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いぽぽさんの読書ノート

うむむぅ
物事とか、人間とか。
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 9

紙魚家崩壊 九つの謎

著者 : 北村 薫

出版社:講談社

発売日:2006-03

評価 :

完了日 : 2006年06月15日

しみじみ。
軽すぎず、読み易いけれど一つずつ噛み締めないと前に進めない。
設定が突飛で、評論のようなものがあって。
いくつもあって、ハズレモ作るなんて。
怖いのも、ぐっとくるのも。


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 5

雨の日のイルカたちは

著者 : 片山 恭一

出版社:文藝春秋

発売日:2004-04-22

評価 :

完了日 : 2006年06月12日

とらえどころのない。
9.11がもとになってる。
悪というだけじゃなくて。

「彼らは生き、われわれは死んでいる」
の栄一くんみたいにテロリスト達を、生きた人たちだって言う人もいる。
肯定しているわけじゃないけれど、色んな捉え方があって、あの頃に評論家たちが決め付けていたようにはみんなは納得できていないと思う。
恋愛と空気をもう少し分けたほうが良かったんじゃないかなって思う。


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 2

天体観測

著者 : 秦 建日子

出版社:河出書房新社

発売日:2005-01-18

評価 :

完了日 : 2006年04月18日

ラストは前向きに、それぞれにうまーくまとまっているけれどそれまでがあまりに暗い。
つらいこととか、社会のしがらみが多くて・・・
学生時代の仲間が歩き始めて、ちょっとずつ不幸でね。
むかつくところが多々あったけれど想い合っているのはわかる、けれど・・・


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 2

大停電の夜に

著者 : 源 孝志

出版社:講談社

発売日:2005-11

評価 :

完了日 : 2006年02月21日

クリスマスイヴに停電になるなんて、ロマンチックだけど、ありえないし、ちょっと迷惑だよね。
たくさんの人が交わったり、関わらなかったり、深く関わるようになったり。
誰かだけの物語じゃなくて、みんなの物語で、
クリスマスはみんなのもので。
すごくベタなんだけど、感動しました。


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 2

愛がいない部屋

著者 : 石田 衣良

出版社:集英社

発売日:2005-12

評価 :

完了日 : 2006年01月05日

神楽坂の高級マンションに住む人たちの人間模様とか、つながりとか、
下手ではないけれど、あんまり好みではない。
小池真理子さんの真似?
でもIWGPよりは好き。


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 9

ブルーもしくはブルー (角川文庫)

著者 : 山本 文緒

出版社:角川書店

発売日:1996-05

評価 :

完了日 : 2005年12月28日

人生に選択が必要な時って、結構ありますよね。
そんな時に、もし、選んだ人生と違う道を行っていたら・・・
思うっ!
大学の先輩がドッペルゲンガーについて卒論書いていたので興味を持ちました。
こういう状況になったら、こういう事が起こりうる、というリアルなストーリー。
違う人生を見つけたら、欲も出て来ちゃいますよ。
そうならないように、今の人生を一生懸命になるしかないのでは?
改めて考えられる。
入れたし、読み易かった。
いつかありそう、と思えてしまった。


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 1

約300の嘘 (角川文庫)

著者 :

出版社:角川書店

発売日:2004-12

評価 :

完了日 : 2005年12月12日

愛する人に嘘つかれて嬉しかったり、悲しかったり相手を想っていたり。
自分のため、他人のため。
つくべくところ、つくべく相手を勉強させてもらいました。


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 1

探偵小説辞典―江戸川乱歩賞全集〈1〉 (講談社文庫)

著者 : 中島 河太郎

出版社:講談社

発売日:1998-09

評価 :

完了日 : 2005年10月31日

第一回の乱歩賞は小説ではなかった。
ひとつお勉強。
本当に探偵小説にまつわる辞典。
結構な量で、詳しく、細々たくさんの言葉や文章や作家やタイトル。
一項目が長い。
もう少し見やすく、見開きとか、図があったらもっととっつきやすくて、わかりやすくて
もっと読みたいって思えたかなぁ。


