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shippopoさんの読書ノート

おすすめの本
あっこれは!と思った1度読んでいただけたらと思っている本たちです。
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 41

食堂かたつむり

著者 : 小川 糸

出版社:ポプラ社

発売日:2008-01

評価 :

完了日 : 2008年08月27日

中学卒業後田舎を捨て東京に出た主人公が、失恋を機に帰郷、そこで「食堂かたつむり」を開きます。

最近重たい本ばかり読んでいたので久々に本を読んで癒されました。お料理の描写が細かくそれが目に浮かぶようで、匂いが漂うようで、ちょうどお腹がすいていたので、ヨダレがでそうでした(笑) 料理をする時の心構え、「イライラしたり悲しい気持ちで作ったりしたお料理は、必ず味や盛り付けに現れますからね。」このおばあちゃんの言葉、納得です。確かに気持ちが落ち着いてないと、料理が雑になりますもんね。。。
うまく行き過ぎの感もありますが、自信を失っていた主人公が、いろんな人に支えられ自分を見つけていく様子は、最近疲れ気味のこちらの気持ちまで再生していくようでした。
それから、ふくろうのところの手紙、号泣でした。。。自分自身親として全く自信ないし、感情で怒ってしまうことも間々あるので、娘にとって私はどういう風に移っているのか不安になることもあります。だからこそあの手紙が心にしみました。
たまたま時間があったこともあって、半日で読んでしまいました。この作家さんの作品は始めて読みましたが、その作風は瀬尾まいこさんや西加奈子さんに通じる部分があると思います。オススメの作家さんになりそうです。


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 4

散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道

著者 : 梯 久美子

出版社:新潮社

発売日:2005-07-28

評価 :

完了日 : 2008年08月27日

毎年8月には戦争に関する本を読むことを自分の課題にしています。きっかけは、結婚して長崎に移り住んで知った長崎の平和教育の影響です。今年この本を選んだのは文庫化されたものがランキングの上位に入っていたからですが、この栗林指揮官は映画化された『硫黄島からの手紙』の主人公だったようです。(読み終わってから知りました。映画も観てみたいです。)

昭和19年6月、妻と3人の子どもを残して硫黄島に向かった栗林中将。指揮官として赴いた硫黄島で、本土を守るため、本土への上陸を遅らせ家族を守るという目的のために、最後の最後まで戦った指揮官と兵士たちの日々と、その間に家族に送った手紙が綴られています。
現実にはここで綴られている以上の悲惨な壮絶な日々だったと思います。でも家族に送られた手紙にはそれを感じさせない、気持ちがホッとするような愛情に満ちた文章が綴られていて、その思いの深さが伝わってきました。
戦後40年、硫黄島で行われた記念式典でかつての日米両方の兵士たちが握手を交わし、冗談を言い合った記述のところでは思わず涙がこぼれました。
戦後63年、あの戦争のことを語れる方は年々少なくなっていると聞きますが、忘れられてはいけない事実です。これからも自分なりの方法であの戦争のことを知っていきたいと思います。


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 9

虚夢

著者 : 薬丸 岳

出版社:講談社

発売日:2008-05-23

評価 :

完了日 : 2008年08月15日

デビュー作の『天使のナイフ』以来気になっている作家さんです。犯罪被害者の立場から事件が遺したものを書かれます。前2作は少年犯罪、性犯罪に、今回の作品は精神鑑定に焦点を当ててあります。

9人が殺傷されるという無差別殺人事件により娘を失った主人公。事件により離婚した前妻から犯人を見たと連絡があり、犯人を追うことに。ラストには想像もしなかった事実が待ち受けています。
精神鑑定による責任能力の判断。人が人を診て行うその曖昧さ、それにより取り残されてしまった被害者の感情。今回もたくさんのことを考えさせられました。
犯罪が被害者から奪うものには、目には見えないけど、被害者やその周りの人たちの未来や生きていくための希望も一緒に奪い取っていくのだと思います。こうした思いをする人が一人でも少なくなることを願います。


