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いぽぽさんの読書ノート

ぐあぁぁ~
泣いちゃいました
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 10

ヘヴンリー・ブルー 「天使の卵」アナザーストーリー

著者 : 村山 由佳

出版社:集英社

発売日:2006-08-25

評価 :

完了日 : 2006年09月01日

初めてサイン会に行った、思い出の1冊です。
小説を読み始めるきっかけになったうちの1冊、
『天使の卵』のアナザーストーリー。

皆が大人になって、心がわかるようになって…
人のこと想う気持ち、自分の人生大事にする気持ち。
大切な大切なこと。
たくさん詰まってる。


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 84

風に舞いあがるビニールシート

著者 : 森 絵都

出版社:文藝春秋

発売日:2006-05

評価 :

完了日 : 2006年08月22日

1編ずつに重みがありました。
少し心が騒ぎました。
これまでの森作品とはかなりのギャップで、文章も柔らかくなくて、違う一面が見れて。
エッセイで幻滅していた分、嬉しい。
大人になると考えることが多くて、つまづいて、何をするのにも突っ込んでいけなくて、誰かを信じる気持ちにもストップかかったりする。ことがある。後先考えずに行動できなくなったりする。

特に『風に舞いあがるビニールシート』。
関係がどうとか、立場じゃなくてその人を愛したいって思える。
素敵な作品です。


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 20

孤宿の人 下

著者 : 宮部 みゆき

出版社:新人物往来社

発売日:2005-06-21

評価 :

完了日 : 2006年08月10日

悲しい運命を背負った「ほう」。
金持ちがめかけに産ませたこの子は江戸から来て、意地悪娘に捨てられ、でも井上に引き取られてからは幸せそうだった。
淡々と語られるほうの運命が過酷過ぎて泣いてしまう。
沢山の人が死んでしまう。
ほうは悲劇ばかりだったけれど、守られて、愛されてた。阿呆さ以上の純粋さとかわいらしさに泣いてばかりでした。
ほうは、阿呆として蔑まれ、方として過酷な運命を生き抜いて、宝となる。


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 22

孤宿の人 上

著者 : 宮部 みゆき

出版社:新人物往来社

発売日:2005-06-21

評価 :

完了日 : 2006年08月09日

下巻へ。


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 24

ひとがた流し

著者 : 北村 薫

出版社:朝日新聞社

発売日:2006-07

評価 :

完了日 : 2006年08月07日

素敵なお話でした。
タイトルの「ひとがた流し」は人の形をした人形を川に流して願い事をする、というもの。
七夕に吸収されちゃうのだけれど。
雰囲気がすごく良くて、友だちが大事で。
家族のような想いに包まれている、そんな女性3人の物語。
ラストはすごく悲しいけれど、復活できるし、勇気をもらえる。愛される喜びを感じる。
ちょっと幻想的な世界を描いていて、でも実際はリアルで。
「涙」を使わず、「逃げではない」ところが。


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 6

時の風に吹かれて

著者 : 梶尾 真治

出版社:光文社

発売日:2006-06-21

評価 :

完了日 : 2006年07月20日

短編集。
SF的で、ちょっとファンタジーで、さらに少し心があたたかくなります。
涙してしまうお話とか、まぁ小説だから許せるものも。
あまり馴染みなかったですが、軽くは行ってみたい。


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 2

弘海 -息子が海に還る朝

著者 : 市川 拓司

出版社:朝日新聞社

発売日:2005-02-18

評価 :

完了日 : 2006年06月21日

斬新で、ファンタジーのような、読み易くて、
優しい言葉遣いで、キャラクターも
とてもおっとりしている。
市川作品特有の死・・・はなくて、
文字通り還ってゆく。
家族が想いあって、弘海の幸せを想ってこそ。
心温まる、良い作品。


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 22

蒲生邸事件 (文春文庫)

著者 : 宮部 みゆき

出版社:文藝春秋

発売日:2000-10

評価 :

完了日 : 2006年06月09日

歴史のことわからなすぎて焦りましたが、
感動的だ。
結構すぐに入り込んでしまうので、こんなことあったら大変だけれど、いいなって思ってしまった。
自分の生きている場所と、時代と違うところで
恋に落ちたら・・・?

切ないし、やっぱり涙が出てしまいました。


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 53

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

著者 : リリー・フランキー

出版社:扶桑社

発売日:2005-06-28

評価 :

完了日 : 2006年05月12日

泣けたし、温かくなれた。
いつもテレビで観ていたリリーさんとは違う一面が見れて、意外性もあって、好きだった。
でも、小説としてはどうか?
入りずらいし、要らない言葉が、文章が多かった。
小説、とか私小説、とかエッセイ、とか
区切りがハッキリしないから、
都合よく作ってしまっているようにも感じるし。
だから、内容とか文章とかではなくて、
オカンの人柄に涙。
素敵なオカン。シアワセな息子。


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 1

オーバー・タイム (角川文庫)

著者 : 北川 悦吏子

出版社:角川書店

発売日:2001-02

評価 :

