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ハローbreezeさんの読書ノート

物・もの・雑貨 かたちあるもの
ファッション・インテリア・家庭用品・文房具・腕時計・アロマ香水などなど、大好きな雑貨たちの本。
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 2

ソニアのショッピングマニュアル 1 新装版 (1)

著者 : ソニア・パーク

出版社:マガジンハウス

発売日:2007-12

評価 :

完了日 : 2008年08月04日


ソニア・パークさんが100%“好き”なアイテムを101点紹介している。すべて彼女が手にしたものばかりらしい。

彼女はソウル生まれで、幼いころハワイに移住。
ハワイ大学在学中、日本のファッション誌が紹介する東京のDCブランド・ブームに憧れ、中でもコム デ ギャルソンにすごい衝撃を受け、23歳で来日。その後スタイリストになり、大手企業の仕事も手がけ、現在東京に3店のセレクト・ショップを開いているそうだ。

この本は、ショッピング・マニュアルというよりも、そんな彼女の選択基準を知ることができる本。

掲載されているものは
 ・服 20点
 ・ジュエリー、腕時計 8点
 ・靴 10点
 ・鞄 9点
 ・服飾小物 14点
 ・文具、その他 13点
 ・インテリア雑貨 18点
 ・食品 9点

基本的にはベーシックなセレクト。コンサバティブで、トラッドなアイテムが多い。これらに、トレンド・アイテムで流行をプラスしてコーディネイトするのが彼女流。最高のおしゃれなのだそうだ。
価格は高いものが多い。一般庶民には手が出ない価格のものがある。
彼女がかなり成功したファッション業界人であることがわかる。

この本がきっかけでファッションのことをあらためて考えてみた。
彼女のファッション・生活様式は、一般の女性とは異なる。ひとことで言えば、人に媚びないファッション。胸元が大きく開いた服や、極端に丈の短いスカートは着ないようだ。
服も靴もメンズ・アイテムを多く取り入れるという。
みんなと違うのに人気のスタイリストというのが不思議だ。
一般女性には、自分たちと異なる選択眼を持った彼女が、ワンランク上を行く存在に映るのだろうか?

女性が好むファッションは、男性に不評だったりすることが多くないだろうか。もちろんその逆もある。
一般女性が好むファッションは、ファッション業界人には不評。しかし、この場合逆はどうか?
ファッション業界人の嗜好には、一般女性の熱い視線が注がれる。

男性が眺めても楽しい本だった。


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 3

文房具さんぽ

著者 : 木下 綾乃

出版社:世界文化社

発売日:2007-10-12

評価 :

完了日 : 2008年07月09日


著者の木下 綾乃さんは、イラストレーター。
だから、この本にはかわいいイラストがいっぱい。
シンプルなイラスト。わたしもこんなふうに描けたらいいなぁ、と思いながら眺めた。

『文房具さんぽ』といっても、文房具の紹介は少ない。
「手づくりレッスン」と銘打った、小物づくりにいちばんページを割いている。
和紙を使ったブックカバーと栞。これならできるかな。

この本の中でいちばん興味をひかれたのは、著者お気に入りの文具店。
路地裏にある小さなお店がいい感じ。
行ってみたい。


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3.KUMI (2008/07/11)
じ~ん・・・。(感動中・・・)
そうでした♪
ブックカバーなら、綺麗な包装紙で十分ですよね。
いつも、持ち歩いていなくちゃいけないエコな思い。
ついつい、キュート♪なものを目の前にして忘れてきてしまいました。ダメですね~。
自称エコ大使の称号をハローbreezeさんにあげます♪
はい、どーぞ♪プレゼントです。
4.ハローbreeze (2008/07/11)
あ、ありがとうございます♪ 謹んでお受けいたします。
カレンダーの紙(欧州の街の写真)で作ったカバーをつけて、友達に借りた本を返したら喜ばれたことがあったものですから。

スーパーの買い物には「マイバッグ」を使っています。
持参するとスタンプ1つGet。20コたまると100円引いてくれます。年間で1000円以上になります。
ささやかながら環境に配慮すると、自分もちょっと得します。