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1.ぺこぽん (2008/08/24)
こんにちは。
うん、これ良かったです。私も☆五つつけました。
この作家さん、新刊の度に新しいテーマを掲げてきますね。
次回は何でしょう?とても楽しみですね。
2.shippopo (2008/08/26)
こんにちは。コメントありがとうございます。
この作家さんは私も気になっていて、新刊チェックしている作家さんです。次回作も気になりますね。
 

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 1

おめでとうのいちねんせい

著者 : 糸井 重里,日比野 克彦

出版社:小学館

発売日:1989-11

評価 :

完了日 : 2008年07月28日

たまたま近くの図書館で見つけました。1年生のドキドキがたくさん詰まったカワイイ詩集でした。特に表題作がよかったので、よみきかせに使おうと思います。子どもたちの反応が楽しみです♪


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 1

パパはウルトラセブン

著者 : みやにし たつや,円谷プロダクション,円谷プロ=

出版社:学習研究社

発売日:1999-11

評価 :

完了日 : 2008年07月10日

愛する人たちを守るため今日もパパは闘います!
娘を持つお父さんの気持ちがよく表れた1冊です。すべてのパパさんに読んで欲しいです☆
このセブンとうちのパパがかなりかぶっていて(笑)、早速パパに読ませたら「買おうか」と言ってました(^o^)


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 12

パーフェクト・ブルー (創元推理文庫)

著者 : 宮部 みゆき

出版社:東京創元社

発売日:1992-12

評価 :

完了日 : 2008年06月29日

長距離移動の用事があったので、移動のお供に目に付いたものを借りてきました。

高校野球界のスター選手が全身にガソリンをかけられ殺されるという事件の真相を、事件を追う探偵社の飼い犬と事件にかかわる薬品会社の総務課長補佐の視点から明らかにしていきます。
早い段階で解決したかに見えましたが、その奥には意外な事実がいくつも潜んでいて、最後まで息がつけない内容でした。これが宮部さんの長編デビュー作ということでしたが、とてもそうとは思えないほど鮮やかな展開でした。この1冊の中にいくつもの社会的テーマが含まれていて、考えさせられる場面も多かったです。
たまたまだったのにとっても面白かったから、なんか得した気分です☆こういうことがあるから、本の世界は止められないですよね(^^ゞ


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 2

教科書に載った小説

著者 : 三浦 哲郎,永井龍男,松下竜一,広津和郎,吉村 昭,菊池 寛,安部公房,吉村 康,横光利一,リヒター,芥川龍之介,佐藤 雅彦(編)

出版社:ポプラ社

発売日:2008-04-24

評価 :

完了日 : 2008年06月26日

『ダ・ヴィンチ』で見て気になったので図書館で蔵書検索したら発見!大きい図書館にはどんな本でもあるのねぇと感動しました。
中学・高校の国語の教科書から12編の小説が紹介されています。どれも短いけど惹き込まれる、スパイスのきいた作品でした。編者の佐藤さんの言葉どおり「新しい面白さ」が詰まった1冊でした。ちなみに「面白い」とは、「面+白い」:新しい事象や関係性を発見することによって、目の前がぱっと明るく開けることを語源としているそうです。(←前書きより)知らなかった。。。
この編者の佐藤さんは、NHKのピタゴラ装置を作ってる人じゃなかったか?と主人が言ってましたが、どなたかご存知でしょうか?


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1.アマレット (2008/07/01)
 私も気になっていた1冊なんです。早速shippopoさんと同様図書館で検索・予約しました。学生のときに習った小説があったらいいなと思っています。
2.shippopo (2008/07/02)
これも面白い作品でしたよ。オススメです。残念ながら私が学生の頃の作品は無かったですが、これがあったらどんな試験があっていたかなぁと想像したりしてました。
 

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 8

小説 あらしのよるに

著者 : きむら ゆういち

出版社:小学館

発売日:2005-12

評価 :

完了日 : 2008年06月23日

絵本の特別編がとてもよかったので、ネット注文する時合わせてたのみました。
絵本とはまた違った魅力があって、あっという間に読んでしまいました。しかし、絵本とは違う悲しい結末が切なかったです。。。
このシリーズは、もともとが児童書とは思えないくらい、人と人との関わりについて深く考えさせられる作品ですよね。


