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小梅さんの読書ノート

北方謙三の中国歴史小説
純文学でデビューし、ハードボイルドでブレイクした北方謙三の小説世界は、その後の「武王の門」に始まる歴史小説や、「三国志」に始まる中国歴史小説でますます拡がりを見せています。
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三国志〈3の巻〉玄戈の星

著者 : 北方 謙三

出版社:角川春樹事務所

発売日:1997-02

評価 :

完了日 : 2008年09月13日


北方三国志、やっと3巻目です・・・。

今年の楽しみが増えましたな~んて書いておいて、9月にもなるのに、ま~だ第3巻・・・(汗)。

物語が動いてきた感じがします。

あ~呂布はこうなるのですか~。これまで一番気になるキャラだっただけにね・・・。

劉備は劉備で、またこの鬱屈。

・・・曹操がなんかイヤ~な奴に思えてきました。とゆうか、北方三国志ではそうゆう風に性格づけているのかな?

いきなり張衛ってのが出てきて、主要人物かな?と思ったら栞の「主な登場人物」には名前が載ってない・・・。

今後は孫策に注目して行こうかな。

ところで、今度は北方版「史記 武帝記」が出てきましたね~。「楊令伝」がまだ6巻なのに、いったい今度はどこまで行くのでしょう???


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三国志〈2〉参旗の星

著者 : 北方 謙三

出版社:角川春樹事務所

発売日:1996-12

評価 :

完了日 : 2008年05月24日

いや~やっと2巻目です。
「今年の楽しみが増えました」なんて書いてはみたけど、読みたい本が多すぎて、なかなか固め読みができません。

登場人物がだんだん増えてきて覚えきれません。「あ、この人、前にも出てきたっけ?」と思うこともしばしば。でも劉備や曹操がそう言うんだから第1巻に出てるんだろうな。

第1巻の終わりで孫堅が死んでしまいますが、その息子である孫策がさっそく初陣です。呂布もあっち行ったりこっち来たりして忙しそうです。

第3巻はもう少し間を空けずに読もう。


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三国志〈1の巻〉天狼の星

著者 : 北方 謙三

出版社:角川春樹事務所

発売日:1996-11

評価 :

完了日 : 2008年02月27日

北方謙三は、大好きな作家の一人です。

また、純文学しか読まなかった私をエンタテインメント小説の世界へ引き込んでくれたのも北方謙三の小説に触れたことによります。

その意味で、彼が新しい境地を開くたびに感嘆していましたが、この「三国志」だけは10年以上も手をつけられませんでした(全巻初版で買ってはいるのですが)。

しかし、今年はいよいよ挑戦します。

これは第1巻。劉備が馬を都に運ぶところでの関羽や張飛との出会いから物語が始まります。

しかし劉備にしても、曹操にしても、孫堅にしてもよくここまで人物を描き分けますね。当然もっとたくさんの人物がこれからどんどん出てくる訳ですが、北方謙三の小説にいつも感じる、「心の震え」は、この小説においても同じです。

今年の楽しみがまた増えました。


この感想へのコメント

1.そら霧人 (2008/05/25)
小梅さん初めまして!!そら霧人です。いや~!!これから、読むってのは、或る意味とってもうらやましいです!! 北方謙三の中国歴史小説は「三国志」<「楊家将(血涙)」<「水滸伝(楊令伝)」の順で深く面白くなっていきます!!先は長いですが、楽しい道のりになる筈です!!北方中国史のダイナミックさを楽しんで下さい。
2.小梅 (2008/05/26)
そら霧人さん、はじめまして。
北方謙三大好きなんですが、中国ものには手をつけていませんでしたが、このところ『水滸伝』や『楊令伝』が若い女性たちにも大ブレイクしているようですね。慌てて本棚を浚ったところ、『三国志』は全巻、『水滸伝』も途中までハードカヴァーで買ってたので、これから読んで行こうと思ってます。確かに先は長いですね・・・。
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