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ハローbreezeさんの読書ノート

2007年に読んだ本
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みんなの感想を読む
 1

彼らと愉快に過ごす―僕の好きな道具について (ビーパル・ブックス)

著者 : 片岡 義男

出版社:小学館

発売日:1987-12

評価 :

記入日 : 2008年07月03日


雑誌『BE-PAL』に連載した『ぼくの好きな道具たち』を1冊にまとめた本。

片岡さんが実際に手にして、美しい、素晴らしい、楽しい、などと思ったもの108点が写真とともに紹介文されている。

読者はこれらの物を「片岡義男」というフィルターを通して見ることになる。彼の文章を読みながら眺める小物たちは、いっそう魅力を増す。違った佇まいさえも見せ始める。
たとえば携帯用小型コンロ「エスピット」の紹介文。
「遠い昔、人類のはじまりの頃、人がはじめて自分のものとした火というものの現代における文明的なレプリカとして、このコンロをとらえると面白い。そして、一杯の紅茶を、たとえば火を使った料理ということぜんたいの象徴として考えると、エスビットによる一杯の紅茶は、人間と火との関係の歴史の、確認行為となる。エスビットのコンロの上で一杯の湯がわくのを待っていると、ふとこんなことを思う」

さらに、タイトルも楽しい。やられてしまう。
たとえば「ヘインズのTシャツ」のタイトルは、
<幸せとは1枚の白いTシャツ>

いずれも、高級品ではなく、洒落たデザインでもなく、特別なすぐれものでもない。そして、手に入らないものが多い。
でも、コーヒーを飲みながら眺めたら、思いのほか楽しいひとときを過ごせた。ときには使っている自分を想像していたりして……


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 2

枯れ蔵 (新潮文庫)

著者 : 永井 するみ

出版社:新潮社

発売日:2000-01

評価 :

記入日 : 2008年05月06日

第1回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作

米をテーマにした農業ミステリー。

日本人でありながら、米作農家の苦労をあまりに知らないので、せめてミステリー小説を通じてでも知りたいと手に取った。


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 4

ロシア紅茶の謎 (講談社文庫)

著者 : 有栖川 有栖

出版社:講談社

発売日:1997-07

評価 :

記入日 : 2008年05月06日

紅茶に入っていた青酸カリ。
どうやって入れたのか?
表題作「ロシア紅茶の謎」を含む短編本格ミステリー6篇。

国名シリーズ第1作。


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 1

煤煙 (講談社文庫)

著者 : 北方 謙三

出版社:講談社

発売日:2006-07-12

評価 :

記入日 : 2008年04月02日

2008年4月2日再読。
主人公は、青井正志、40歳。弁護士で、2年前に離婚し、中学生の娘あり。
青井は離婚前あたりから自分の心の変化に気付く。
自己破壊的行動をとりはじめる。
青井の中にあった獣としての本能が動き出したようだ。
はじめは弁護士であるため法律自体を武器にしていたが、徐々にただ本能に導かれていくようになる。
北方作品の中では異色なストーリー。
主人公の内面を冷徹に彫りだしていく文筆力は鋭い。


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 19

宿命 (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:1993-07

評価 :

記入日 : 2008年03月14日

本格ミステリーとして、きちんと筋の通った作品で楽しめた。事件の真相が明かされたとき、確かに「宿命」というタイトルが浮き立ってくる感じがした。難を言えば、犯人が殺人という大罪を決意するには動機が弱いし、決行までに要した時間も短すぎるように思った。


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 1

外国為替証拠金取引の真実44―賢く儲ける人だけが知っていた

著者 : 山本 久敏

出版社:幻冬舎メディアコンサルティング

発売日:2006-07

評価 :

記入日 : 2008年03月09日

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 1

愛の領分 (文春文庫)

著者 : 藤田 宜永

出版社:文藝春秋

発売日:2004-06

評価 :

記入日 : 2008年03月09日

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 94

チーム・バチスタの栄光

著者 : 海堂 尊

出版社:宝島社

発売日:2006-01

評価 :

記入日 : 2008年03月04日

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 8

シリウスの道

著者 : 藤原 伊織

出版社:文藝春秋

発売日:2005-06-10

評価 :

記入日 : 2008年03月04日

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 2

わが心臓の痛み

著者 : マイクル コナリー

出版社:扶桑社

発売日:2000-05

評価 :

記入日 : 2008年03月04日

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 15

カカオ80%の夏 (ミステリーYA!)

