私も元気の出てくる本です。


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 18

NO.6(#5) (YA! ENTERTAINMENT)

著者 : あさの あつこ

出版社:講談社

発売日:2006-09-12

評価 :

完了日 : 2007年10月06日

早く次が読みたい~!と思って読みはじめ、読み終わった後も先が読みた~いと思いました。予測を超える出来事はなかったけど、面白かったです。
今回は、イヌカシが印象的でした。


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 13

天と地の守り人〈第3部〉 (偕成社ワンダーランド)

著者 : 上橋 菜穂子,二木 真希子

出版社:偕成社

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2007年10月03日

とてもよかった。
今までのシリーズ出てきた国や人が複雑に絡み合い、
クライマックスへと高まっていきます。
早く先が読みたいけど、読み終わってしまうのはいや・・そんな気持ちで読み進みました。
バルサ、チャグム、タンダ、シュガ、トロガイ。
主要な登場人物達が、その人らしく力をつくす姿に心を動かされました。
この本に出会えたことを心から感謝します。


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 12

天と地の守り人〈第2部〉 (偕成社ワンダーランド 33)

著者 : 上橋 菜穂子,二木 真希子

出版社:偕成社

発売日:2007-01

評価 :

完了日 : 2007年10月01日

あと1冊と思うと、早く読みたいけど名残惜しい。そんな気持ちになります。


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 4

メリーゴーランド

著者 : 荻原 浩

出版社:新潮社

発売日:2004-07-01

評価 :

完了日 : 2007年10月01日

前半はオロロ畑を思い出しました。
奇想天外な人物続出で、おもしろい!
結末は、少しほろ苦い。けど、ちょっぴり心温まるラストで、わたしは好きでした。


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