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shippopoさんの読書ノート

今まで読んだ本
手書きのノートをつける前のあいまいな記憶と、2005年からたなぞうの存在を知るまで手書きの読書ノートにつけていた本を今少しずつUP中です。
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 1

恋バナ (青)

著者 : Yoshi

出版社:スターツ出版

発売日:2005-08-10

評価 :

完了日 : 2008年01月15日

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 16

愚行録

著者 : 貫井 徳郎

出版社:東京創元社

発売日:2006-03-22

評価 :

完了日 : 2006年09月14日

一家殺人に関するインタビューをまとめる形で事件、被害者のそれまでの人間関係を少しずつ明らかにしていくという構成です。今まで見たことのないような構成で、ミステリーとしても面白い作品でした。
“愚行のカタログ”という帯の通り、人間の汚い部分、いやらしい部分が多く綴られていました。それもとても卑劣というものではなく、誰もが持ち合わせていそうな一面ばかりを極端にしてある感じで、ある意味怖いと感じました。
最初にあった記事の意味が最後の最後にわかります。犯人が誰なのかも。。。途中それとなく名前が出てるのに、気づくことができませんでした。。。


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 4

菊次郎とさき (新潮文庫)

著者 : ビートたけし

出版社:新潮社

発売日:2001-11

評価 :

完了日 : 2006年09月05日

同名のドラマの原作本です。
お母さんの愛情のたくさん詰まった気持ちが温かくなる1冊です。さきさんは口は悪いけど、とても愛情の深い人だと思います。お父さんもあのドラマ通のナイスキャラです。現実に自分の父親だったら困りますが(笑)

「人間が子供から大人になったかどうかは、親に対しての感情の持ち方で決まるんじゃないか・・・「大変だったんだろうな」と思えるようになったら大人への第一歩を踏み出したのであり、「許せない」と思っているうちはまだまだガキ」
だそうです。確かに歳をとるにつれて、自分の親に対する感情の持ち方が変わってきたように思います。この言葉はとても心に残りました。


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 9

魂萌え !

著者 : 桐野 夏生

出版社:毎日新聞社

発売日:2005-04-21

評価 :

完了日 : 2006年06月12日

心臓麻痺で突然夫を亡くした主人公の元に、少しでも多くの遺産をもらおうとする二人の子どもと、夫の10年来の愛人が現れ、右往左往しながらも自分の行き方を模索する主人公が描かれています。
全477ページもある本なのに、半日もかからず読んでしまいました。全然身近な話ではないのに、子どもたちや友人、そのほか出てくる人すべてが人間くさくて、ドロドロした裏と表、自分との葛藤があって、そういう部分がすごく面白かったです。
自分の身にもいつか同じことが起こるかもしれないと思うと、ちょっと自信なくなります。私も主人公と同じで世間知らずの部分も多いし・・・
「恥に無縁で濃い人生なんて歩めませんよ」
この言葉が心に残りました。ホント恥なんてかいてなんぼくらいの気持ちで、強くたくましく生きていきたいです。


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 3

北緯四十三度の神話

著者 : 浅倉 卓弥

出版社:文藝春秋

発売日:2005-12

評価 :

完了日 : 2006年05月22日

お互いに心の溝を感じている姉妹の心の成長と和解を描いた作品です。
女どうしなだけになかなか触れられないお互いの本音。その微妙な感じがよく伝わってきました。結局樫村の最後の言葉は誤解されていたということでしたが、結論的に軽いなぁ・・・という感じでした。
将来の見えなかった樫村が、和貴子に伝えた「頭の中にでっかいおもちゃ箱を置いて、持ってるもの全部入れて、一つ一つ要らないものを捨ててって、最後まで残ったものを一生捨てない」。このセリフがすごく心に残りました。


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 11

ウルトラ・ダラー

著者 : 手嶋 龍一

出版社:新潮社

発売日:2006-02-28

評価 :

完了日 : 2006年05月17日

著者は元NHKワシントン支局長だそうです。昭和43年に忽然と姿を消した若者の失踪の真相が35年以上の月日が流れた後明らかになります。
小説とは思えないようなリアルな話で先が気になって読みはまりました。がしかし、終わってみると結局拉致の真相も麻子の正体もつかめなかったのが残念・・・でも話の内容も展開も十分ひきつけるものがあるし、主人公のスティーブンのインテリジェンス、オフィサーとしての能力には本当に驚かされました。
どこまで現実をベースにしてあるんでしょう?それを考えると恐ろしい気がします。。。


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 10

ハルカ・エイティ

著者 : 姫野 カオルコ

出版社:文藝春秋

発売日:2005-10-14

評価 :

完了日 : 2006年04月24日

1920年代生まれの主人公・ハルカ。戦前、戦中、戦後を前向きに生きたハルカの人生を時代の流れとともに描いてあります。
前向きに生きるハルカそのものよりも、戦前・戦中の時代背景、戦争の描写、当時の女性の地位。こられの方が心にズシンときました。おそらく書かれていることは事実に基づいているのだろうと思います。こういう時代を超えて今があることの有難さが身にしみました。
ひとりの女性として共感できる部分、考えさせられる部分がたくさんあって、読んでよかったと思える1冊でした。


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 48

夜市

著者 : 恒川 光太郎

出版社:角川書店

発売日:2005-10-26

評価 :

