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ハローbreezeさんの読書ノート

心揺さぶるサスペンス・エンタメ
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 5

訣別の森

著者 : 末浦 広海

出版社:講談社

発売日:2008-08-07

評価 :

完了日 : 2008年12月01日

 
第54回江戸川乱歩賞受賞作。

著者の渾身の力がこもった1作であると実感できた。
ハードボイルド系の主人公に纏わる事件が、別の事件と交差し、絡まり合う。舞台は北海道東部。自衛官を辞めた、ドクターヘリのパイロットが主人公。

乱歩賞ということでミステリを想像しながら読み始めた。だが、分類するならば冒険小説といえるかもしれない。ミステリ感は薄い。

主人公が自衛官を辞めるきっかけになった事件。「あっ」と驚く真相が隠されている。その真相を隠さずにいられなかった人物の心情を考えると、とても切なくなった。
しかし、この作品のいちばんの良さは、北海道の自然を舞台に展開するストーリーのスケール感にある。ヘリコプターが飛び、バイクが走り、狼が襲い掛かる。

ただし、この作品には問題点も多い。
最も不自然に感じたのは、登場人物たちの精神面。精神の均衡を崩してしまう者が、ひとり2人3人、いや4人も出る。5人かもしれない。限られた登場人物の中で、それだけの人がおかしくなり犯罪に手を染めるというのは、ちょっとやりすぎかと思った。

第54回江戸川乱歩賞は2作が受賞したが、私の好みは本書。


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 3

血烙―刑事・鳴沢了 (中公文庫)

著者 : 堂場 瞬一

出版社:中央公論新社

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2008年11月15日

 
<刑事・鳴沢了>シリーズ第7弾。

研修のためNY市警にやってきた鳴沢了。
恋人・優美と息子・勇樹との久々の再会も束の間、
勇樹が誘拐された。
ニューヨーク、アトランタ、マイアミ。かすかな手がかりを手繰って追跡する。

舞台をニューヨークから移動させていく、ロード・ノベルの高揚感がプラスされた。
恋人の息子が誘拐されるというショッキングな事件だったが、鳴沢了が生き生きしているように感じた。日本では孤立傾向にあったが、アメリカでは移動した場所ごとに信頼できる協力者を得ていく。
ストーリーのテーマとして、人との繋がりに焦点をあてている。血の繋がりも……

ラスト、恋人・優美との関係に変化が生じる。やきもきする気持ちを残し、次回作へ。


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 15

12番目のカード

著者 : ジェフリー ディーヴァー

出版社:文藝春秋

発売日:2006-09

評価 :

完了日 : 2008年10月16日


〔リンカーン・ライム・シリーズ〕第6弾。

いま完全にこのシリーズにはまっている。軽い中毒である。
このジャンルでディーヴァーに比肩する作家はいるだろうか。
ひねりのきいたプロット、読者を欺くテクニックは最高。まさにサービス精神満点の「どんでん返し職人」である。

前作『魔術師』ではストーリーを通して、ミス・ディレクション(誤導)の種明かしを披露してくれた。
本作はその『魔術師』直後に読んだにもかかわらず、やはり見事に騙されてしまった。
事件の真相がみえたと思ったのも束の間、どんでん返し。180度ひっくり返される。ディーヴァーの場合、それをもう一度180度ひっくり返す。そうなると元に戻ってしまうと思うのだが、ディーヴァーはそのように疑問を抱く読者の心理をもてあそぶかのよう。ハラハラ・ドキドキ感を煽る。当然それではまだまだ終わらず、読者は転がされ続ける。また新たな展開が待っている。
「どんでん返しがある」と書かれたら興を削がれるという方もいるかもしれない。しかし、心配は無用。騙されないようにとどんなに神経を集中させていても、結局無駄な努力になるに違いない。たとえ「どんでん返しあり」とわかっていても、少しも面白さがスポイルされないところが、ディーヴァーの凄さなのだ。

本作『12番目のカード』では、ディーヴァーの新たな試みもみられる。
現在の事件と140年前の事件の謎を融合させて一つの物語にしているのである。
進歩した科学捜査が140年前の事件の謎に迫る。果たして現在の事件の真相解明に繋がるのだろうか、と興味をひかれる。すると、その先に待ち受ける新鮮で強烈なディーヴァーの罠に嵌まり、衝撃を受けるという仕掛けになっている。

どんでん返しの素晴らしさばかりを書いてしまったが、キャラクター作りにおいても緻密な計算を感じさせる。各キャラクターの容姿、生活様式、そして行動、心理描写、その他ありとあらゆる要素が読者を驚かすために考え抜かれている。

