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kikiさんの読書ノート

お気に入りの本
今まで読んだ中で(まだ、あまり多くはないですが)特に好きな本!
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 12

ぼんくら〈下〉 (講談社文庫)

著者 : 宮部 みゆき

出版社:講談社

発売日:2004-04

評価 :

完了日 : 2008年12月19日

どんどん真相に迫っていって面白かったけど、少し結果がすっきりしない気がしました。まだ、日暮しの方に続くからかもしれないですが。
下巻で登場してきた弓の助のキャラや、平四郎とのやりとりもいいです。おくめさんの所の話は心が温まるのと、切ないのと両方でした。おくめさんもお徳さんも二人とも好きです。


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 18

ぼんくら〈上〉 (講談社文庫)

著者 : 宮部 みゆき

出版社:講談社

発売日:2004-04

評価 :

完了日 : 2008年12月01日

宮部さんの時代小説は好きです。
登場人物がとても魅力的で、読んでいて楽しいです。タイトルからだらだらした内容だったらどうしようと思っていたのですが、読んでみてよかったです☆次は下巻でどのように展開していくのか楽しみ♪


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 21

MOMENT (集英社文庫)

著者 : 本多 孝好

出版社:集英社

発売日:2005-09

評価 :

完了日 : 2008年08月19日

静かで淡々とした雰囲気を持っているのに、読んでいると引き込まれてしまう魅力を持っている本でした。誰でもいつかは死ぬのに、実際それを意識しながら生活することもなく、今生きていること自体がすばらしいはずなのに、毎日を大切に思うことなく暮していることを実感してしまいます。最初の話は結構衝撃的でした。2つ目もですけど。


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 17

平面いぬ。 (集英社文庫)

著者 : 乙一

出版社:集英社

発売日:2003-06

評価 :

完了日 : 2008年07月18日

ホラーだと思い込んでいたのですが、違ってよかったです。切ないのです。きれいな涙が出ます。人を思う気持ちや表現できなかった気持ちの正体が分かったとき、とても暖かい気持ちになるのに、切ない感情も出てくるのです。どれもいいのですが、私は『はじめ』と『平面いぬ。』が好きです。家族への思いが素敵です。


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 8

ALONE TOGETHER (双葉文庫)

著者 : 本多 孝好

出版社:双葉社

発売日:2002-10

評価 :

完了日 : 2008年07月04日

一気に読んでしまいます。ちょっと不思議な人が出てくるのに、現代で問題になっているようなことが描かれていたりします。
人の心の底を見透かすような感じでした。でもどこか人の暖かさを求めてもいるような気がします。


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 8

流しのしたの骨 (新潮文庫)

著者 : 江國 香織

出版社:新潮社

発売日:1999-09

評価 :

完了日 : 2008年06月21日

とっても個性的なメンバーがそろっている家族の物語。私は律が好きです。みんなそれぞれいいんですがね。この家族だけが作り出せる時間が流れていて、それぞれの個性がとても素敵に感じられます。自分の考え方っていうものを持っていてそこがとても魅力的でした。


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 13

蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫)

著者 : 恩田 陸

出版社:集英社

発売日:2008-05-20

評価 :

完了日 : 2008年06月11日

第一次世界大戦よりも前のお話。
峰子さんが語る形で進んでいきます。丁寧な口調で、繊細な文章です。常野の『しまう』能力の一家が出てきます。不思議な感じに満ちていて、最後は悲しくなります。廣隆様と峰子さんの関係がかわいらしいのですが、ちょっと切なくもあります。


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 93

阪急電車

著者 : 有川 浩

出版社:幻冬舎

発売日:2008-01

評価 :

完了日 : 2008年06月03日

それぞれの人たちがちょっとずつ繋がって、話が進んでいき面白かったです。
恋の始まりがかわいらしいし、他人の人生へのアドバイスがその人の人生に大きく関わっているところもいいなぁとおもいますね。素敵な人たちが多く出てくるので、会ってみたいです。


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 2

カフーを待ちわびて [宝島社文庫] (宝島社文庫)

著者 : 原田マハ

出版社:宝島社

発売日:2008-05-12

評価 :

