たなぞう

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shippopoさんの読書ノート

2007年に読んだ本
「たなぞう」の存在を知った2007年11月以降に読んだ本です。
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 25

八月の路上に捨てる

著者 : 伊藤 たかみ

出版社:文藝春秋

発売日:2006-08-26

評価 :

完了日 : 2007年12月03日

近くの図書館でたまたま目に付いて、たしか芥川賞受賞作だったよなぁ。。。と軽い気持ちで借りてきました。
感想は…なんだかよくわかりません。。。
奥さんが結婚生活に疲れて壊れていくシーンだけがリアルで心に残りました。


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 1

涙のような雨が降る (幻冬舎文庫)

著者 : 赤川 次郎

出版社:幻冬舎

発売日:2000-10

評価 :

完了日 : 2007年12月01日

なぜだかわからないけど、ラストにジーンときて涙が出ました。ストーリー自体はそれほど難しいものではなく(もともと毎日中学生新聞に連載されていたため←あとがきより)、話の展開も途中から読めてたんだけど、登場人物たちののキャラクターに惹かれました。

赤川次郎さんはたくさんは読んでないけど、「ふたり」は何度も読んだ大好きな作品です。


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 17

三面記事小説

著者 : 角田 光代

出版社:文芸春秋

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2007年12月01日

誰もが持っている人間の狂気のような部分が壊れる瞬間が描かれていました。暗くて切なくてやりきれないんだけど、引き込まれるように読んでしまいました。角田さんの描く感情表現はすごくリアルで、いつも主人公にシンクロしてしまいます。同じ状況で自分だったとしてもそういう行動に出てしまうのではないか?と思うほど緻密に感情の移ろいが描かれていました。
しかし、これは実際にあった事件ということで、こういう形で小説化されて関係者の方は大丈夫なのか?というところがちょっと気になりました。。。


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 38

ダイイング・アイ

著者 : 東野 圭吾

出版社:光文社

発売日:2007-11-20

評価 :

完了日 : 2007年11月30日

あっという間に読み終わりました。
今回もいろいろ予想を裏切られ、衝撃のラストでした。この裏切られる感じが東野さんの魅力ですよね。
そして今回の本も読後に普段真剣に考えないようなことを考えさせられました。今回は「交通事故」がテーマでしたが、判決が出たあとに慎介が感じた思いを読んでいると被害者、加害者、両方の立場や思いについて考えさせられました。慎介の働くバーで岸中はどんな思いで話をしていたのだろうと考えると自分まで苦しくなってきます。この本で考えたことを普段運転する時に忘れないように気持ちにとどめておこうと思います。


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 9

作家の読書道

著者 :

出版社:本の雑誌社

発売日:2005-10-12

評価 :

完了日 : 2007年11月28日

2巻を先に読んだけど、こっちのほうが好きな作家さんがたくさんで読みがいがありました。
やっぱりみなさんたくさん本読まれてるんですねぇ。いまさらですが驚きです。。。
特に森絵都さんのインタビューが影響受けました。紹介されていた本を読破したいと思います。
あと驚きだったのは、最近読んだ村上龍さんの「コインロッカー・ベイビーズ」を上げている作家さんが多いことでした。やはりあの本は私にはレベルが高過ぎってことだったのかな??(笑)
あとこの本の装丁が好きです。


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 13

コインロッカー・ベイビーズ (下) (講談社文庫)

著者 : 村上 龍

出版社:講談社

発売日:1984-01

評価 :

完了日 : 2007年11月27日

結局何がなんだかわからないまま終わってしまった。。。解説読んでこういうことを書きたかったんだなぁというとこまでは理解できました。
特に後半が展開が早すぎて何の話が書いてあるのかついていけなかった。
疲れました。。。


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 1

となりのしげちゃん

著者 : 星川 ひろ子

出版社:小学館

発売日:1999-08

評価 :