第7弾『ウォッチメイカー』も評価が高い。楽しみだ。


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6.ハローbreeze (2008/10/20)
ようちんさん、今晩は☆
『ウォッチメイカー』は評価が高い作品なので是非読んでみたく、そのために第1作からこの6作まで間を置かずに読みました。
このシリーズの場合は、順番に読む必要があるかもしれません。
でも、すべて超ヘビーな長編ですので、かなり好きでないと手を出しづらいですね。
『クリスマス・プレゼント』も短編集ながら、600ページ近くあるらしいです。ほんとに、なんともです。
7.このは (2008/10/20)
ハローbreezeさん、ごめんなさい。「クリスマス・プレゼント」の自分の感想を見直してガッカリ。何も書いてないに等しい…。ちょっと編集しておきます。
ようちんさんのおっしゃる通り、厚さは「フロスト」並みに分厚いですが、16話入っていて各話短めですので、気合いは無用です♪気軽にJディーヴァーのどんでん返しが味わえますよ。

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 12

魔術師 (イリュージョニスト)

著者 : ジェフリー・ディーヴァー

出版社:文藝春秋

発売日:2004-10-13

評価 :

完了日 : 2008年10月07日


<リンカーン・ライム・シリーズ>第5弾。

毎度のことながら、目まぐるしい展開に翻弄されっぱなし。今回の犯人はイリュージョニストの“魔術師”だが、著者のジェフリー・ディーヴァーこそ魔術師だと痛感した。
読み始めれば、きっと推理不可能のお手上げ状態に陥る。ディーヴァーの掌の上で転がされていることにやがて気付くだろう。「どんでん返し職人」ディーヴァーの波状攻撃に圧倒されること間違いなし。
イリュージョンにおける「エフェクト」、「メソッド」はミステリに通ずる。その関係は、きっとミステリ・ファンの興味を引くだろう。

【あらすじ】
ニューヨークの名門音楽学校で殺人事件が発生。犯人は人質を取ってリサイタルホールに立てこもる。駆けつけた警官隊が包囲し出入り口を封鎖する中、ホールの中から銃声が聞こえてきた。ドアを破って踏み込む警官隊。だが、犯人の姿はない。人質もいない。ホールは空っぽだった……。
衆人環視の中で犯人が消えるという怪事件の発生に、科学捜査専門家リンカーン・ライムと鑑識課警官のアメリア・サックスは、犯人はマジックの修業経験があることを察知して、イリュージョニスト見習いの女性に協力を要請する。奇術のタネを見破れば次の殺人を阻止できる。しかし、超一流イリュージョニストの“魔術師”は、早変わり、脱出劇などの手法を駆使して次々と恐ろしい殺人を重ねていく―――。
「デヴィド・カッパーフィールドとハンニバル・レクターを合わせたような」犯人を登場させ、「これまでの作品の中で最高の“どんでん返し度”を誇る」と著者が豪語する、イリュージョンのようなミステリ。

巻末には新本格ミステリ作家の法月綸太郎氏の解説がある。
この解説が実にすばらしい。自分の感想が書けなくなるほど上手い。


この感想へのコメント

1.このは (2008/10/11)
感想お待ちしておりました!
ハローbreezeさんのコメントの最後を読んで、思わずニヤリとしてしまった(同感です)。それにしても、毎回的確で素敵な感想をお書きになりますね。
ところで今朝の朝刊で知ったのですが、「魔術師」文庫版が発売されたようです。ご存知でしたか?あぁ、そんなこと考えていたらまた読み返したくなってきた。
2.ハローbreeze (2008/10/11)
このはさん、こんにちは♪
この小説は絶対5つ星なのに、悔しくて4つ。
犯人がカーラの母親じゃないか、と私は考えたのです。ディーヴァーならやりかねないと。痴呆症は演技で、実はあの看護の女性も共犯でと。動機は夫があの団体で冷遇され、危険な仕事をさせられ死んでいたからで、カーラは知らされていなかった。それで母親はカーラがイリュージョニストになることに不満だった、という感じです。
メチャクチャな推理でした。
 

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 10

石の猿

著者 : ジェフリー・ディーヴァー

出版社:文藝春秋

発売日:2003-05-31

評価 :

完了日 : 2008年09月27日


<リンカーン・ライム・シリーズ>第4弾。

期待を裏切らない面白さは、相変わらず。
多くの読者が「あっ!」と驚かされるだろう。もちろん、それは1度では済まない。

ただし、前3作品を読んだ読者の多くが、今回の犯人の正体は見破ったかもしれない。
それは、この『石の猿』は犯人当てに重点を置いた作品ではないからだと思う。
重点が置かれていたのは、ライムの心の変化だろう。
今回の事件で知り合った、中国公安局刑事との交流がライムの新たな感情を呼び起こしている。ライムは友人を得た喜びを感じている。
障害ゆえに凝り固まりがちだった彼の心が、たとえわずかでもほぐされていく場面は、なんとも感慨深く、爽快だった。

