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kikiさんの読書ノート

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 3

Yの悲劇 (創元推理文庫 104-2)

著者 : エラリー・クイーン

出版社:東京創元社

発売日:1959-09

評価 :

完了日 : 2008年10月27日

本格ミステリー!
数十年前母が読んで面白かったという本を読んでみました。Xの悲劇も読んだことがあるのですが、それより面白かった気がします。でも字が小さくて読むのに時間がかかりますね。推理には矛盾がなく完璧で、犯人は想像もつかない人物でした。


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 2

書斎の死体 (クリスティー文庫)

著者 : アガサ・クリスティー

出版社:早川書房

発売日:2004-02-20

評価 :

完了日 : 2008年10月27日

読みやすかったです。ミステリーが読みたくて読んだのですが、あまり本格ではなく物語を楽しむ感じでした。ポアロより、マープルの方が今のところ好きですね。


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 30

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)

著者 : 村上 春樹

出版社:新潮社

発売日:1988-10

評価 :

完了日 : 2008年10月27日

とりとめがなくて、どこか哲学的で文章自体は結構好きなのに読むのが面倒になりました。村上春樹さんの以前読んだ作品は好きだったのですがこれはちょっと無理です。先は少し気になるのですが、上巻で精一杯です。


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 22

巷説百物語 (角川文庫)

著者 : 京極 夏彦

出版社:角川書店

発売日:2003-06

評価 :

完了日 : 2008年09月11日

おどろおどろしい話かと思っていたら全くそのようなことはありませんでした。妖怪をモチーフとした仕掛けで悪人を懲らしめるというストーリーです。
私にはあまりピンと来ないというか、面白い!という感じはしなかったです。


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 23

パイロットフィッシュ (角川文庫)

著者 : 大崎 善生

出版社:角川書店

発売日:2004-03-25

評価 :

完了日 : 2008年09月11日

生きていくことについて、不安ではない人などいない。そのような印象を受けました。
若いうちは感性で生きていてる、という考え方にとても共感でした。事実今の自分はきっと感性で生きているのだろうと、思う点が多数です。いましたことが記憶となって未来の自分に少なからず影響を与えるのだろうなと思いました。一度であった人間とは別れることができないというのも印象に残っている考え方です。記憶、人とのつながり、生きていくこと一つ一つを大切に感じさせる本でした。


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 12

卒業―雪月花殺人ゲーム (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:1989-05

評価 :

完了日 : 2008年08月21日

それなりに面白かったと思います。
茶道にあんまり興味がない私にとっては、ちょっと面倒なところもありました。
終わり方はなんとなくあっけなさを感じました。
それと少し、古さを感じました。


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2.kiki (2008/08/25)
コメントありがとうございます。
この本が大好きなのですね~。確かに、加賀さんのキャラクターは良かったです。意外と人間味が感じられるキャラクターで、好きな人もいて、剣道に打ち込んでいて・・・と青春真っ只中ですね。
青春グラフィティとミステリーという2つの要素が入っていましたね~。
Tetchyさんの感想、読ませていただきました。
すごく読み込まれているというか、深くまで読めている方がいるものだと、驚きです。
3.Tetchy (2008/08/25)
kikiさん、お褒め頂き、非常に恐縮です(^^ヾ
ちょうど学生の頃を懐かしむ年頃なんでしょうかね~、妙にハマってしまいました。
感想にも書いてますが、特に恩師の南沢先生の人柄が、しなやかで、非常に印象に残ってます。
ちょっと東野作品、停滞気味ですが、これからもどんどん読んでいくつもりです!

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 10

あやし (角川文庫)

著者 : 宮部 みゆき

出版社:角川書店

発売日:2003-04

評価 :

完了日 : 2008年08月19日

ホラーっていう言葉からのイメージとは違う怖さです。人の心が恐ろしいものを生み出すきっかけのなるのだなと思いました。
怖かったのですが、『安達家の鬼』は面白かったです。


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 20

MOMENT (集英社文庫)

著者 : 本多 孝好

出版社:集英社

発売日:2005-09

評価 :

完了日 : 2008年08月19日

静かで淡々とした雰囲気を持っているのに、読んでいると引き込まれてしまう魅力を持っている本でした。誰でもいつかは死ぬのに、実際それを意識しながら生活することもなく、今生きていること自体がすばらしいはずなのに、毎日を大切に思うことなく暮していることを実感してしまいます。最初の話は結構衝撃的でした。2つ目もですけど。


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 14

泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫)

著者 : 江國 香織

出版社:集英社

発売日:2005-02

評価 :

完了日 : 2008年08月07日

少し大人っぽいというか、あんまりピュアではない感じでした。不倫とかが多くてあまり好きではない方です。ただ、文章とか登場人物の生活観とかは江國さんらしさが良かったです。


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 26

真夜中のマーチ (集英社文庫)

著者 : 奥田 英朗

出版社:集英社

発売日:2006-11

評価 :

