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shippopoさんの読書ノート

2008年に読んだ本
4月17日、『本屋大賞 2008』で目標の200冊の半分を達成しました☆まだまだ読みたい本が部屋のあちこちに散らばっています(笑)
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 9

小説 あらしのよるに

著者 : きむら ゆういち

出版社:小学館

発売日:2005-12

評価 :

完了日 : 2008年06月23日

絵本の特別編がとてもよかったので、ネット注文する時合わせてたのみました。
絵本とはまた違った魅力があって、あっという間に読んでしまいました。しかし、絵本とは違う悲しい結末が切なかったです。。。
このシリーズは、もともとが児童書とは思えないくらい、人と人との関わりについて深く考えさせられる作品ですよね。


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 31

いのちのパレード

著者 : 恩田 陸

出版社:実業之日本社

発売日:2007-12-14

評価 :

完了日 : 2008年06月21日

恩田さんご本人のあとがきにある通り、「無国籍で不思議な短編集」でした。15編全て時代も登場人物も国籍もバラバラで、よくこんなたくさんアイディアが浮かぶなぁ・・・と尊敬します。どれも引き込まれる作品で、印象深いものでした。そしてどの作品もラストにちょっと背中が寒くなる感じでした。(それだけ話に入っていけたということですよね)


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 11

ブルーベリー

著者 : 重松清

出版社:光文社

発売日:2008-04-22

評価 :

完了日 : 2008年06月20日

地方から東京の大学に出てきた主人公とそこで出会った人々の物語がつづられた短篇集です。
これは重松さんご本人のエッセイなのかな?気になります。ちょっと世代は違いますが、都会に出てきて感じる気持ちとか、青春時代のちょっと恥ずかしい、でも甘酸っぱい記憶とか、共感できる部分が多く、笑ってちょっぴりウルウルくるステキな青春小説でした。40代になってまた読んだら違う印象をもつかも。たまに読み返したくなりそうな1冊です。


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 8

恋のトビラ

著者 : 石田 衣良,角田 光代,嶽本 野ばら,島本 理生,森 絵都

出版社:集英社

発売日:2008-05-01

評価 :

完了日 : 2008年06月16日

恋愛の始まりや終わりが描かれた5人の作家さんの短篇集です。どれも20代の女性が主人公です。「王様のブランチ」で石田衣良さんご本人が出演されこの作品の話をされていて、とても気になっていた1冊です。

『ドラゴン&フラワー』 石田衣良
熱烈にロストヴァージンを望んでいるハタチの大学生と、彼女を想う真面目な男の子と悪い噂だらけの先輩の物語です。ラストのあと彼女が幸せになっていてくれるといいけど・・・

『卒業旅行』 角田光代
仲良し3人組で短大の卒業旅行にネパールに来たものの、一人だけ街に出て行くことができない主人公が、偶然出会った男の子に街を案内してもらうというお話です。恋愛未満の物語でした。

『Flying Guts』 嶽本野ばら
何をやっても間が悪いOLさんが主人公です。Gutsはどうもガッツ石松さんのようですが、そこまで書いていいのか?(笑)恋の始まりの余韻を残して終わっています。

『初恋』 島本理生
海辺の町に住む主人公が出会った初恋。終わり方がとても切なくて、この痛みのリアルさが島本さんの持ち味だと想います。

『本物の恋』 森絵都
ある男性の恋の終わりを見届けた女性が8年ぶりに再会した彼とその時のことを回想します。ラストはもしかして?と思っていた通りでした。

大好きな作家さんばかりだし、装丁もステキですよね。どの作品をとってもオススメしたい作品で、どれか1つなんて選べません。石田さんご本人がおっしゃっていたように、恋愛っていいなと思わせてくれます。どの作品も登場人物たちのその後が気になります。


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 1

ダ・ヴィンチ 2008年 06月号 [雑誌]

著者 :

出版社:メディアファクトリー

発売日:2008-05-07

評価 :

完了日 : 2008年06月15日

近くのお気に入りの図書館に、今日久々に一人でゆっくり行くことができたので、2時間近く時間をかけてゆっくり読んできました。
『本の雑誌』よりもこちらのほうが私にはあうようです。気になる本がたくさん紹介されていて、手帳に10冊以上メモをしてきました。早速今から図書館に予約入れます(^.^)


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 17

塩の街―wish on my precious (電撃文庫)

著者 : 有川 浩

出版社:メディアワークス

発売日:2004-02

評価 :