完了日 : 2008年05月31日

沖縄行きたくなりますよ。主人公のゆっくりとした時間が流れる暮し方が素敵です。とても心地よさそう。幸の純粋さがとても光っていると思いました。ちょっと切ないです。


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 20

百瀬、こっちを向いて。

著者 : 中田 永一

出版社:祥伝社

発売日:2008-05-10

評価 :

完了日 : 2008年05月16日

単行本で買ってよかった!
どれも素敵なのですが、私は『百瀬、こっちを向いて。』と『小梅が通る』が好きです。
主人公の切ない気持ちが痛い程伝わるし、それでも恋をした素敵な気持ちの大切さ、を感じさせるところがいいと思いました。最後のフレーズが良いのです。
小梅の方は切ない恋ではないですが、純粋な気持ちを感じました。山本君はとっても素直で良いです。
主人公が地味な子が多いなと思いました。でもそういう子が恋をして、自分の気持ちが信じられなくて否定をするけれどもやっぱりうそをつけない気持ちに気づかされる。その気持ちのゆれがまた、切なく思えました。


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1.ゆん (2008/05/17)
こんにちは!
早速感想読ませていただきました!
最後のフレーズやっぱり素敵ですよね。何度読んでも感じ入ってしまいます。

今後も中田永一さんの作品をたくさん読みたい!と心待ちにするばかりです。
2.kiki (2008/05/18)
本当に新作が待ち遠しいですよね。
読み始めたら、すごくすらすらと読み続けてしまうほどの魅力を感じますね。
 

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 6

どきどきフェノメノン A phenomenon among students (角川文庫)

著者 : 森 博嗣

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-04-25

評価 :

完了日 : 2008年05月15日

とってもおもしろかった。笑っちゃうくらいです。主人公はいつも何かしら考えていて、その妄想やら一人でジョーク飛ばしているところは笑ってしまいます。ですが、意外と共感できる考えのところもあるのです。テンポのいいラブコメディで、こんな恋愛もかわいらしいかもと思えてしまいます。


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 38

きらきらひかる (新潮文庫)

著者 : 江國 香織

出版社:新潮社

発売日:1994-05

評価 :

完了日 : 2008年05月06日

人を愛するということが、とても暖かくて思いやりでいっぱいのものであるように感じました。
3人の主人公達の関係性はとても微妙なものなんだけれど、どれか一つが変わってしまうとそれはまた今の関係性が崩れてしまうことで、それは悲しいことだなと感じました。とてもきれいな心でお互いに素直なところがとても魅力的です。
もう少し私が、年齢を重ねたらもっと今より身近にこの感情を感じることが出来るような気がします。


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1.まだら (2008/05/17)
はじめまして、私もこの本好きです。
純粋な気持ちを持っている3人が好きで、何度も読んでます!
年を重ねる度に読みたい本ですね。私ももっと身近に感じるようになりたいです。
2.kiki (2008/05/18)
こんにちは。
とてもきれいな本ですよね。江國さんの作品を読み始めたのは最近なのですが、はまっています。現実がベースなのに、とてもきれいな世界観が好きです。きっと読み直すたびに違う感想を抱いていくんでしょうね。それもまた、素敵だなと思います♪
 

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 10

こうばしい日々 (新潮文庫)

著者 : 江國 香織

出版社:新潮社

発売日:1995-05

評価 :

完了日 : 2008年05月01日

とてもさわやかで、かわいらしくて、愛おしい物語です。『こうばしい日々』のダイはちょっと子どもっぽい感じがするのだけれど、彼女のジルの大人に近づこうとしているところとか、二人の成長していく過程がきらきらしている感じです。
『綿菓子』もすてき。この話も成長していくのですが、この主人公はちょっと大人っぽい。次郎君が素敵ですね。みのりの友達は現実を感じる子でちょっと冷ややか。みのりの切ない気持ちや、うれしい気持ちはすごく良く分かるなあと思いました。


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 22

神様のボート

著者 : 江國 香織

出版社:新潮社

発売日:2002-06

評価 :

完了日 : 2008年04月24日

私には江國さんの作品は会わないと思い込んでいた。でもとってもきれいな言葉や表現があり、とても高い感受性を感じたし、イメージされるものがとてもきれいだと感じました。
葉子の狂っているとも取れるほどの一途さや、娘のお母さんを思う気持ちが美しくて、愛おしくてなんだか切ないのです。成長していく草子の母を思う気持ちと自分の意思との間の純粋な気持ちの葛藤がとてもよく分かりました。いつまでも夢のような美しい世界では生きていけない現実が見えてくるのはなんだか切ないです。私にとって不思議な本であり、大切な一冊の仲間入りです★


