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duckさんの読書ノート

最近読んだ本
最近読んだ本を玉石混交で紹介しています。
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 6

ピロティ

著者 : 佐伯 一麦

出版社:集英社

発売日:2008-06

評価 :

完了日 : 2008年07月28日

管理人の引き継ぎで、旧管理人の目からみたマンションでの出来事が語られる。一人語りのたんたんとしたお話。


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 4

何も持たず存在するということ

著者 : 角田 光代

出版社:幻戯書房

発売日:2008-06

評価 :

完了日 : 2008年07月25日

7歳のころから作家を志していたということに驚いた。普段のエッセイからは、ちゃらんぽらんな人のように思える角田さんなのに、作家になるということについては強い意志を感じた。私みたいにただただ無目的に読んでいる読者とは違うなぁ。


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 30

荒野

著者 : 桜庭 一樹

出版社:文藝春秋

発売日:2008-05-28

評価 :

完了日 : 2008年07月21日

『赤朽葉―』と似たような雰囲気で、好きなタイプの小説です。ある小説家の娘とその家族・友人の物語。ただ、自分のことを名前で呼ぶような女の子は苦手なので、そこだけがひっかかりました。話の本筋と関係のないところで申し訳ないです。


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 12

長い終わりが始まる

著者 : 山崎 ナオコーラ

出版社:講談社

発売日:2008-06-26

評価 :

完了日 : 2008年07月19日

山崎ナオコーラは、最近ちょっと好きになってきた作家。
小笠原は、変に頑固で目立ちたがり屋な子。そりゃ周りともうまくいくはずがないよなぁ。世俗に交わらずにただマンドリンだけを愛して、それに没頭していればよかったのに。


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 19

切羽へ

著者 : 井上 荒野

出版社:新潮社

発売日:2008-05

評価 :

完了日 : 2008年07月17日

直木賞をとった割にはあまり騒がれず、図書館での予約状況もいまいちでなんだか気の毒です。
帯を読まなければわからなかったくらい、ものすごく微妙な恋心の物語です。


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 5

CHICAライフ

著者 : 島本 理生

出版社:講談社

発売日:2008-06-27

評価 :

完了日 : 2008年07月16日

読まなきゃよかった。今までは思わなかったけど、この人嫌いかも。小説はもっと深い感じがするのに、エッセイになったとたんにどうしてこんなにバカっぽいのか。中園ミホの『恋愛大好きですが、何か?』は笑って読めたのに、これを読むと恋愛大好きな女の子って…。結びの言葉も優越感いっぱいで、いやだなぁって思ったり。これって嫉妬なのかな。


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 8

タイム屋文庫

著者 : 朝倉 かすみ

出版社:マガジンハウス

発売日:2008-05-22

評価 :

完了日 : 2008年07月14日

いろいろな出来事あった後で、ふと初恋の人吉成君のことを思い出し、そこから始まったSFの貸本屋。その割には現実の吉成君との再会はあっけなかったなぁ。あまりにもいろんなことがとんとん拍子に進み過ぎてなんだか。


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 2

童貞放浪記

著者 : 小谷野 敦

出版社:幻冬舎

発売日:2008-05

評価 :

完了日 : 2008年07月13日

もてない男の話ばかりの短編集。あまりにグダグダし過ぎて途中で飽きてきた。あなたは本当にその人のことが好きなのですか?もしかして、うまくいったら彼女が欲しいくらいなのでは?と聞きたくなった。


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 2

恋人たち

著者 : 野中 柊

出版社:講談社

発売日:2008-05-28

評価 :

完了日 : 2008年07月12日

不思議な縁でつながる、おだやかな人たちの物語。まだ若いはずなのに、倦怠感をともなった人たちです、生活のレベルはみんなそろってけっこう高め。ちょっとだけ登場する原さんの存在が、これこそ庶民だよなぁとうれしくなる。