完了日 : 2008年06月15日

『図書館戦争』シリーズの有川浩さんのデビュー作です。天から降っていた塩の柱に侵された地球を救うというSF(と読んでいいのかな?)作品です。しかし『図書館戦争』と通じるベタ甘な恋愛ものでもありました。
設定はありえないものの、愛する人を守りたいという少女の想いは切実で読みはまりました。さっき単行化された作品の感想をちらっと読んだら、その後の話もあるようなのでそちらも気になります。
というか、単行化されたものの内容はこちらと同じなのでしょうか?気になります。どなたかご存知の方教えて下さい_(._.)_


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 1

命をくれてありがとう―ぼくは18トリソミー

著者 : わたなべ えいこ

出版社:汐文社

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2008年06月14日

勤め先の子どもに薦められ持ち帰ったら、5歳の娘が先に読み始めたので、隙を狙って完読しました(笑)
命の重さを考えさせられる作品です。凱晴くんを支える家族の思いに何度も涙しました。ホントにステキな家族の絆があるから、凱晴くんも生きようと頑張れるのだと思います。こういう本に出会うと、まだまだ自分も頑張らないといけないと気づかされます。その後のことは分かりませんが、今も元気に笑っていてくれますように。

そう言えば娘が急に看護婦さんになりたい!と言い出したのは、ルビを頼りにこの作品を読んでる影響かもしれませんね。どこまで理解できてるのか分かりませんが、今朝は「かわいそうかよ・・・」と私に凱晴くんの病気のことを教えてくれました。やさしい気持ち、そだてそだて☆


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 17

静かな爆弾

著者 : 吉田 修一

出版社:中央公論新社

発売日:2008-02

評価 :

完了日 : 2008年06月14日

テロリストによる歴史的遺産の爆破に関するドキュメンタリーを制作する主人公の仕事と、耳が不自由な彼の恋人との恋愛が描かれています。
爆破の真相も恋人に抱く複雑な感情も、ひとつひとつは考えさせられる深い要素ですが、二つが交互にでてきて、どちらも中途半端なところで切れて次の話が出てくるという感じで、物足りなさが残りました。その先は自分で考えなくちゃいけない部分なのかな?ラストももやもや感が残りました。
恋人の響子が主人公に伝えようとしていたこと、多分私自身も理解し切れていない部分だと思います。その点はすごく考えさせられました。有川浩さんの『レインツリーの国』を思い出しました。


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 8

浪花少年探偵団 (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:1991-11

評価 :

完了日 : 2008年06月12日

美人なのに男勝りで、やっかいごとに首をツッコミたがるしのぶ先生が次々起こる事件を解決していくという内容です。
しのぶ先生に負けじと推理しましたが、さすがは東野さん、簡単には謎解きできませんでした。先生もいい味出してますが、この表紙にいる登場人物たちもいい味出してました。その後この三角関係?がどうなるかが気になるところです。


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 1

しろいやみのはてで―あらしのよるに特別編

著者 : きむら ゆういち,あべ 弘士

出版社:講談社

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2008年06月11日

高学年のよみきかせに「あらしのよるに」シリーズを紹介したのですが、今日図書館で特別編を発見して借りてきました。
シリーズは「ふびきのあした」まで読んで終わっていたのですが、続き(「まんげつのよるに」)と特別編の存在は知りませんでした。。。どおりで6巻目が終わった時点で、えぇっここでおわり~?!という印象が残っていたんですよ(^^ゞ
特別編一読しましたが、すごくよかったです。ただのまとめではなく、とても心に響くおはなしです。手元に欲しいので、早速ネット注文も済ませました(^.^)


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 9

同級生 (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:1996-08

評価 :

完了日 : 2008年06月08日

最近は忙しくて本を読むペースが落ちつつありますが、久々に1日で読破しました(^○^)
高校の同級生が事故死してしまい、その原因を作ったと思われる女性教師が学校内で死体で発見されます。主人公は事故死した女子生徒の恋人で、女性教師殺害の疑いをかけられます。。。
久々の東野作品、しかも初期のもので、最近のものと比べるとどこか若さゆえの青さを感じさせる作品でした。でもミステリーとしてはやはり東野さん。読ませてくれます。見え隠れする真相にドキドキしながら一気に読みました。
次は『浪花少年探偵団』を読む予定です☆


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 5

メモリー・キーパーの娘

著者 : キム・エドワーズ

出版社:日本放送出版協会

発売日:2008-02-26

評価 :