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 21

誘拐ラプソディー (双葉文庫)

著者 : 荻原 浩

出版社:双葉社

発売日:2004-10

評価 :

完了日 : 2008年04月02日

とっても面白かったです!
声を上げて笑ってしまうような面白さもあり、ストーリーの面白さもありです。主人公の秀吉はどこか親しみを抱いてしまうような性格です。また、誘拐された子が面白いし、かわいいのです。二人の会話のやり取りがいいです。
やくざやマフィアの個性もよかった♪久しぶりにとってもお気に入りの本です。


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 54

イン・ザ・プール (文春文庫)

著者 : 奥田 英朗

出版社:文藝春秋

発売日:2006-03-10

評価 :

完了日 : 2008年03月20日

面白いです。表紙も好きだな~
ここの出てくる患者さんを見ていると、自分に正直に生きることって大切なんだなぁと感じます。
それにしても笑えます。伊良部先生は分かっているんだか、ふざけているのか本気なのか…!?でもこんな感じの人に会ってみたいな。身勝手なのに憎めない人なんだろうなぁ☆


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1.司馬哲 (2008/03/21)
ついに読まれましたね。
私もこの伊良部シリーズの大ファンです。知的なブラックジョークって感じの要素もあって楽しい作品ですね。
2.kiki (2008/03/22)
ついに読みました♪
『空中ブランコ』も読みたいです!!でもいっぺんに読んでしまうともったいないので、ちょっと間をおいてから読むつもりです。楽しい作品ですよね!ちょっと元気になれます!
 

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 16

羊をめぐる冒険〈下〉 (講談社文庫)

著者 : 村上 春樹

出版社:講談社

発売日:2004-11

評価 :

完了日 : 2008年03月19日

思想的でした。観念的な感じもあります。
読みやすいのに、理解するのが難しいような本でした。明確な結末みたいなものはないですが、主人公の冒険はちゃんと終わりました。
この世界観はやっぱりいいです。が、1度読んだだけではうまく感想がかけないと感じました!ふんわりしていて、暖かくて、シュールです☆


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 18

羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)

著者 : 村上 春樹

出版社:講談社

発売日:2004-11

評価 :

完了日 : 2008年03月12日

20年以上前に書かれているものなのに、古さは感じないです。
ただ、服装は少し古い気がしますが。
ノスタルジックというか不思議でいい雰囲気が漂っています。前回読んだ、カフカよりも読みやすいです。


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 34

海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

著者 : 村上 春樹

出版社:新潮社

発売日:2005-02-28

評価 :

完了日 : 2008年02月19日

一言で感想を言うのは、難しい。面白いのだけれど、どうなったのかなぁ、と首を傾げたくなるところが残っているようなな気がします。上巻の初めのほうに描かれている、過去の事件がなぜ起こったのかとか、細かいことは気にしてはいけないんでしょうね。きっと、そういうところはこの物語では重要ではないのでしょうね。
不思議で少しはかなくて、世界観で読むものなのでしょうか。すこし分からないままのところは残りますが、この物語の雰囲気や考え方は好きです。
他にも出ている、村上さんの本も読んでみたいと思います♪


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3.司馬哲 (2008/02/21)
『ねじまき鳥クロニコル』『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』というハルキ作品はもっと関連付けや暗喩がいっぱいだったように思います。私はカフカ君よりこの2作が気に入ってます。
4.kiki (2008/02/21)
司馬哲さんがそう言われるなら、きっとその2作品も面白いのでしょうね~。カフカより気に入っているということなので期待です!以前に買って、たまっている本が読み終わったら読みたいです。村上さんの本は、『羊をめぐる冒険』を買ってあります☆

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 47

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

著者 : 村上 春樹

出版社:新潮社

発売日:2005-02-28

評価 :

完了日 : 2008年02月07日

最初はどのように展開していくか全くつかめないのですが、だんだん登場人物の性格も深く知れていくうちに、面白くなってきました。驚かされて、不思議で、ちょっとアーティスティックな感じがします。そして、哲学的というかちょっと難しい話も。でもそういう点も好きです。村上春樹さんは難解だと思っていたのですが、読みやすいです。


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