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ハローbreezeさんの読書ノート

肩透かしのミステリー
賛否両論、喧々囂々必至の作品。
ミステリーファンならもう読んじゃっているかもしれませんが
悪しからず。
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 35

夜明けの街で

著者 : 東野 圭吾

出版社:角川書店

発売日:2007-07

評価 :

記入日 : 2008年05月11日

不倫の原因がこのようなことだったとは。
ラストには軽いどんでん返しがあり、東野さんはやはりよく練り上げていると感心しました。

「不倫をする奴は馬鹿だ」とおもっていた主人公の男が、自分に都合の良い解釈をするようになっていく姿は、陳腐ですがリアルにも感じました。
このように本能に流される男は多いのでは?
しかし、決して悪い人間ともおもえなかったので、同情もありました。友人の新谷のように。

なぜ仲西秋葉は別の行動をとれなかったのでしょうか?
考えが閃いたとき、一呼吸置いて考え、妻子のない別の男を見つければよかったのに・・・・
いろいろな面で悲しい女性ですね。

主人公の男目線で読むと、ラストシーンはかなり辛いだろうと想像させられました。


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 2

あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))

著者 : ロアルド・ダール,田村 隆一,Roald Dahl

出版社:早川書房

発売日:2000

評価 :

記入日 : 2008年05月06日

競馬、競輪、競艇、オートなどなど、ギャンブルで負けて落ち込んだときに読みましょう。
ギャンブルの怖さがより強く実感できます。


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 92

ゴールデンスランバー

著者 : 伊坂 幸太郎

出版社:新潮社

発売日:2007-11-29

評価 :

記入日 : 2008年04月08日

多くの人が高い評価を与えていたので読んでみました。
伊坂ワールドは顕在で、陰湿感はなく、相変わらずカラッと乾いてクールでした。
後半までは面白く、最後はどんな真相が暴かれるのだろうかとワクワクしていたのですが、こういう終わり方なのですね。温かいものが残りますが、消化不良の感じもあります。

この作品は米国のケネディ大統領暗殺をモチーフにしています。参考文献の落合信彦著『2039年の真実』に書かれているように、この事件には驚くべき真実が隠されています。
そしてストーリーは、これも米国のドラマや映画でヒットした『逃亡者』のようです。こちらも最後に「エッこの人が」という真犯人がわかります。
しかし、この作品は真犯人への逆襲がないんですから、がっかりでした。
熱烈な伊坂ファンには、このほのぼのとした終わり方がベストなのかもしれません。堪能したという方も多いようです。ほのぼのとしたサゲにはきちんと伏線も引いてありましたし。

でもあくまで私の個人的意見ですが、ほのぼのしたサゲだけでなく、プラス悪党退治もお願いしたかったです。


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 13

夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

著者 : 北村 薫

出版社:東京創元社

発売日:1996-02

評価 :

記入日 : 2008年03月04日

女子大生<私>と落語家円紫師匠シリーズ中の1冊。
日本推理作家協会賞受賞作品。
ミステリーは好きだけど、殺人事件には食傷気味という方におすすめです。
日常に潜む謎を解く円紫師匠の穏やかで優しい人柄に触れ、心安らぐストーリーです。
著者は本格ミステリ作家クラブ会長。


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 1

黄色い部屋の秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫 58-1)

著者 : ガストン・ルルー

出版社:早川書房

発売日:2000

評価 :

記入日 : 2008年02月04日

歯医者で治療中、
「痛かったら我慢しないで左手を上げて教えて下さい」と先生が言った。
まさにその時、この古典の名作を思い出した。


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4.ようちん (2008/03/11)
すみません。先の感想は「誰かに似た人」に対するものでした。間違えて登録してしまいました。「黄色い部屋の秘密」は、衝動買いしましたが、未読です。読了後、また感想をお伝えしたいです。間違ってしまってすみません。
5.ハローbreeze (2008/03/12)
ようちんさん、コメントありがとうございます♪
この作品は賛否両論ある古典推理のため、ちょっと無茶なトリックですので、お気に召さなかったらゴメンなさい。

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 26

葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)

著者 : 歌野 晶午

出版社:文藝春秋

発売日:2003-03

評価 :

記入日 : 2008年01月22日

散った桜のように、やられたと感じられた読者の方も多数いらっしゃると思います。
トリックはそこかい?!


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3.NYPD (2008/05/09)
ハンドルネームのNYPDは、米の警察ドラマ「NYPDブルー」のファンだったので流用させて貰っています。「ヒルストリート・ブルース」や「CI-5」も好きでした。でもSFPDのナッシュ・ブリッジスって? 存じ上げておりませぬ。スンマセン……。
4.ハローbreeze (2008/05/09)
ナッシュ・ブリッジスも米の警察ドラマです。
サンフランシスコ市警もので、主演は『特捜刑事マイアミヴァイス』で有名になったドン・ジョンソン。黄色のバラクーダのコンバーチブルに乗っています。
テレビ東京で数年前まで放送していました。

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 21

イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)

著者 : 乾 くるみ

出版社:原書房

発売日:2004-03

評価 :

記入日 : 2008年01月22日

ただの青春ライトノベルかと思いきや、最後の最後で大どんでん返し。
女性は怖い・・・・


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 52

空中ブランコ

著者 : 奥田 英朗

出版社:文藝春秋

発売日:2004-04-24

評価 :

記入日 : 2008年01月22日

ミステリーではありません。
でも伊良部医師の存在自体がミステリー。
名医?迷医?
伊良部医師の治療法は謎だらけです。


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 3

レーン最後の事件 (創元推理文庫 104-4)

著者 : エラリー・クイーン

出版社:東京創元社

発売日:1959-11

評価 :

記入日 : 2008年01月21日

『Xの悲劇』『Yの悲劇』『Zの悲劇』に続く探偵ドルリイ・レーン最後の事件。四部作順番に読んでこそ、作品の味わいが増す。


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 6

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

著者 : アガサ クリスティー

出版社:早川書房

発売日:2003-12

評価 :

記入日 : 2008年01月21日

犯人がわかったとき、ブーイング?、それとも「やられた」と降参するか?
ミステリーファン必読の1冊。


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 31

慟哭 (創元推理文庫)

著者 : 貫井 徳郎

出版社:東京創元社

発売日:1999-03

評価 :

記入日 : 2008年01月21日

犯人と刑事、それぞれが背負う苦悩。
心が壊れたとき・・・・・・
悲しすぎる結末。


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 4

妄想銀行 (新潮文庫)

著者 : 星 新一

出版社:新潮社

発売日:1978-03

評価 :

記入日 : 2008年01月21日

ショートショート集。
その中の1作『古風な愛』を読んだとき、
「この親父、悪いやつだな!人を雇って娘を殺したのか?多額の保険金でも掛けてあるんだろ!?」と怒りを感じたのも束の間・・・・涙の結末・・・・
日本推理作家協会賞受賞。


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