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 10

ブルーベリー

著者 : 重松清

出版社:光文社

発売日:2008-04-22

評価 :

完了日 : 2008年06月20日

地方から東京の大学に出てきた主人公とそこで出会った人々の物語がつづられた短篇集です。
これは重松さんご本人のエッセイなのかな?気になります。ちょっと世代は違いますが、都会に出てきて感じる気持ちとか、青春時代のちょっと恥ずかしい、でも甘酸っぱい記憶とか、共感できる部分が多く、笑ってちょっぴりウルウルくるステキな青春小説でした。40代になってまた読んだら違う印象をもつかも。たまに読み返したくなりそうな1冊です。


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 8

恋のトビラ

著者 : 石田 衣良,角田 光代,嶽本 野ばら,島本 理生,森 絵都

出版社:集英社

発売日:2008-05-01

評価 :

完了日 : 2008年06月16日

恋愛の始まりや終わりが描かれた5人の作家さんの短篇集です。どれも20代の女性が主人公です。「王様のブランチ」で石田衣良さんご本人が出演されこの作品の話をされていて、とても気になっていた1冊です。

『ドラゴン&フラワー』 石田衣良
熱烈にロストヴァージンを望んでいるハタチの大学生と、彼女を想う真面目な男の子と悪い噂だらけの先輩の物語です。ラストのあと彼女が幸せになっていてくれるといいけど・・・

『卒業旅行』 角田光代
仲良し3人組で短大の卒業旅行にネパールに来たものの、一人だけ街に出て行くことができない主人公が、偶然出会った男の子に街を案内してもらうというお話です。恋愛未満の物語でした。

『Flying Guts』 嶽本野ばら
何をやっても間が悪いOLさんが主人公です。Gutsはどうもガッツ石松さんのようですが、そこまで書いていいのか?(笑)恋の始まりの余韻を残して終わっています。

『初恋』 島本理生
海辺の町に住む主人公が出会った初恋。終わり方がとても切なくて、この痛みのリアルさが島本さんの持ち味だと想います。

『本物の恋』 森絵都
ある男性の恋の終わりを見届けた女性が8年ぶりに再会した彼とその時のことを回想します。ラストはもしかして?と思っていた通りでした。

大好きな作家さんばかりだし、装丁もステキですよね。どの作品をとってもオススメしたい作品で、どれか1つなんて選べません。石田さんご本人がおっしゃっていたように、恋愛っていいなと思わせてくれます。どの作品も登場人物たちのその後が気になります。


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 1

命をくれてありがとう―ぼくは18トリソミー

著者 : わたなべ えいこ

出版社:汐文社

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2008年06月14日

勤め先の子どもに薦められ持ち帰ったら、5歳の娘が先に読み始めたので、隙を狙って完読しました(笑)
命の重さを考えさせられる作品です。凱晴くんを支える家族の思いに何度も涙しました。ホントにステキな家族の絆があるから、凱晴くんも生きようと頑張れるのだと思います。こういう本に出会うと、まだまだ自分も頑張らないといけないと気づかされます。その後のことは分かりませんが、今も元気に笑っていてくれますように。

そう言えば娘が急に看護婦さんになりたい!と言い出したのは、ルビを頼りにこの作品を読んでる影響かもしれませんね。どこまで理解できてるのか分かりませんが、今朝は「かわいそうかよ・・・」と私に凱晴くんの病気のことを教えてくれました。やさしい気持ち、そだてそだて☆


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 1

しろいやみのはてで―あらしのよるに特別編

著者 : きむら ゆういち,あべ 弘士

出版社:講談社

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2008年06月11日

高学年のよみきかせに「あらしのよるに」シリーズを紹介したのですが、今日図書館で特別編を発見して借りてきました。
シリーズは「ふびきのあした」まで読んで終わっていたのですが、続き(「まんげつのよるに」)と特別編の存在は知りませんでした。。。どおりで6巻目が終わった時点で、えぇっここでおわり~?!という印象が残っていたんですよ(^^ゞ
特別編一読しましたが、すごくよかったです。ただのまとめではなく、とても心に響くおはなしです。手元に欲しいので、早速ネット注文も済ませました(^.^)