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 1

「探偵春秋」傑作選 (光文社文庫―幻の探偵雑誌)

著者 : ミステリー文学資料館

出版社:光文社

発売日:2001-01

評価 :

完了日 : 2005年10月27日

それぞれが重くて難しかった。
ミステリひとつにしても様々な論が展開されていて。考え方が凝り固まっている人―こうでなければならない、みたいな―確立されていなかった??
勉強になるし、研究としては良いかもしれない。
でも、時間があるときでないと怖い。


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 2

With you (幻冬舎文庫)

著者 : 小池 真理子,岩井 志麻子,桜井 亜美,坂東 真砂子,島村 洋子,甘糟 りり子,桐生 典子,真野 朋子,黒沢 美貴,春口 裕子,斎藤 綾子,江国 香織

出版社:幻冬舎

発売日:2005-08

評価 :

完了日 : 2005年08月27日

大好きな人もいるけれど、メンバーが難だったのでしょうか。
女性も、男性のようになることがあるのだと。
短い分量の中にキュッとリアルが詰まっていて、余計な言葉は一切ないような。
愛は体からも感じるものだ。
本当の愛を知っていますか、と問われているような感覚になります。


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 1

[図解]売れる陳列・売れない陳列

著者 : 永島 幸夫

出版社:PHP研究所

発売日:2005-01-06

評価 :

完了日 : 2005年02月04日

勉強になります。
闇雲にブランドだけ固めても、ただ面だしして見せてもダメ。
並べ方だけじゃなくて、POPの書き方、それの見せ方にもよるもの。
棚って、ただ収まっていれば良い訳では全然なくて、その場に応じたもの、流行に敏感であることが重要なのかな。


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 14

さまよう刃

著者 : 東野 圭吾

出版社:朝日新聞社

発売日:2004-12

評価 :

完了日 : 2005年02月01日

少年犯罪は軽い気持ちでやっているように感じる分、残虐で残酷で、悪魔しか残らない。
守られすぎているように感じるし、意識が足りないし、犯罪者を守るなんておかしい。

復讐した親の立場になると、こうしてもいいんんじゃないかって思えるほどに酷い仕打ちを受けてる。
でもそれを許すと、今度は違う犯罪が起こる。
考えさせられる。
言葉は重いし、ひとつの場面がたくさんのものを思い起こさせる。
そういう風にさせるのが上手だし、著者自身も色んなこと考えているんじゃないかって思える。

そう何度も読めるものじゃないけれど、
色んな人には読んで欲しい。


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 1

幸せの翼

著者 : ジミー

出版社:小学館

発売日:2004-10

評価 :

完了日 : 2005年01月17日

期待に応えたいと思っても、すごいプレッシャーにやられてしまう。
する側とされる側にはものすごいギャップがある。
翼があったら、そう思うことは沢山ある。
期待とは関係なくても。
何かに潰されそうなときは特にかも。
絵のかわいさともギャップがあって、余計につらさが残ってしまいました。


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 5

体の贈り物 (新潮文庫)

著者 : レベッカ ブラウン

出版社:新潮社

発売日:2004-09

評価 :

完了日 : 2005年01月06日

色んな作家さんが、色んなところでお勧めしている一冊・
ホームケア・ワーカーというお仕事を、この作品と通して初めて知りました。
エイズ患者を身近には知らなくても、リアルに感じている。
哀しいほどに弱っていく人のそばにいて、自分にだったら、何が出来るんだろうって考えた。
意外と脆いわたしはきっと、接することで親しくなった人の死を耐えられるか、自信がない。
人と向き合うのは病気になってからじゃ遅いのかもしれないけれど、病気にならなきゃ出会えないってこともあるんだ。
決して読み易くはないけれど、ゆっくり考えられる。


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