完了日 : 2006年05月07日

ドラマがそのままという感じ。
ただ、ドラマは好きだったけれど、小説としては
うーん・・・
軽い。
でも、やっぱり最後は切なかった。


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 45

その日のまえに

著者 : 重松 清

出版社:文藝春秋

発売日:2005-08-05

評価 :

完了日 : 2006年05月02日

この人の中ではかなり好き。
ちょっとしつこい感じはあるけれど、
奥さんが病気になって、別れがきて、
その後の夫と息子のせいかつまで。
つながっていて、残されたもののつらいところも、
乗り越えていくところも、
子どもの成長も。


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 23

いつかパラソルの下で

著者 : 森 絵都

出版社:角川書店

発売日:2005-04-26

評価 :

完了日 : 2006年04月28日

児童文学ではなく、大人の家族のお話。
父親以外のキャラクターは曖昧で、ぼんやりしていて、投げやりで。
深いように軽い、とても良いラスト。


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 19

100回泣くこと

著者 : 中村 航

出版社:小学館

発売日:2005-10

評価 :

完了日 : 2006年04月25日

かなりありがちな、
それはセカチューでしょう、のような
内容でしたが、それでも泣いてしまいました。
テンポと、雰囲気とふたりはとても好きだけれど。


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 29

蒲公英草紙―常野物語 (常野物語)

著者 : 恩田 陸

出版社:集英社

発売日:2005-06

評価 :

完了日 : 2006年01月26日

やっぱりこのシリーズはいい。
これは特に心温まる。
起源はなに?
なんでこんなにとことん人に優しく出来るの?
人をこんなにも、見返りもなく想えるなんて
素敵なことだけど、誰にでも出来ることではなくて。すごいこと。身を挺してまで。
ラストはぐっときて、涙が止まらなかった。
「現在」になってからはボロボロ。
なんだろう?価値があるって信じたい。


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 5

欲望 (新潮文庫)

著者 : 小池 真理子

出版社:新潮社

発売日:2000-03

評価 :

完了日 : 2005年12月22日

今はあまり読むこともないですが、「恋」
に並ぶほど好き。
満たされず、尽きることのないことばかり。
手に入れれば入れるほど欲しくなり、欲は得るほど大きくなるけれど、そこにあるのにダメだと余計に。
ここに出てくる人たちは、誰も満たされなかったんじゃないかなぁ。
激しくて、想いが真っ直ぐで、ぐさぐさ突き刺さる。


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 3

世界で一番ロマンチックな海 (角川文庫)

著者 : 鎌田 敏夫

出版社:角川書店

発売日:1993-01

評価 :

完了日 : 2005年08月02日

ただキレイな話ではないけれど、切なくて、悲しい。
愛はひとつではなく、終わりに向かうのもハッピーエンドになることがある。
様々なかたちがあるよね。
なにより、タイトルに惹かれて買ってしまいました。


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 1

ダ・ヴィンチ 2005年 08月号

著者 :

出版社:メディアファクトリー

発売日:2005-07-06

評価 :

完了日 : 2005年07月07日

この一冊が無かったら、今わたしは何の仕事をしていたのだろう。
出会えて良かった、踏み切らせてくれた、ありがとう、の一冊。


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 10

天使の梯子 Angel's Ladder

著者 : 村山 由佳

出版社:集英社

発売日:2004-10

評価 :

完了日 : 2005年06月12日

歩太くんと同世代の頃に「卵」を読んで、すごく伝わるものがあって泣いてしまったけれど、それからら何年か経ってこれを読んで、高校生の頃よりも誰かのこと大切って思う気持ちが強くなって、余計に泣いてしまう。
いつまで経っても忘れられない人も、罪に思ったり、10年前の新事実が発覚したり。
夏姫は忘れなくちゃいけないわけじゃなくて、でももう進もうとしていいんだと思うから、真くんの一途さと若さと純粋さと、お祖母ちゃんを亡くした悲しくて脆いところも、全部に救われたのだと思う。

村山由佳さんの「死」の捉え方がすごく好きで、ストーリーとは直接関係なくてもそこはすごく読後まで引いていて、なんだかその心地よさもあった。


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 1

世界でいちばん優しい音楽 (2) (講談社漫画文庫)

著者 : 小沢 真理

出版社:講談社

発売日:2002-06

評価 :

完了日 : 2005年05月17日

絶縁していた義父との再会。
その部下・豊上との出会い、
豊上と皓の出会い、
志津さんの初恋のエピソード。
一見かわいそうに見えるスウちゃんは、実は愛するみんなに囲まれて
とっても幸せなんじゃないかなって思う。
その象徴がのんのんなんでしょう。


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 1

世界でいちばん優しい音楽 (1) (講談社漫画文庫)

著者 : 小沢 真理

出版社:講談社

発売日:2002-06

評価 :

完了日 : 2005年05月10日

凹んでいた時に心にスーッと入ってきて、とても元気づけられたマンガ。
愛する人を亡くしてなお、忘れ形見ののんのんと健気に生きるスウちゃんにがんばろうって気にさせてもらったし、
のんのんは何でこんなに!?ってくらい良い子だし。
羨ましい親子関係


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