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 2

川島屋百貨店

著者 : 川島 蓉子

出版社:ポプラ社

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年06月27日

『川島屋百貨店』は、著者・川島蓉子さんが日々の買い物を通じて出会ったもの、惚れこんで大切にしたいと思う商品ばかりを、厳選して並べたデパート。

最初のページをめくると、「いらっしゃいませ」と
挨拶してくれる川島さんがいます。

フロアガイドを載せておきます。

6F インテリア・ギフト
5F キッチン
4F 雑貨
3F ファッション
2F コスメティック
1F アクセサリー    ANNEX フード

いよいよ入店。
1階から6階、ANNEXまでゆっくりとウインドウ・ショッピングを楽しめます。
もちろん、「いいなぁ~」「ほしいなぁ~」という商品がいっぱい。
私が愛用している「諏訪田製作所」の爪切り発見。ちょっとうれしくなりました。

値段はどれもそんなに高くなく、良心的。
川島さんは、いわゆるラグジュアリー・ブランドには興味がなく、洋服も10万円を超えるものは買わないそうです。ご自分では、庶民派と仰っています。

でも、不思議? なぜ、男の私がみても楽しいのだろう?
答えがありました。女性用商品が多いのは確かです。でも、新聞に連載したものについては、できるだけ年齢や性別を問わずおすすめできる商品をと工夫したそうです。
そうです、読売新聞日曜版「MYスタイル」という連載で、私は川島さんを知りました。現在も連載中で、毎週楽しみにしています。

ちなみに私が心惹かれた商品を列挙します。
長くなってしまうので、商品説明できないのが残念です。

・「NUNO」のトートバッグ
・チリー・ジョイ・スティック ケンゾーパルファム
・「宮崎タオル」のマフラー
・「マーナ60」のバススツール
・「物語の栞の物語」という栞
・「廣田硝子」の江戸硝子醤油差し
・「とらや」の豆皿5枚セット
・「大黒屋」の五角削り箸
・ミュージックマグ
・「±0」のスタンドライト
・「TORAYA CAFE」のあんペースト


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1.KUMI (2008/06/29)
ひゃあ~♪
なんだか、わけもなくワクワクしてきちゃいますっ☆
私はお買い物はあまりしませんが、デパートの中を
ぐるぐる見て歩くのは好きなんで、こんな素敵な百貨店があ
るのなら、是非訪れてみたいですね。

やっぱり、栞と(笑)ミュージックマグが気になるなぁ~
あと、今いいお醤油差しを探している所なんです。
それも、見たい。
2.ハローbreeze (2008/06/30)
ご来店ありがとうございます♪
江戸硝子醤油差しは、少し黄色味がかっているため、アンティークぽいです。懐古調ただよう佇まいに好感。四季の草花を切子で削りだした、9種類があります。

「物語の栞の物語」 どんな栞だろう? と思うでしょ。
「ミュージックマグ」はiPodなど用のスピーカー。大きめの
湯呑み茶碗そっくりな陶器製です。電池要らず。

またのご来店をお待ちしております。
 

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 1

図説日本の職人 (ふくろうの本)

著者 : 神山 典士,杉全 泰

出版社:河出書房新社

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2008年05月27日

日本全国から、至高の手技を持つ名工30人を紹介している。

小樽ガラス、南部鉄器、江戸桶、箱根寄木細工、甲州印伝、尾張七宝、京唐紙、萩焼、宮古上布……

「用の美」を生み出す、職人の技、そして生き方。生み出す物への情熱と矜持。気高く、崇高さを漂わせている。

購入したお客様に
「この商品の感想は10年使ってからお聞かせください」と話す職人がいた。10年経つとよさがでるとのこと。実にかっこいい。

ただ、昨今、伝統工芸の跡継ぎ問題などもよく耳にする。
この素晴らしい技術がいつまでも伝承されることを願わずにいられない。

この本を読んでいて、かつてドイツで設立されたバウハウスの理念を思い出した。
日本の職人技と工業デザイナーとの機能的・合理的融合が、今後はとても重要になるのではないだろうか。
人を魅了する見事な物を作り出しているのは間違いない。しかし、今後は伝統に縛られすぎずに、世界的に求められる物も生み出してほしい。