完了日 : 2007年11月26日

ダウン症のしげちゃんとのあらたちゃんの出会いから、ゆっくり成長していくしげちゃんの保育園での1年をおった写真絵本です。
少しずつあらたちゃんや周囲の友達に心を開いていくしげちゃんの成長が心をあったかくしてくれるます。しげちゃんの見せるたくさんの表情、運動会でのダッシュ、初めて出た「あーちゃん」という呼びかけ。どれもすごくステキで、周囲の人たちの愛情が感じられます。
先入観でものを見やすい私たち大人と違って、柔軟な心で誰もを“となりの”存在にできる子どもたち。その姿に気づかされることの多い1冊です。

同じ星川さんの作品で、「ぼくたちのコンニャク先生」もオススメです。


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 18

コインロッカー・ベイビーズ (上) (講談社文庫)

著者 : 村上 龍

出版社:講談社

発売日:1984-01

評価 :

完了日 : 2007年11月26日

友だちのオススメの本で町の図書館で探していたのですがなかったので県立図書館から借りました。

内容よりも表現のリアルさに目がいってしまいますね。特に最初のロッカーの中のシーンは自分がそこに入ってるような感じがしました。
下巻以降キクがどうなっていくのか、どういう結末を迎えるのか気になります。


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 4

すてきな三にんぐみ

著者 : トミー=アンゲラー,いまえ よしとも

出版社:偕成社

発売日:1977-12

評価 :

完了日 : 2007年11月21日

昨日勤めている図書館から借りて帰ろうとしていたら、たまたまその場にいた利用者さんが「これ懐かしい!子どもの頃見てた。ちょっと見せて」とニコニコしながら見てました。
10年以上前に毎日読んでいた絵本だそうです。
そんな風に心に残っているってやっぱり絵本ってステキですね☆
ちなみにうちの娘ちゃんの感想は
「このネックレスは好きな人とかにあげればいいのにねぇ」だそうです。。。(笑)

これもよみきかせに使ったらみんな引き込まれるように静かに聞いていました。子どもにしか分からない魅力があるんでしょうね(^.^)


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1.トマピィ (2007/11/21)
この絵本もいいですよね。確かアニメにもなってるんでしたっけ?また素敵な絵本いっぱいご紹介して下さいね!
2.shippopo (2007/11/22)
コメントありがとうございます。
アニメにもなっているんですね。ぜひ観てみたいです。
また遊びに来てくださいね☆
 

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 1

ノーサラリーマン・ノークライ (幻冬舎文庫 な 8-2)

著者 : 中場 利一

出版社:幻冬舎

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2007年11月21日

愛すべきキャラクターがたくさん出てきて、あっという間に読み終わりました。
あとがきにある通りの深い満足感を与えてくれる本だと思います。
仕事はきついしやめてやる!と思うことも多いのだけど、いざとなるとその仕事に会社にしがみついてしまう。その気持ちよくわかりました。
サラリーマンでなくても読んでみて欲しい1冊です。


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 18

アサッテの人

著者 : 諏訪 哲史

出版社:講談社

発売日:2007-07-21

評価 :

完了日 : 2007年11月20日

芥川賞受賞作ということで前々から気になっていてこの前たまたま町の図書館にあったので読んでみました。
が。。。
全体が別の本のあとがきのような感じでいまいちアッサテの人(おじさん)のことがつかめませんでした。唯一興味を持てたのは、奥さんのアサッテさんに対する記述くらいでした。読み終わっても頭の中に???だらけです。


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 66

図書館革命

著者 : 有川 浩

出版社:メディアワークス

発売日:2007-11

評価 :

完了日 : 2007年11月17日

待ってました、最終巻☆
図書館の利用者さんからも「まだぁ?」というクレーム?を受けていたのでずっとネットとかチェックしてたのに書店に出てから発売を知りました…

甘いという評価が多いようですが確かに甘いですね。でもなぜかこの甘さも含めてはまってしまうんですよねぇ。今回も先が気になって一気に読んでしまいました。
完結ということですが、この先の堂上夫妻や柴崎&手塚、小牧&彼女のその後が気になりますね。さらに続きが読みたいと思うのは私だけでしょうか??