著者 : 永井 するみ

出版社:理論社

発売日:2007-04

評価 :

記入日 : 2008年03月04日

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 7

本所深川ふしぎ草紙 (新潮文庫)

著者 : 宮部 みゆき

出版社:新潮社

発売日:1995-08

評価 :

記入日 : 2008年03月04日

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 94

まほろ駅前多田便利軒

著者 : 三浦 しをん

出版社:文藝春秋

発売日:2006-03

評価 :

記入日 : 2008年03月04日

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 13

夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

著者 : 北村 薫

出版社:東京創元社

発売日:1996-02

評価 :

記入日 : 2008年03月04日

女子大生<私>と落語家円紫師匠シリーズ中の1冊。
日本推理作家協会賞受賞作品。
ミステリーは好きだけど、殺人事件には食傷気味という方におすすめです。
日常に潜む謎を解く円紫師匠の穏やかで優しい人柄に触れ、心安らぐストーリーです。
著者は本格ミステリ作家クラブ会長。


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 2

虹の谷の五月

著者 : 船戸 与一

出版社:集英社

発売日:2000-05

評価 :

記入日 : 2008年02月08日

セブ島で祖父と暮らす少年トシオ。
生活は貧しいが、彼には闘鶏用の軍鶏をチャンピオンに育てる夢がある。
しかし、彼しかしらない「虹の谷」への道のために、巨悪と対峙する羽目に陥る。
少年の夢、そして知る、別れ、挫折、怒り、誇り、愛、そして希望。
少年は男へと成長していく。


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 1

夜より暗き闇〈下〉 (講談社文庫)

著者 : マイクル コナリー

出版社:講談社

発売日:2003-07

評価 :

記入日 : 2008年01月19日

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 1

夜より暗き闇〈上〉 (講談社文庫)

著者 : マイクル コナリー

出版社:講談社

発売日:2003-07

評価 :

記入日 : 2008年01月19日

主人公のボッシュが聴いているのと同じJazzをBGMに読むと雰囲気が出ます。


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 6

青が散る (文春文庫 (348‐2))

著者 : 宮本 輝

出版社:文芸春秋

発売日:1985-11

評価 :

記入日 : 2008年01月18日

友達の車に乗ったらカーステから松田聖子の唄う「蒼いフォトグラフ」が偶然ながれ、懐かしいねという話になった。でも、この曲が主題歌だったTVドラマ「青が散る」を観ていなかったのが残念で、今さらながら本で読んでみた。「みんな重い見えない荷物 肩の上に抱えてたわ それでも何故か明るい顔して歩いてたっけ・・・・」という歌の通り、切なくて、苦しくて、でも希望にあふれていた。読むきっかけができて本当によかった。


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3.KUMI (2008/03/25)
うわ~♪ホント、不思議な偶然だねっ♪
私もこちらで、「蒼いフォトグラフ」を熱唱してから、
メロディーが頭から離れなくて、つい口ずさんでいます☆(ホント、いい曲~☆)

角川映画も懐かしい~♪
『時をかける少女』の『守ってあげたい』なんかもじ~ん、と来ました。知ってるかな?
あ、ごめんね。本の感想じゃなくなっちゃったか♪
4.ハローbreeze (2008/03/26)
いや~、すごいなあ。もちろん知ってますよ!
原田知世の『時をかける少女』は角川の中で一番好きな映画です。
浅野温子主演の『スローなブギにしてくれ』も
"I want you 俺の肩を抱きしめてくれ"♪と南佳孝の歌が耳に残ってます。
『人間の証明』の"Mama do you remember?"♪も。
薬師丸ひろ子の『セーラー服と機関銃』も。
本から繋がる話も大歓迎です!

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 68

私の男

著者 : 桜庭 一樹

出版社:文藝春秋

発売日:2007-10-30

評価 :

記入日 : 2008年01月18日

直木賞受賞、おめでとうございます。人と獣の違いはどこにあるのだろうか?人は本能だけでなく理性ももっている。本能のままに生きることは難しく、理性を持って自らの欲望を制することも必要だということは世間では当たり前のことだが、主人公の父娘には煩わしいだけ。娘が結婚を決めることができたのは何がきっかけになったのだろう?


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 17

空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

著者 : 北村 薫

出版社:東京創元社

発売日:1994-03

評価 :

記入日 : 2008年01月05日

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