最後にこの本のちょっと残念なところ。
図説というだけあって写真は豊富だが、芸術的な写真が多い。
カタログ的に商品のよく見える写真をもっと掲載してほしかった。
価格もあると良かったのだが、職人についての本なのだからそれは無粋か。



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 2

ちょっと古びたものが好き

著者 : 岸本葉子

出版社:バジリコ

発売日:2008-03-06

評価 :

完了日 : 2008年05月26日

≪そでの紹介文≫
マンションで一人暮らす岸本さんは、
時を経た気配のあるものを身近に置いている。
骨董的価値では計れないけれど、どこか安心。ささやかな幸せを運んでくれる。
オールドノリタケのティー碗で飲むお茶。
引き戸のある横浜家具のキャビネット。
赤い漆の飯器は一人用。母から受け継いだ古伊万里や香蘭社の小皿。
そこに、ほんのり流れるのは、もしかしたら、なつかしい昭和の時間かもしれません。
一人暮らしやマンション住まいを彩る、ヒント満載の生活&ものエッセイ

紹介文にはこのように書かれていますが、それだけではなかった。
祖母や母親から受け継いだものについて語りながら、お二人の人生にも触れている。
そして、自分のこれまでを振り返る。岸本さんは2001年に虫垂がんの手術をされたそうだ。

傷物の器を買ったことも一度ならずある。
ひびが入っているので、汁物は入れられない。水につけただけで、割れるおそれがある器。でも、愛おしい。
骨董店などで手に入れた「ちょっと古びたもの」に対する、やさしいまなざし。
家族を大切に思ってきた、岸本さんの気持ちがあふれている。

私は、30年前に父から譲り受けた腕時計を愛用している。父が2年ほど使ったものをくれた。
その後、自分でも何本か買った。しかし、父からもらったものが今でも一番のお気に入り。結局、そればかりつけている。
この本を読んで「ちょっと古びた」両親を、あらためて大事にしなければと思った。


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 1

謎の午後を歩く

著者 : 片岡 義男

出版社:フリースタイル

発売日:2002-05

評価 :

完了日 : 2008年05月10日

片岡さん撮影の写真とその説明。ちょっと哲学的。
5つの章とあとがきの構成。
たとえば、
1.オランダから届いた紅茶。パッケージの箱を写真に撮る。紅茶の空き箱という存在。それを見ている自分。自分の存在とは?

2.片岡さんの個人的なハワイ。祖父、父。

3.被写体としての本の魅力。
4.被写体としての雑誌の魅力。切り抜く。

5.花を写す。自分とはなにか?

被写体に関して、片岡さんはなんの評価もするわけではない。ただその存在をそのまま撮るだけ。
ものの存在に視線を向ければ、人それぞれなにかを感じる。
俗にいえば「きれい」だとか「変なかたち」とか。それを見た人特有の捉えかたがある。
それを感じている自分の存在は?

なにかを見て、感じたとき、見て感じている自分という人を客観的に見てみよう、とこの本を読んで考えた。

被写体となった本の中に、
エドワード・ホッパーとデイヴィッド・ホックニーの画集があった。2人とも好きな画家だ。
好きなのはホッパーの『ナイトホークス』。
ホックニーのプールの画。
これらの画集を今度探してみよう。


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 1

モダンアンティーク・テーブルウエア―1950~70年代イギリスのかわいい食器たち

著者 : U.K.STOREROOM

出版社:ピエ・ブックス

発売日:2006-02

評価 :

完了日 : 2008年05月02日


うわ~楽しい♪ 確かにかわいい。
洒落たデザインばかり。
このカップ・アンド・ソーサーはいいなぁ、などと自然とそれでお茶を飲んでいる自分を想像してしまう。

いくらするんだろう?どこで売っているんだろう?
とさがしたが、売られていない。
この本は1950~70年の英国アンティーク品の写真集か。

デパートなどはどの店を見てもほとんど同じ品揃え。たとえ、英国王室御用達ものだろうと、見慣れてくると少しつまらなくなっていた。
でも、この本のテーブルウェアたちは、かしこまって使われたものではないだろう。生活に密着してきたのだろう、親しみが持てる。変に背伸びしていない。あたたかみがある。楽しさがある。

せめて、こんな食器を使ったカフェでも探してみよう。

あっ、最後にこういう商品を扱っている店が載っているじゃん。銀座にあるんだぁ!


