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burariさんの読書ノート

2008
いい本だなと思う作品は★★★です。
そこに出てくる人と人との繋がりが、優しくて、切なくて、温かい作品に★★★★以上を付けています。 ちょっと辛いかな。

(2008.1.1)
昨年に引き続き、無節操な濫読を暫らく続けてみます。
予想外の発見を期待しながら。
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 14

対岸の彼女 (文春文庫)

著者 : 角田 光代

出版社:文藝春秋

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2008年02月12日

女性が元気ダ!なんて言われているようですが、それでも今だって、少女でも、主婦でも、キャリアウーマンでも、女性はまだまだ大変なんだろうと思います。
周りの思惑や自分の思い込みに縛られた自分の中の煩わしさを振り切ることができれば、何かを始められるんでしょうが。一歩踏み出すことの難しさ。


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 3

英雄先生

著者 : 東 直己

出版社:角川書店

発売日:2005-12-21

評価 :

完了日 : 2008年02月10日

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 4

カンバセイション・ピース (新潮文庫)

著者 : 保坂 和志

出版社:新潮社

発売日:2006-03

評価 :

完了日 : 2008年02月09日

大切なことをたくさん話してくれて、とても穏やかでいいんだけれど、心の映像のあれこれが綴られているだけだと何だか疲れてしまって、何か一つでも始まらないかなと少し期待しながら読み進んでみたんだけれど、やっぱり何もこれといったことは起こらなかった。


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 20

ツ、イ、ラ、ク (角川文庫)

著者 : 姫野 カオルコ

出版社:角川書店

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2008年02月06日

たくさん人が出てくるんですが、出てくる人の個性が頭に入ってきません。
たくさんの語彙が語られるんですが、頭の中に整理できません。


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 3

ミタカくんと私 (新潮文庫)

著者 : 銀色 夏生

出版社:新潮社

発売日:2000-06

評価 :

完了日 : 2008年02月03日

ちょっといい話、って感じです。
好きな雰囲気です。


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 7

さくら (小学館文庫)

著者 : 西 加奈子

出版社:小学館

発売日:2007-12-04

評価 :

完了日 : 2008年02月02日

子供たちの周りに、こんなおじいさんが居て、こんな話をしてくれて、こんな日々があって、こんな想い出を持っていたら、みんな自分の足でしっかり歩ける人になるんだろうな。
途中少し悲しい話でしたが。


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 27

真夜中のマーチ (集英社文庫)

著者 : 奥田 英朗

出版社:集英社

発売日:2006-11

評価 :

完了日 : 2008年01月31日

かる~いノリでバカバカしくて、まあ楽しめました。


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 5

ららら科學の子 (文春文庫)

著者 : 矢作 俊彦

出版社:文藝春秋

発売日:2006-10

評価 :

完了日 : 2008年01月29日

見覚えのある風景と変ってしまった風景が混在する東京に、30年振りに中国から戻ってきた主人公の取り留めのない足取り。
何をどのように辿ったらいいのか、そもそも何をしたらいいのか掴みきれないままさ迷い歩く主人公。

最後に何か見つけたようですが。


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 8

NR(ノーリターン) (角川文庫)

著者 : 川島 誠

出版社:角川書店

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2008年01月27日

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 4

High and dry(はつ恋) (文春文庫)

著者 : よしもと ばなな

出版社:文藝春秋

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2008年01月26日

感じたことを感じられるか、感じたことをどう受け止めるか、そんなことが、その人の心に小さな衝撃を与える。
小さな衝撃が積み重なって、影響しあって、優しさを創りあげていくのでしょう。


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1.Yuki (2008/02/11)
よしもとばななさんといえば、わたしのなかではTUGUMIとかN.P.、アムリタです。
この本のburariさんの書評が、哲学的でとても気に入ったので、読んでみたいなと思いました。
彼女の生きるものたちへの優しいまなざしが、見えるようです。
2.burari (2008/02/12)
ボケ防止のために読後感をボソボソと書いているだけのものなので、参考にはならないと思います(笑)。
「キッチン」を読んでいい作家だなと思い、2冊目として読んだのがこの作品です。
私が読むには可愛らしすぎるかなと思いましたが、童話というだけではない細やかな心情の触れ合いを感じました。
感じなければ感じられない、ちょっとした触れ合いが。

ご紹介いただいた TUGUMI なども読んでみます。
 

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 13

明日の記憶 (光文社文庫)

著者 : 荻原 浩

出版社:光文社

発売日:2007-11-08

評価 :

完了日 : 2008年01月25日

題材が題材だけに、足取りは重く憂鬱でした。
「来年の正月も、こうして自分が自分であるままむかえられますように」と祈る気持ちが胸を打ちます。本人にとっても、傍らの人にとっても、酷い病。


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 21

あかんべえ〈下〉 (新潮文庫)

著者 : 宮部 みゆき

出版社:新潮社

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2008年01月23日

登場人物が多すぎて、人の書き込みが少し雑だったように感じます。

しかしこの先、ふね屋は商いになったんでしょうか。


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 25

あかんべえ〈上〉 (新潮文庫)

著者 : 宮部 みゆき

出版社:新潮社

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2008年01月21日

おしゃまな おりん が可愛らしいけど、騒動が少々やり過ぎでは。


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 3

されどわれらが日々 (文春文庫 し 4-1)

著者 : 柴田 翔

出版社:文藝春秋

発売日:1974-06

評価 :

完了日 : 2008年01月20日

(30年ぶりの再読)
持ちえていなかった何かを手にするために、生きたといえる日々を持つことのために、惰性と決別することを選んだ青春の物語。


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 3

青春の蹉跌 (新潮文庫)

著者 : 石川 達三

出版社:新潮社

発売日:1971-05

評価 :

完了日 : 2008年01月18日

(30年ぶりの再読)
正に自分が見てきた風景、自分が過ごした時代。
「法律を味方につけ、法律を楯にとって、他人の愛情も善意も踏みにじって、自分の欲望を合理化し合法化しながら、世の中を押しわたって行こう」とした主人公の青春の蹉跌が描かれています。
重く積もった雪を掻き分け掻き分け進むような重さを感じながら読みました。


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 26

幸福な食卓 (講談社文庫)

著者 : 瀬尾 まいこ

出版社:講談社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2008年01月16日

一般的には「複雑な家庭」と見られるんでしょうが、お互いが相手を見ていて、温かくていい関係です。
素っ気ないけど優しい人が出てくるのもいい。


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 14

真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐B〉 (新潮文庫)

著者 : 本多 孝好

出版社:新潮社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2008年01月15日

いきなりの衝撃。

誰も皆、自分を見失っているのかもしれません。 見失っていることに気づかないでいるのかもしれません。 疲れているのかもしれません。


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 21

真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐A〉 (新潮文庫)

著者 : 本多 孝好

出版社:新潮社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2008年01月14日

主人公と小金井さんとの繋がり、主人公とかすみさんとの繋がり、主人公と水穂さんとの繋がり、人と人の繋がりが率直で切なくて嘘がなくて悲しい。

side-Bで、どう動くのか?


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 15

海の仙人 (新潮文庫)

著者 : 絲山 秋子

出版社:新潮社

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2008年01月13日

静かな話ですね。
みんながこんなに静に生きて行かれたら、人と人が擦れ合わないで生きて行かれたら、もっと優しくなれるんでしょう。


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 31

4TEEN (新潮文庫)

著者 : 石田 衣良

出版社:新潮社

発売日:2005-11-26

評価 :

完了日 : 2008年01月12日

14歳の少年たちは、みんなこんなにピュアなんでしょうね。


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