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 2

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ

著者 : 五味 太郎

出版社:偕成社

発売日:1984-01

評価 :

完了日 : 2008年06月10日

歯のブックトークに探してたんですが、旬な時期で近くの図書館で貸出中だったため、ネットで購入、今日届きました。
ホントすごくかわいらしい絵本です。わにさんとはいしゃさんのドキドキが、同じことばで綴られているんです。娘も楽しんだようだし、明日のよみきかせが楽しみです(^.^)
五味太郎さんの絵は大好きで、『まどから おくりもの』もオススメです。こちらもよみきかせで大好評でした(^o^)


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 5

著者 : 荻原 浩

出版社:講談社

発売日:2001-02

評価 :

完了日 : 2008年05月23日

書店で見かけて帯に引かれ、図書館から借りました。期待以上に楽しめました。噂や思い込みの持つ負の力を見せられ、恐ろしかったです。
話は商品販売戦略のために流された噂から始まります。その噂通りの連続殺人事件が発生。事件を追う刑事と、噂を流した会社の関係者の視点から少しずつ事件が紐解かれます。
途中からこいつが犯人か!と思って、わざわざ付箋までつけて、これは後から絶対キーポイントになる!!と自信を持ってたのに・・・ その地点から完全にミスリードされていました。予想外の犯人登場のラストの後に、さらに予想外の展開。意味が分からず最後の1章を何度も読み返しました。あの章の「あの女」っていったい誰??まだかなりモヤモヤしてます。どなたかご存知の方教えて下さい_(._.)_

「殺人は本人を殺すだけの犯罪ではない。被害者の家族や周囲の人間たちも、少しずつ殺してしまうのだ。そして犯人自信の周囲の人間たちも。」
この言葉がとても心に残りました。その通りだと思います。東野圭吾さんの『手紙』を思い出しました。


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 2

A型自分の説明書

著者 : Jamais Jamais

出版社:文芸社

発売日:2008-04

評価 :

完了日 : 2008年05月14日

B型にはいくつか感想がついていましたが、A型は第1号のようですね☆
すごく面白かったです!「あぁわかるわかる!!」という感じで一気に読みました。最初に「外では二人以上で読むこと」とありますが、その通りです。ホント笑いっぱなしでした(^o^) 当てはまることだらけで、おかしくてしかたなかったです。家でも誰かと読んだら楽しさ倍増かもしれません。
こんなに当てはまって自分はまさしくA型だと思うのに、よく「B型?」と聞かれます。気になるのでB型の説明書も読んでみたいです。


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 3

まどからおくりもの (五味太郎・しかけ絵本 (3))

著者 : 五味 太郎

出版社:偕成社

発売日:2000-11-02

評価 :

完了日 : 2008年05月02日

職場で読み聞かせを頼まれて、全然季節は違うのですが、初めてなのでまずは自分の好きな本からと思ってこれと『どんなにきみがすきだかあててごらん』を選びました。
最初に買って読んだ時は意味が分からず、一瞬これって不良品?と思ったのですが、しかけが分かるとホントかわいらしいんですよ(^.^) 子どもたちにも一緒にいらっしゃった先生にも好評で一安心でした。
ごみたろうさんの絵は色使いや表情なんかが大好きです。おっちょこちょいなサンタさん、なんてかわいらしいんだろう。心があったかくなる子どもたちはもちろん、大人にもオススメの1冊です☆


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1.kss_1618 (2008/05/04)
この本もずいぶんお世話になりました。最後には落書きだらけで,破れてしました。
でも,絵本の役目を十分に果たしてくれた,我が家の自慢の蔵書ですよ。
2.shippopo (2008/05/04)
「絵本の役目を・・・」のところに愛情を感じます。きっと家族の歴史がギュッと詰まってるんでしょうね。ステキですね(^.^)
 

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 75

流星ワゴン (講談社文庫)

著者 : 重松 清

出版社:講談社

発売日:2005-02

評価 :

完了日 : 2008年04月29日

もともと大好きな本だったので自分で買って再読しました。やっぱりいろいろ考えさせられるし、胸が詰まるような場面がいくつもありました。特に、過去に戻った主人公が未来を変えようとカレンダーにいろいろ書き込むところは、泣きそうになっていったん読むのを止めてしまいました。。。