完了日 : 2008年06月08日

1964年、青年医師のもとに男の子と女の子の双子の赤ちゃんが生まれます。女の子はある障害をもって生まれ、医師はとっさに看護士に彼女を施設に連れて行くよう頼み、妻には女の赤ちゃんは死んだと伝えます。ところが看護士は施設に預けることをためらい、その赤ちゃんを連れて街をでます。それからの25年間のそれぞれの家族の物語が描かれています。
とても深いテーマの作品でした。家族というものの形についていろいろなことを考えさせられました。あの父親の過去を差し引いても、やはり彼の行動は間違っていたと思うし、許しがたいことだと思います。でも彼が亡くなった後出てきた写真のことを知ったら、当たり前ですが、彼自身も本当に苦しんでいたと気づかされました。
全544ページの長編ですが、最後話に勢いがつきすぎてるな・・・というところが残念です。


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 1

おこりじぞう (新日本おはなし文庫 6)

著者 : 山口 勇子

出版社:新日本出版社

発売日:1982-06

評価 :

完了日 : 2008年06月04日

仕事で使える平和関係の本を探していて偶然知りました。これは広島の原爆によって頭の部分がなくなって、それまで笑みをたたえていたおじぞうさんの顔が変わってしまうというお話です。
こういう本に触れるといつも起こってしまった戦争と今の平和について考えさせられます。私にできることは、子どもたちに戦争のことを少しでも伝えていくことだと思っています。そのためにこういう本を図書室内に用意しておこうと思います。


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1.Pipo (2008/06/05)
こんにちは。この本、私も読みました。母が弟の幼稚園の「絵本委員」というものをしていて、小学生の私はその手下として働いていましたので、絵本年齢の子どもさんの本を(幼稚園の図書室に入れる前に)よく読ませてもらいました。

こういう静かな怒り、哀しみを感じ取れる子どもさんが1人でも多くなってくれればいいと思います。shippopoさんのお仕事は素晴らしいですね。応援しています♪
2.shippopo (2008/06/07)
ありがとうございます。「静かな怒り、哀しみ」という言葉にPipoさんのお人柄が表れているようですね。気持ちはあっても、なかなかこんな風に言葉では表現できません。その気持ちを感じてもらえるように頑張ります(^.^)
 

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 6

あかんべえ

著者 : 宮部 みゆき

出版社:PHP研究所

発売日:2002-03-16

評価 :

完了日 : 2008年05月28日

ずいぶん前から読み始めていたのですが、途中違う本に走ったりして、全509ページ今日やっと終わりました(笑)
江戸の料理屋の娘のおりんが、両親が新しく始めた店でたくさんのお化けたちに遭遇します。それぞれが成仏できない理由を抱えていて、それをおりんが解決していくというお話です。
設定は違うものの、お化けに対峙するシーンは以前読んで映画化もされた『ブレイブ・ストーリー』に雰囲気が似ていました。人間の弱い部分、暗い部分を見せられ、考えさせられました。最後お化けさんたちが少しずつ帰っていくところでは、ジーンときました。とても面白い作品ですが、なぜこれが小学校の図書館にあったんだろう・・・ 小学生にはちょっと難しすぎるように感じましたが。。。


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 1

おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1)

著者 : 古田 足日,田畑 精一

出版社:童心社

発売日:1974-11

評価 :

完了日 : 2008年05月28日

以前同じ職場の児童書に詳しい先生に紹介していただいた本です。保育園でケンカをした2人の子どもがおしいれに入れられてしまいます。最初はお互いを許せない二人ですが、冒険の世界に引き込まれ力をあわせてがんばります。
装丁のイメージからするとちょっとこわい感じがしましたが、なかなか楽しい絵本でした。


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 21

見えない誰かと

著者 : 瀬尾 まいこ

出版社:祥伝社

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2008年05月24日

以前に読んだ『ありがとう、さようなら』と同じく先生としての瀬尾さんの毎日が綴ってあります。瀬尾さんの小説同様気持ちがあったかくなるほのぼのした短編のエッセイです。中学生ってホントいろいろ問題もあると思うけど、こんなハートのあったかい子たちもいるんだなぁと思うし、それは瀬尾先生だからだろうと思います。
どの話もよかったけど、一番好きなのは妹との関係が書かれている『新商品報告会』です。私にも妹がいますが、子どもの頃こそ歳も近いしケンカばかりでしたが、今は瀬尾さんのところのように仲良し姉妹です。私たちはお菓子ではなく、お洋服が好きで、同じカタログやネットオークションを見ながら何時間も長電話をし、それぞれのダンナさんをあきれさせています(笑)


