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burariさんの読書ノート

2007下期(2)・読んだ本
濫読のつづきです(「2007新潮文庫の100冊」以外)。
友人から頂戴したり薦められたり。
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 3

最後の喫煙者―自選ドタバタ傑作集〈1〉 (新潮文庫)

著者 : 筒井 康隆

出版社:新潮社

発売日:2002-10

評価 :

完了日 : 2007年11月26日

書名に惹かれて手に取りました。喫煙者なもので。

確かに、ドタバタ傑作集ではあるのでしょうが・・・。


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 11

東京湾景 (新潮文庫)

著者 : 吉田 修一

出版社:新潮社

発売日:2006-06

評価 :

完了日 : 2007年11月25日

ずいぶん地味なタイトルだな、というのが第一印象。
好きだという心が変ってしまうことを、それぞれに怖れる二人の出会いを描いた物語。
涼子がいい。


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 2

FUTON (講談社文庫)

著者 : 中島 京子

出版社:講談社

発売日:2007-04-13

評価 :

完了日 : 2007年11月24日

何とはなくの、不思議な世界を感じながら、面白く読みました。
イズミさん と ウメキチさん がいい。


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 11

黄金を抱いて翔べ (新潮文庫)

著者 : 高村 薫

出版社:新潮社

発売日:1994-01

評価 :

完了日 : 2007年11月22日

綿密に書き込まれた黄金強奪の物語。
鈍い頭の私には、整理できない仕掛けの大きさでした。
筆力のある作家ですね。


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 8

無人島に生きる十六人 (新潮文庫)

著者 : 須川 邦彦

出版社:新潮社

発売日:2003-06

評価 :

完了日 : 2007年11月20日

いつ助け出されるか分からない無人島での生活。 絶望しないために、生き残るために続けた非日常の中の「日常の営み」を、淡々とした語り口で綴った難破船乗組員16人の物語。
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 9

ロックンロールミシン (新潮文庫)

著者 : 鈴木 清剛

出版社:新潮社

発売日:2002-05

評価 :

完了日 : 2007年11月19日

とりとめのない若者の生活を、かる~く描いた作品?


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 3

火天の城 (文春文庫)

著者 : 山本 兼一

出版社:文藝春秋

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年11月18日

絶頂期の信長によって造られた安土城。
そして、信長の死によってその姿を消してしまった安土城。
城を築くということは、確かに凄い事業ですね。まさに、物をつくる人の結集。


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 7

闇の花道―天切り松 闇がたり〈第1巻〉 (集英社文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:集英社

発売日:2002-06

評価 :

完了日 : 2007年11月13日

面白い。 兎に角、気軽に楽しめました。


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 59

となり町戦争 (集英社文庫)

著者 : 三崎 亜記

出版社:集英社

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2007年11月12日

いつ、どんな種明かしをしてくれるのか、と思いながら読み進みました。

確かに 「戦争は、日常と切り離された対極にあるのではなく、日常の延長線上にある」 のでしょうが、その「戦争」を、こういう形で取り上げることに違和感を覚えます。


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 77

バッテリー (角川文庫)

著者 : あさの あつこ

出版社:角川書店

発売日:2003-12

評価 :

完了日 : 2007年11月11日

主人公 巧 は好きではありません。自分が強い少年ではなかった、からかもしれません。

主人公を取り巻く 青波、豪、祖父の洋三 がいいですね。この先、どんな 関わり を作っていくのかが楽しみです。


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 7

聖(さとし)の青春 (講談社文庫)

著者 : 大崎 善生

出版社:講談社

発売日:2002-05

評価 :

完了日 : 2007年11月09日

実在した棋士の短くも激しい生きざまに引き込まれて読みました。


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 5

魂萌え!〈下〉 (新潮文庫)

著者 : 桐野 夏生

出版社:新潮社

発売日:2006-11

評価 :

完了日 : 2007年11月07日

仕方がないのかもしれません、正直な心の動きなのかもしれませんが、いつまでも行ったり来たりの繰り返しには、興が萎えました。


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 6

魂萌え!〈上〉 (新潮文庫)

著者 : 桐野 夏生

出版社:新潮社

発売日:2006-11

評価 :

完了日 : 2007年11月06日

突然伴侶を失った専業主婦が戸惑い揺らぐ、その心情が伝わります。
兎に角、息子や娘に惑わされずに、自分自身のこれからのために自立して欲しいと願いながら、後半へ。


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 16

限りなく透明に近いブルー (講談社文庫 む 3-1)

著者 : 村上 龍

出版社:講談社

発売日:1978-12

評価 :

完了日 : 2007年11月05日

何か混沌とした、でも妙に静かな描写に戸惑うばかりで、何が・どうして・どうなったか、よく分からない作品でした。


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 11

翼はいつまでも (集英社文庫)

著者 : 川上 健一

出版社:集英社

発売日:2004-05

評価 :

完了日 : 2007年11月03日

~何の救いも感じられない作品を読むのは苦痛です。
学校なんて、「大人がきめて命令し、服従させる」そんな世界だ、という事なのかもしれませんが、真っ当な大人(教師)が全く出てこないのでは、子供たちに救いがありません。~
これが第一章を読み終えた後の率直な感想です。そして評価は★☆☆☆☆。

ところが第二章に入ったら、いいじゃないですか。いい出会いがあって、いい会話があって。みんな活き活きとして。

作品全体の半分近くを占める第一章は、不要とは言いませんが、この1/3で十分、と思いませんか。


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 19

邂逅の森 (文春文庫)

著者 : 熊谷 達也

出版社:文藝春秋

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2007年10月31日

凄まじい最後ですね。

話の筋立てはとても面白く読みました。
ただ、主人公富治の大切な場面場面での心根についての掘り下げがいまひとつ伝わってこないため、物足りなさを感じました。


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 29

アフターダーク (講談社文庫)

著者 : 村上 春樹

出版社:講談社

発売日:2006-09-16

評価 :

完了日 : 2007年10月26日

読者をさりげなく物語の中に引き入れてくれます。
登場する人それぞれが魅力的だし、話の流れも楽しめましたが、最後にもう一山欲しかったと思うのは、読み方が浅いからでしょうか。


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 1

約束の地 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 110‐3))

著者 : ロバート・B・パーカー,菊池 光

出版社:早川書房

発売日:1987-04

評価 :

完了日 : 2007年10月24日

(再読)
30代の後半、職場の友人に勧められて読んだ懐かしい作品です。スペンサー・シリーズはその後続けて8冊ほど読んだでしょうか。

ストーリーはすっかり忘れていました。
取り交わされる会話は洒落ているし、話の構成に無理がなく面白く読み終えましたが、もう一度同シリーズを読み直してみようというインパクトはありませんでした。


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 4

異界

著者 : 鳥飼 否宇

出版社:角川書店

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2007年10月22日

もっと熊楠らしい「活躍」を期待していたのですが、期待はずれ。
「<驚天動地の奇界> と <日本古来の伝説> を見事に融合!」と謳っていますが、筋立てに緻密さが欠けるように思います。


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 1

ただ風が冷たい日

著者 : 北方 謙三

出版社:角川書店

発売日:2004-07

評価 :

完了日 : 2007年10月20日

ハードボイルド?
思い込みの強い男たちが、周りを睨みながら、意味ありげに活躍する、といった小説は私の肌には合いません。


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