残念ながら厳しい結果も待っているが、希望も見える。

それにしても、ジェフリー・ディーヴァーという作家はよくもまあ、こんなに面白い話を次々と書けるものだと感心する。
シリーズはまだまだ続く。嬉しいかぎりだ。


この感想へのコメント

1.このは (2008/09/29)
ハローbreezeさん、こんにちは!
リンカーン・ライムシリーズではちょっと異色に感じた「石の猿」ですが、そこはディーヴァー、期待を裏切りませんでしたね。ライムの内面がいつも以上に掘り下げられていて、ハローbreezeさんのおっしゃる通り、感慨深い作品だと思います。作者の豊富な手の内は無尽蔵のようです。
次の「魔術師」は、このシリーズの醍醐味満載です。私は一気読みして、すぐ再読しました。未読でしたらお楽しみに。
2.ハローbreeze (2008/09/29)
このはさん、こんにちは♪
『ウォッチメイカー』の評価が非常に高いので読もうとしたら、リンカーン・ライム・シリーズの最新作だと知りました。それで前6作を読んでからにしようと、記憶の薄れた1,2作を再読し、この4作目に至りました。
ディーヴァーは本当に驚くべき筆力の持ち主ですよね。日本でここまでの作家がいるかと考えてしまうほどです。
『魔術師』楽しみです。
 

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 8

ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)

著者 : 今野 敏

出版社:新潮社

発売日:2008-04

評価 :

完了日 : 2008年09月19日


大人のための上質な警察小説。
警察官の倫理観、家族愛を考えさせる作品。

今年、『隠蔽捜査』2冊を読み、いたく感動した。
それでまた同じ感動を味わいたくなり、この[警視庁強行犯係・樋口顕シリーズ]に手を伸ばした。

結果、[樋口シリーズ]第3弾のこの『ビート』は大当たり。
味わい深い人間ドラマに出会え、嬉しくなった。読み終えたときの、なんともいえない満ち足りた気分は、しばらく余韻を残したほどだ。

正直なところ、このシリーズの第1弾『リオ』、2弾『朱夏』には個人的に若干の粗さを感じていた。
しかし、この第3弾『ビート』は粗さが消え、正統的な警察小説に仕上がっている。
あえて複雑な推理を必要としない事件にしたことによって、人間ドラマ部分を強調した点が成功の秘訣だろう。

あとがきをみると、この作品は著者の警察小説の集大成的な力作であることがわかった。
その通りだと思う。


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3.かねのね (2008/09/21)
ハローbreezeさん、かねのねです。「ビート」の樋口顕係長もいいけれど、私はベイエリア分署の安積警部補のほうが人間的に親しみが持てるので、そのシリーズは結構読んでいます。その続きで読んだ「科学特捜班」の話になるとちょっとついていけません。「白夜街道」とか「曙光の街」などのロシアマフィアの話も全然分からないことながら小説としては面白かったように思います。
4.ハローbreeze (2008/09/22)
かねのねさん、今晩は☆
ありがとうございます。いいこと教えてもらいました。
今野作品、次は何を読もうか、ちょうど調べようと思っていたところだったんです。
[安積班シリーズ]長いシリーズなんですね。はじめから読んでみます。楽しみです。

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 42

のぼうの城

著者 : 和田 竜

出版社:小学館

発売日:2007-11-28

評価 :

完了日 : 2008年08月26日

痛快娯楽歴史小説。
読後、しばし呆然。
戦を描きながらも、爽やかさを感じさせる。
従来の歴史小説とは違う面白さがある。
マンガのようでもある。

新聞に本書の宣伝広告があった。
「誰でも楽しめる、戦国エンターテインメント小説!」
まさしくその通りだと思う。


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 5

傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを

著者 : 矢作 俊彦

出版社:講談社

発売日:2008-06-20

評価 :

完了日 : 2008年08月23日


この作品はなんと、30年以上前に放送されたTVドラマ『傷だらけの天使』の続編。
そうと知ったら読まずにはいられなかった。

『傷だらけの天使』は、萩原健一、水谷豊主演の、不器用な生き方しかできない若者を描いた、ふざけてて、下品で、やさしくて、感動的で、ハードボイルドな連続TVドラマだった。
思い出すと「アキラぁー!」「アニキぃ~」の声が聞こえる。
子供のころ、話題になったドラマだった。とにかくBIGIの服を着たショーケンがかっこよかった。表情がよかった。働くようになったら、ぜったいBIGIの服買うぞ、と思った。水谷豊も見事なはまり役だった。いい味出してた。
あれほどわくわくするドラマはなかった。