完了日 : 2008年07月31日

面白いですね~
テンポもいいし、登場人物は変わっているし、先も気になってしまいます。


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 16

冷静と情熱のあいだ―Rosso (角川文庫)

著者 : 江國 香織

出版社:角川書店

発売日:2001-09

評価 :

完了日 : 2008年07月23日

静かな満ち足りた日常の中にいつも抱えている忘れられない気持ちがあって、恋人のマーヴの気持ちに応えたいのに、応えられなくてなんだか切ない苦しさと見えない距離が感じられました。素敵な暮らしだなって感じです。終わり方もまた素敵ですがちょっと悲しいです。お互いが忘れられないのに一緒にいることができないことと、その間の生活に満足しているようで何か違うと感じていることがとても切なさをましました。


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 17

平面いぬ。 (集英社文庫)

著者 : 乙一

出版社:集英社

発売日:2003-06

評価 :

完了日 : 2008年07月18日

ホラーだと思い込んでいたのですが、違ってよかったです。切ないのです。きれいな涙が出ます。人を思う気持ちや表現できなかった気持ちの正体が分かったとき、とても暖かい気持ちになるのに、切ない感情も出てくるのです。どれもいいのですが、私は『はじめ』と『平面いぬ。』が好きです。家族への思いが素敵です。


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 1

目下の恋人 (光文社文庫)

著者 : 辻 仁成

出版社:光文社

発売日:2005-07-12

評価 :

完了日 : 2008年07月18日

最初のほうや『目下の恋人』は結構いいです。が、後半があまり好きではありませんでした。不倫をする女の人が主体なのですが、本当にこんな人がいたら最低です。恋愛以外は頭にないような人です。欲が強すぎです。気持ち悪いです。


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 1

改編 蜘蛛の糸・地獄変 (角川文庫)

著者 : 芥川 龍之介

出版社:角川書店

発売日:1989-04

評価 :

完了日 : 2008年07月17日

表題作はおもしろかったです。原作はこういうものなのかと思いました。
平安時代などの時代設定の古いものは、言葉がすらすら入ってこないし、創造しづらいから少し読みにくいけれど、たまには純文学も面白いですね。きっと勉強にもなるのでしょうね。


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 7

ALONE TOGETHER (双葉文庫)

著者 : 本多 孝好

出版社:双葉社

発売日:2002-10

評価 :

完了日 : 2008年07月04日

一気に読んでしまいます。ちょっと不思議な人が出てくるのに、現代で問題になっているようなことが描かれていたりします。
人の心の底を見透かすような感じでした。でもどこか人の暖かさを求めてもいるような気がします。


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 11

クローズド・ノート (角川文庫 (し37-1))

著者 : 雫井 脩介

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-06-25

評価 :

完了日 : 2008年07月02日

読んでいて私も主人公の香恵と同じようにノートの思いに共感したり、ハラハラしたりしていて、同じ視点に立って読んでいました。いろんな感情がとても分かりやすく描かれていて、切ない思いであったり、すれ違いの気持ちであったりがとても伝わってきます。映画化されている分宣伝とかで内容が分かってしまっていることもありますが、生き生きした感情や最後が良かったです。


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 5

新編銀河鉄道の夜 (新潮文庫)

著者 : 宮沢 賢治

出版社:新潮社

発売日:1989-06

評価 :

完了日 : 2008年06月28日

銀河鉄道の夜は小学生の頃に読んで以来、本当に久しぶりに読みました。当たり前なんですが、感じ方がすごく変わっていました。ただきれいでつかみどころが泣く幻想的であったイメージから、切なさや孤独な気持ちがあったんだと気づきました。
宮沢賢治さんのイメージがきれいで純粋というものだったのですが、いろんなことについて突き詰めて考えとても感受性が高い方だということがとても伝わってくる作品です。


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 8

流しのしたの骨 (新潮文庫)

著者 : 江國 香織

出版社:新潮社

発売日:1999-09

評価 :

完了日 : 2008年06月21日

とっても個性的なメンバーがそろっている家族の物語。私は律が好きです。みんなそれぞれいいんですがね。この家族だけが作り出せる時間が流れていて、それぞれの個性がとても素敵に感じられます。自分の考え方っていうものを持っていてそこがとても魅力的でした。


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 20

風花

著者 : 川上 弘美

出版社:集英社

発売日:2008-04-02

評価 :

完了日 : 2008年06月16日

好きな内容ではないですが、読めてよかったです。
人の愛っていろんな形をたどるんだなと思いました。のゆりみたいな性格の人間は苦手だけど、物語り自体は彼女がどうするのかと気になるので、読めました。


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 13

蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫 お 48-5)

著者 : 恩田 陸

出版社:集英社

発売日:2008-05-20

評価 :

完了日 : 2008年06月11日

第一次世界大戦よりも前のお話。
峰子さんが語る形で進んでいきます。丁寧な口調で、繊細な文章です。常野の『しまう』能力の一家が出てきます。不思議な感じに満ちていて、最後は悲しくなります。廣隆様と峰子さんの関係がかわいらしいのですが、ちょっと切なくもあります。


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