完了日 : 2006年04月20日

表題作の『夜市』と『風の古道』2篇の短篇集です。
『夜市』は、何でも手に入るという夜市で、幼い弟と引き換えに野球の才能を手に入れた主人公が、弟を買い戻すため再び夜市を訪れるというストーリー。
『風の古道』は、幼い頃公園で迷子になり古道に迷い込んだ主人公が、成長して友人と再び古道を訪れ、事件に巻き込まれてしまうというストーリー。
『夜市』の方は日本ホラー大賞受賞作ということで、帯にもずいぶん賞賛の声が並んでいましたが、いまいちピンとこない感じでした。。。
『風の古道』はこちらの予想を裏切る意外なストーリーで面白かったです。特に後半、レンの出生の秘密が明かされる過程がドキドキしました。古道から見る外の世界、そこにあるのに手が届かない、絵に描いた風景の描写がとてもリアルで、自分が古道の中にいるような感じがしました。そしてラストの言葉がとても印象的でした。


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 10

下流社会 新たな階層集団の出現

著者 : 三浦 展

出版社:光文社

発売日:2005-09-20

評価 :

完了日 : 2006年02月17日

「“下流”とは、単に所得が低いということだけではなく、コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲が低く、人生への意欲が低い。結果、所得が上がらず、未婚のままの確立も高い。団塊ジュニア世代(1970~1974年生まれ)は、この10年間で最も階層意識を低下させている。」
だそうです。私は団塊ジュニア世代のちょっと下あたりですが、読んでいてたしかにねぇ・・・と思う部分がかなりありました。そしてちょうど私の下の世代ぐらいから階層意識の二極化、“中流”⇒“上流”or“下流”が進んでいるとのこと。そしてその子どもの世代ではさらに二極化の拡大、固定化が懸念されるそうです。

「インターネットは、人間が実際に出会う他者の数を減らす危険もあり、実際に歩き回る行動半径という意味でのリアルな世界を縮小させる。使いようによっては“バカの壁”になる」
とのこと。私は買い物から情報収集からかなりネットに頼った生活をしていますが、こういう捉え方もあるということは忘れがちですね。。。たまにはそういうことも思い出すようにしないといけませんね。


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 5

星の王子さま (集英社文庫) (集英社文庫)

著者 : アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ,Antoine de Saint Exup´ery,池沢 夏樹

出版社:集英社

発売日:2005-08-26

評価 :

完了日 : 2006年02月09日

原作も読んで、これで2作目の訳本です。確かにストーリーの雰囲気はわかったのですが、やっぱり意味がつかめませんでした。。。でも1作目よりは言わんとせんことを感じることができた気がします。他にも訳本が出てるので、いろいろチャレンジしたいと思います。

「きみの悲しみが消えとき(悲しみはいつか消えるからね)、きみはぼくと会ったことがあるというだけで満足するはずだ。きみはこれからもずっとぼくのともだちだよ。きみとぼくは一緒に笑いたくなる。時々こうやって窓を開けて、笑えばいい」
王子さまのこのセリフがとても好きです。


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 2

タッチ

著者 : ダニエル キイス

出版社:早川書房

発売日:2005-12

評価 :

完了日 : 2006年01月24日

結婚4年目の主人公夫婦は不妊に悩み、その関係もギクシャクしたものに。そんな時妻の勤務先で放射能事故が発生。2人の体調に異変が起きるなか、妻の妊娠が判明します。周囲からの偏見、お互いに対する不信、自己との葛藤が描かれています。
大好きな『アルジャーノンに花束を』の作者さんなので期待して読んだのですが、後半になるにつれ宗教論が出てきたりしてすごく疲れました。。。しかしテーマとしては興味深いものでした。何の悪意もなく、本来なら被害者であるはずの2人が、会社やマスコミによって加害者のように仕立てられ、周囲からの嫌がらせや差別の的になり、どんどん追い詰められてしまう。読んでいると憤りを感じますが、自分も住民の立場なら流されるかもしれない・・・とも思いました。やはり何事も正しい知識を持たないといけないと感じました。


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 28

空中庭園 (文春文庫)

著者 : 角田 光代

出版社:文藝春秋

発売日:2005-07-08

評価 :

完了日 : 2005年10月22日

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 3

はい、泳げません

著者 : 高橋 秀実

出版社:新潮社

発売日:2005-06-23

評価 :

完了日 : 2005年10月18日

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 23

いつかパラソルの下で

著者 : 森 絵都

出版社:角川書店

発売日:2005-04-26

評価 :

完了日 : 2005年10月11日

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 96

死神の精度

著者 : 伊坂 幸太郎

出版社:文藝春秋

発売日:2005-06-28

評価 :

完了日 : 2005年09月26日

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 2

恋バナ (赤)

著者 : Yoshi

出版社:スターツ出版

発売日:2005-08-10

評価 :

完了日 : 2005年09月21日

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 1

父から「外人部隊」の息子へ

著者 : 駒村 吉重

出版社:新潮社

発売日:2004-12-16

評価 :

完了日 : 2005年09月02日

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 40

幸福な食卓

著者 : 瀬尾 まいこ

出版社:講談社

発売日:2004-11-20

評価 :

完了日 : 2005年08月31日

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 25

古道具 中野商店

著者 : 川上 弘美

出版社:新潮社

発売日:2005-04-01

評価 :

完了日 : 2005年08月22日

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 2

きみに読む物語

著者 : ニコラス スパークス

出版社:アーティストハウスパブリッシャーズ

発売日:2004-12

評価 :

完了日 : 2005年08月17日

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