何もかもうまくいかず、死を考えていた主人公の前に5年前に交通事故死した父子の乗るワゴンが現れるところから話が始まります。
運命が変わった過去の瞬間を目の当たりにした主人公の後悔を通して、親子(正確には父と子)、夫婦とは何かを教えられました。やり直しの過去は現実に反映されていないけど、それでもいったん戻って妻や息子、チュウさんと向き合えたのは主人公にとってすごくよかったんじゃないかな?
もし私が乗ったらオデッセイはどこに向かうんだろう・・・今の自分と同じ歳の両親よりも、同じ歳になった娘に会いたいです。そしたら友達になれるかな?いろんな話ができるかな?一緒に飲んだりもできるかもな(笑)


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3.kss_1618 (2008/05/01)
「後悔のない…」はあり得ないのだから,人はこのワゴンに乗りたいはず。だから「未来は変わらないと」いう設定が,読者を切ない気持ちにさせるのだと思いました。こんな本をまた読みたいです。紹介ありがとうございました。
4.shippopo (2008/05/04)
>kss_1618さん
どういたしまして☆
ホント読んでて途中で手が止まるくらいに苦しくなりました。でも変わらない未来と分かってて帰っていき、少しでも変えようと頑張る主人公の姿には希望が持てるラストでしたね。

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 28

武士道シックスティーン

著者 : 誉田 哲也

出版社:文藝春秋

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2008年04月29日

勝つことだけを目的に剣道へ励む香織と自分のスタイルを追及するために剣道をする早苗。中学時代の負けを引きずった香織が早苗と同じ高校に入学し、同じ剣道部へ。それまでとそれからの2人の剣道に対する熱い思いが描かれています。
久々に読んだあとすがすがしい気分になりました。やっぱりスポ根もの(笑)はいいですね(^o^) 剣道は全く分からないのでイメージがつかみにくかったけど、二人それぞれの揺れる気持ちがしっかり描かれていて、特に名古屋からの新幹線の場面では、先が読めていたとはいえ(実は気になって先をチラ見しただけです(^^ゞ )うるっときました。
勝ち負けにこだわる気持ちと好きな気持ちの間で不安になる早苗に対してお父さんが言った「好きだって気持ちを自分の中で確かめる」というセリフが心に残りました。そうですよね、好きなことならどんなに辛くても頑張れますから。この自分の中で確かめるというのは、何事に対しても大事なことですね。


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5.ryoukent (2008/04/29)
まだ5冊しか読んでません。『ストロベリーナイト』と『アクセス』と『ソウルケイジ』そして『国境事変』です。『武士道シックスティーン』が一番面白かったです。
6.shippopo (2008/04/30)
>ryoukentさん
ありがとうございます。タイトル的に『国境事変』が気になるので、図書館で探してみますね。

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 1

わたしとなかよし

著者 : ナンシー・カールソン

出版社:瑞雲舎

発売日:2007-04

評価 :

完了日 : 2008年04月14日

これも華恵さんの本からの1冊です。
ひとりでいてもひとりじゃない。何をしててもわたしといっしょ、というとてもかわいらしい絵本です。原題は「I Like Me!」だそうです。久々に原作も欲しくなる絵本に出会いました☆
一緒に読んだ娘は、「わたしは わたしを だいじにするの。 だから はみがきも するよ」のところが気に入ったそうです。


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 1

はせがわくんきらいや

著者 : 長谷川 集平

出版社:ブッキング

発売日:2003-07

評価 :

完了日 : 2008年04月13日

華恵さんの『本を読むわたし』で紹介されていた1冊です。とても考えさせらる作品だし、たくさんの子どもたちに読んで欲しいです。


この感想へのコメント

1.kss_1618 (2008/04/19)
この本は子供がまだ小さいときに図書館から借りてきて読んであげた記憶があります。当時まだ出たばかりで新品でした。
2.shippopo (2008/04/19)
そうだったんですね。関西弁を話す人に読んで聞かせてほしいなぁと本気で思いました。きっと迫力が全然違う気がするので。。。
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