あれから30年。小暮修は55歳。ホームレスになっていた。いまだ、亨(アキラ)の死を引きずったまま。そんなある日、仲間のホームレスが何者かに襲われ死ぬ。どうやら、修と間違われたらしい。修は、自分の身代わりで殺された仲間の落とし前をつけるため、そして自分が狙われる理由を求めて、再び新宿の地を踏んだ。

ストーリーは現代社会を反映していた。修の頭ではついていけないIT世界を利用した犯罪。ちょっと違和感を持ったが、それでも修(萩原健一)が躍動する姿が目に浮かべば楽しく、嬉しくてたまらなかった。
修が、奪った1964年型の7リッターV8、425馬力のTバードを駆るシーンには痺れた。
残念だったのは、服。綾部貴子がみつくろったのは、ヒューゴ・ボスの白いピークド・ラペルのスーツに、タニノクリスティーの茶と白のコンビ靴、そしてボルサリーノ。上品過ぎる。修はタケオキクチの方がいいなぁと言ったのに、マルイに売っているような服なんてと却下された。ぜひとも青山の菊池武夫の店40CARATS&525で揃えてほしかったのに。

この作品にはサプライズというほどでもないが、ちょっと粋な演出がある。
捜査を続けていた修が新宿コマ劇場前に来たとき、向かいの映画館で『相棒』の舞台挨拶をやっていたのだ。看板にはアキラ、いや水谷豊、いや杉下右京の姿があっただろう。中学中退と東大卒、現実と虚構、過去と未来が一瞬溶け合う、嬉しい瞬間だった。
蛇足だが、私は『相棒』の水谷豊にはいまだに馴染めない。アキラが最高だったから。

総じて、この作品はあくまでかつてのTVドラマを毎週楽しみに観ていた人が対象になる。もちろん再放送を観て好きになった人も大丈夫。
知らない人はきっと面白くないだろうから、読まないほうがいい。


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5.NYPD (2008/10/09)
昔、単発で放送された『ネコノマニア ネコノトピア』というのが、その後の小暮修だったように思うのです。主演は、もちろんショーケンで、岸田今日子も出ていました。たしか野良猫を大学の研究室に売り、その金で馬券を買い漁る世捨て人のような役柄で、内容は殆ど忘れてしまいましたが、最後に万馬券を当てたショーケンが、賞金を田舎にいる息子(健太?)に送った後、自殺してしまうという悲しい幕切れでした。
6.ハローbreeze (2008/10/10)
へぇ~、それは知りませんでした。
「傷だらけの天使」は34,5年前の放送ですが、
NYPDさんの仰る作品を調べたら、
「ネコノトピアネコノマニア」で1990年NHKとあり、18年前の放送でした。
ちょっと気になる作品ですね。

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 29

龍は眠る (新潮文庫)

著者 : 宮部 みゆき

出版社:新潮社

発売日:1995-01

評価 :

完了日 : 2007年04月29日

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 5

禿鷹狩り―禿鷹〈4〉 (禿鷹 (4))

著者 : 逢坂 剛

出版社:文藝春秋

発売日:2006-07

評価 :

完了日 : 2007年04月05日

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 1

龍の契り

著者 : 服部 真澄

出版社:祥伝社

発売日:1995-07

評価 :

完了日 : 2007年03月20日

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 2

銀弾の森―禿鷹〈3〉 (文春文庫)

著者 : 逢坂 剛

出版社:文藝春秋

発売日:2006-11

評価 :

完了日 : 2007年03月12日

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 60

白夜行 (集英社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:集英社

発売日:2002-05

評価 :

完了日 : 2007年02月26日

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 1

無防備都市―禿鷹の夜 2

著者 : 逢坂 剛

出版社:文芸春秋

発売日:2002-01

評価 :

完了日 : 2006年12月07日

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 1

太平洋の薔薇〈下〉

著者 : 笹本 稜平

出版社:中央公論新社

発売日:2003-08

評価 :

完了日 : 2006年11月23日

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 1

太平洋の薔薇〈上〉

著者 : 笹本 稜平

出版社:中央公論新社

発売日:2003-08

評価 :

完了日 : 2006年11月20日

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 10

Op.ローズダスト(下)

著者 : 福井 晴敏

出版社:文藝春秋

発売日:2006-03-14

評価 :

完了日 : 2006年11月13日

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 14

Op.ローズダスト(上)

著者 : 福井 晴敏

出版社:文藝春秋

発売日:2006-03-14

評価 :

完了日 : 2006年11月10日

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 11

真夜中のマーチ

著者 : 奥田 英朗

出版社:集英社

発売日:2003-10

評価 :

完了日 : 2006年10月25日

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 1

禿鷹の夜

著者 : 逢坂 剛

出版社:文藝春秋

発売日:2000-05

評価 :

完了日 : 2006年10月04日

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