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 1

ラストプレゼント

著者 : 秦 建日子

出版社:幻冬舎

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年11月16日

病気とか死を扱った作品にはたいてい泣いてしまう私ですが、これはあまりに非現実的な内容に入っていくことができなかった。


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 8

働きマン 4 (4) (モーニングKC)

著者 : 安野 モヨコ

出版社:講談社

発売日:2007-08-23

評価 :

完了日 : 2007年11月16日

働く女性はもちろん、そうでなくてもかなり共感のもてる話だと思います。これから社会に出る人に特に読んでほしいなぁと思いますね。社会をちょっと垣間見ることができるかも?


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 5

給食番長 (cub label)

著者 : よしなが こうたく

出版社:長崎出版

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年11月15日

この前読んだ「逃亡くそたわけ」と博多弁つながりで読んでみました。
絵も独特ですが、博多弁がいいですよね。娘に博多弁バージョンを読んでやったところ大喜び!自分も真似して「食べんしゃい」とか言ってました(笑)

読みきかせにも使いました。言葉より絵がウケていたようでした。


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 9

天空の蜂 (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:1998-11

評価 :

完了日 : 2007年11月14日

東野圭吾さんが好きでいろいろ読んでいます。
この前どこかの掲示板でこの本が1番と書いている方が何人かいらっしゃったので読んでみました。

途中までは犯人の目的がわからずドキドキ、犯人が見えてからは現場の誰が、いつそこに気づくのかにドキドキしながら読みました。

ミステリーとは言っても東野さんの作品はメッセージ性の強さを感じるのですが、この作品も差別とか偏見とか思い込み…考えさせられました。


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 13

東京・地震・たんぽぽ

著者 : 豊島 ミホ

出版社:集英社

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年11月14日

東京で大地震発生。その時の感情をさまざまな立場の主人公が語る短編小説。

どの主人公の中にも自分と同じような感情があって、それにシンクロしてしまうところがこの作家さんの作品にはあります。今回も心が一瞬ヒヤっとする感じを何度も味わいました。
自分だったら…と考える前に感情移入というか、その気持ちになっているような感じがしました。
あと、読み終わってから気づいたことですが、実は主人公同士がつながっているんですね。それを考えるのもまた楽しくて、一粒で二度おいしい感じですね。


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 12

逃亡くそたわけ (講談社文庫)

著者 : 絲山 秋子

出版社:講談社

発売日:2007-08-11

評価 :

完了日 : 2007年11月13日

博多弁にひかれて読んでみました。
花ちゃんの気持ちいいくらいの博多弁にのせられ、あっという間に読んでしまいました。
病気の経験がなくても、ちょっとしたことで気持ちが不安定になる感じは理解できたし、あちこちにちりばめられている九州の地名が、その場面場面を想像させてくれました。
最後結末がどうなったのか、病院には戻ったのか、その後は・・・というところが気になります。
映画化されるということなのでそっちもちょっと観てみたいです。


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 8

スワンソング

著者 : 大崎 善生

出版社:角川書店

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2007年11月11日

恋人だった女性がどんな形であれ二人とも亡くなってしまうとは辛すぎるなぁ。。。
でもこの主人公には共感できない。自己中の思い込みとしか見えなかったし。
心に残ったのは、コインランドリーでの女子高生との会話と、由香の言った「別れるということは…」というセリフ。すべてがそうだとは思わないけど、終わり方によっては由香の言う通りすべてを否定することになるとは思った。
この人の作品を読むと、読後になんだか疲れてしまう。。。なのに新刊を見ると手にとってしまうのはなぜなんでしょう。。。


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 19

犯人に告ぐ 下 (2) (双葉文庫 し 29-2)

著者 : 雫井 脩介

出版社:双葉社

発売日:2007-09-13

評価 :

完了日 : 2007年11月03日

先が気になって一気に読んでしまいました。
警察内部の人間関係のドロドロや、植草の人としての汚い部分や、その他の人間の駆け引きや、いろんな要素を含めてすべて面白かった。
でも最後、「ワシ」とは誰だったのかがよくわからなかったのが残念。。。


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