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わたし好みのHappyデザインギフト100選

著者 : 裏地 桂子

出版社:小学館

発売日:2007-12

評価 :

完了日 : 2008年04月04日

きれいな写真、素敵な文章。楽しく読めました。
差し上げるギフトとは考えずに、「もの」好きな私は読んで眺めていろいろ想像して、ただただ楽しみました。
「美篶堂の小口染めノート、いいなぁ」
「トンボのハバナのボールペンほしいなぁ」
「夏に、この渋柿の扇子買おうかな」とか。

高い商品が多く、笑ってしまうところもあります。
エルメスのブックマークは革を動物型にぬいた、非常にシンプルな栞(しおり)ですが、2万円もします。かわいいけれど絶対買えません!


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5.KUMI (2008/04/08)
私も、お茶の時間が大好きです♪
一人の時は、コーヒーを良く飲みますが、友人が来た時は
紅茶が多いかな。(最近、フルーツティーの種類が増えてすんごい楽しい♪ベリー類は香りまでおいしいです♪)
3段のスタンドは、私もほしいー。テーブルで場所をとらないから、実用的かも?
フリマはねー、値段交渉が楽しいよ♪
いろんな意味で出会いの場になります。一度、出かけてみて下さい♪
6.ハローbreeze (2008/04/08)
この冬、キャラメルというフレーバードティーに軽くはまりました。
アーモンドとマリーゴールドの花びらが入っていて、キャラメルの香りがつけてある紅茶です。
ミルクだけで煮出して、ちょっと砂糖を加えたロイヤル・ミルクティーにすると濃厚でかなりおいしかったです。
普段はフレーバーものは飲まないのですが、試しに買ったら当たりました。

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彼らと愉快に過ごす―僕の好きな道具について (ビーパル・ブックス)

著者 : 片岡 義男

出版社:小学館

発売日:1987-12

評価 :

完了日 : 2007年01月04日


雑誌『BE-PAL』に連載した『ぼくの好きな道具たち』を1冊にまとめた本。

片岡さんが実際に手にして、美しい、素晴らしい、楽しい、などと思ったもの108点が写真とともに紹介文されている。

読者はこれらの物を「片岡義男」というフィルターを通して見ることになる。彼の文章を読みながら眺める小物たちは、いっそう魅力を増す。違った佇まいさえも見せ始める。
たとえば携帯用小型コンロ「エスピット」の紹介文。
「遠い昔、人類のはじまりの頃、人がはじめて自分のものとした火というものの現代における文明的なレプリカとして、このコンロをとらえると面白い。そして、一杯の紅茶を、たとえば火を使った料理ということぜんたいの象徴として考えると、エスビットによる一杯の紅茶は、人間と火との関係の歴史の、確認行為となる。エスビットのコンロの上で一杯の湯がわくのを待っていると、ふとこんなことを思う」

さらに、タイトルも楽しい。やられてしまう。
たとえば「ヘインズのTシャツ」のタイトルは、
<幸せとは1枚の白いTシャツ>

いずれも、高級品ではなく、洒落たデザインでもなく、特別なすぐれものでもない。そして、手に入らないものが多い。
でも、コーヒーを飲みながら眺めたら、思いのほか楽しいひとときを過ごせた。ときには使っている自分を想像していたりして……


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クローズド・ノート

著者 : 雫井 脩介

出版社:角川書店

発売日:2006-01-31

評価 :

完了日 : 2006年09月11日

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