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1.Pipo (2008/05/25)
こんにちは。私は最近、瀬尾さんの作品を初めて読みました。きょうだいの描き方がほんとうにお上手ですね。こういう描き方を初めて見たようで嬉しく思いました。他の作品も読んでみようと思います。
2.shippopo (2008/05/25)
>Pipoさん
コメントありがとうございます。瀬尾さんオススメの作家さんです。どの作品もいいですが、『温室デイズ』が特にオススメです。ぜひ読んでみてください♪
 

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 9

星へ落ちる

著者 : 金原 ひとみ

出版社:集英社

発売日:2007-12

評価 :

完了日 : 2008年05月24日

デビューされた時から気になっていた作家さんですが、これが初めて読んだ作品になりました。
病的に「彼」を想う彼女と「彼」の恋人である彼、そして同じく病的に彼女を想う元彼の話が交互に出てくる短篇集です。
それぞれが恋人を想う病的なまでの気持ちはよく表現されていて、読んでいてこっちまで気分が落ちる感じがしたのですが、肝心な「彼」のことが書かれていなかったのが残念です。こんな風に人を狂わせてしまうほどの魅力を知りたかった。。。そして「彼」自身が何を想っているのかも。


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 5

著者 : 荻原 浩

出版社:講談社

発売日:2001-02

評価 :

完了日 : 2008年05月23日

書店で見かけて帯に引かれ、図書館から借りました。期待以上に楽しめました。噂や思い込みの持つ負の力を見せられ、恐ろしかったです。
話は商品販売戦略のために流された噂から始まります。その噂通りの連続殺人事件が発生。事件を追う刑事と、噂を流した会社の関係者の視点から少しずつ事件が紐解かれます。
途中からこいつが犯人か!と思って、わざわざ付箋までつけて、これは後から絶対キーポイントになる!!と自信を持ってたのに・・・ その地点から完全にミスリードされていました。予想外の犯人登場のラストの後に、さらに予想外の展開。意味が分からず最後の1章を何度も読み返しました。あの章の「あの女」っていったい誰??まだかなりモヤモヤしてます。どなたかご存知の方教えて下さい_(._.)_

「殺人は本人を殺すだけの犯罪ではない。被害者の家族や周囲の人間たちも、少しずつ殺してしまうのだ。そして犯人自信の周囲の人間たちも。」
この言葉がとても心に残りました。その通りだと思います。東野圭吾さんの『手紙』を思い出しました。


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 28

Re-born はじまりの一歩

著者 : 伊坂 幸太郎,瀬尾 まいこ,豊島 ミホ,中島 京子,平山 瑞穂,福田 栄一,宮下 奈都

出版社:実業之日本社

発売日:2008-03-19

評価 :

完了日 : 2008年05月18日

瀬尾さん、豊島さん、伊坂さんと好きな作家さんの入ってるアンソロジーで楽しみにしていた1冊です。眠い目をこすりつつようやく読了。途中あわない作品もありましたが、全体的にタイトル通り生まれ変わる瞬間が描かれていてよかったと思います。
個人的には豊島さんの『瞬間、金色』がよかったです。この作家さんらしい、胸がざわざわするような、自分の過去を思い返さずにいられないような、誰もが感じたことのある苦い感情がうまく表現されていました。
それから伊坂さんの『残り全部バケーション』も伊坂さんらしい作品でした。この二つの物語が交差するという手法の伊坂作品を以前も読んだことがあるきがするけどなんだったかなぁ。。。若い男と家族のその後が気になります。


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 12

卒業―雪月花殺人ゲーム (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:1989-05

評価 :

完了日 : 2008年05月15日

ようやく手にできました。加賀恭一郎のデビュー作品☆ この人は学生の頃からこういう人だったんですね。できれば最初に読みたかった・・・
大学卒業を控えた7人の同級生。そのうち2人が謎の死を遂げます。これまで築いた友情を疑いたくない主人公と加賀が想いを寄せる祥子。しかし状況的に疑わざるを得ない。。。加賀らしい冷静さで真犯人を導き出します。
トリックも動機もいまいち分かり切れなかったです。初期の作品だからか、今の東野作品ほどのっていけず、読み終わるのに時間もかかりました。でも加賀刑事の過去のことは気になってたので、これでスッキリです。これからもまた加賀刑事に出会いたいな。


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