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 4

走れ!T校バスケット部

著者 : 松崎 洋

出版社:彩雲出版

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2008年07月11日

書店ではだいぶ人気らしいですが、ここでの感想は1件なのでびっくりしました。
文体はどこか素人くさく、いかにもプロフィールという書き方が気になります。ストーリーと一人一人の紹介がもっと自然に書かれているといいのになぁという感じです。話自体は読みやすくまぁまぁでした。


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 11

ブルーベリー

著者 : 重松清

出版社:光文社

発売日:2008-04-22

評価 :

完了日 : 2008年07月10日

あまりかっこよくない人たちの東京物語。彼女、親友、女友達、バイト仲間など。


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 11

年下の男の子

著者 : 五十嵐 貴久

出版社:実業之日本社

発売日:2008-05-16

評価 :

完了日 : 2008年07月09日

ちょっと年が離れすぎでしょと思いつつ、“年下の男の子”という点では共感できました。相手が若いと、その時は楽しくても先はないなとか色々考えてしまうんだろうなと思います。


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 17

百瀬、こっちを向いて。

著者 : 中田 永一

出版社:祥伝社

発売日:2008-05-10

評価 :

完了日 : 2008年07月08日

『I LOVE YOU』の時から、この人の感性は好きだなぁと思っていましたが、やっぱりいいです。美人がブスメイクって厭味だけど、確かに人は見た目で判断するし、住み分けられるものだよなぁと思います。でも、そんなことを気にせず思うままに生きている人もいて、時々うらやましくなります。人間レベルとか考えるのは、コンプレックスと自尊心の塊なタイプなのかもしれません。


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 12

十二の嘘と十二の真実

著者 : あさの あつこ

出版社:徳間書店

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2008年07月07日

キモコワな話。中世と現代の話が交互に語られるのですが、どちらも人を殺したり、食べたり…。漫画とかでこういう話がありそうな気がします。


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 10

星のひと

著者 : 水森 サトリ

出版社:集英社

発売日:2008-04

評価 :

完了日 : 2008年07月06日

1話目の自分を特別だと思いたい女の子の話を読んだ時は、痛い痛すぎる!と思ったけれど、全体的にはおもしろかったです。隕石の落下から動き出した、それぞれの物語を描いた連作短編です。


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 2

カゼヲキル 2 (2)

著者 : 増田 明美

出版社:講談社

発売日:2008-04

評価 :

完了日 : 2008年07月05日

一見、田舎の朴訥とした子という感じの主人公ですが、かなりナマイキ。実力のある人というのはこういうものなのかな?読みやすいけど、話が上滑りにどんどん進んでいく感じ。


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 7

カウントダウンノベルズ

著者 : 豊島 ミホ

出版社:集英社

発売日:2008-05

評価 :

完了日 : 2008年07月03日

ある週のベスト10を飾る歌手を描いた連作短編。おもしろい設定だなぁと思った。
つけられた順位にもそれぞれの思いがあって、上位でもうれしくないひともいれば、下位でも喜ぶ人もいて…。


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 8

ギフト

著者 : 日明 恩

出版社:双葉社

発売日:2008-06-17

評価 :

完了日 : 2008年06月30日

わりと読後感がさわやかな作家さんだというすすめがあり読んでみたのですが、げき重です!死体が出てくるので、その描写もけっこう不気味ですし、なにより少年の置かれた環境がつらいのです。家族なのだからいつの日かという期待を抱く気持ちはわからなくもないですが、こればっかりは難しいです。


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 8

タイマ

著者 : 嶽本 野ばら

出版社:小学館

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年06月29日

一見、事実か?と思わせるような設定の物語。実体験も交えつつ書いているんだろうなぁ。それにしても全然反省の色が見えないところが野ばらさんらしい(笑)


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 5

あたり(魚信)

著者 : 山本 甲士

出版社:文藝春秋

発売日:2008-06

評価 :

完了日 : 2008年06月28日

奇跡を信じたければ、釣りをするがいいという言い伝えが残る地方都市の川を舞台にした物語です。。当然のことながら、奇跡などというものはなかなか起こらないのですが、それぞれの身に起こる小さな奇跡に心がほんわりと温まります。


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