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ようちんさんの読書ノート

倶楽部回覧本
社内サークルの回覧本たち。いろいろとご紹介ありがとうございます。
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 19

告白

著者 : 湊 かなえ

出版社:双葉社

発売日:2008-08-05

評価 :

完了日 : 2008年11月24日

想像以上にこわくて、不愉快。
でも、これも現実なのかなぁ、と考えさせられた。

中一の3学期の終業式。
担任の女教師が、ある告白をする。
「娘は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」
ここから始まる、告白の内容は、なんとも信じがたく思いながらも、世間を騒がす現実の事件を思えば決して絵空事でない、と思わされる。
子供を持つ親は、心配でたまらなくなるだろうなぁ。

女教師の告白。
クラス委員長の女子の告白。
殺人者と告白された生徒Bの母親と姉の告白。
殺人者と告白された生徒Bの告白。
殺人者と告白された生徒Aの告白。
最後に、女教師から生徒Aへの電話による告白。

なんとも、救いようのない苦しさ。
隠すことのない悪意。
内容に引き込まれ、ずいずいと読みながらも、グルグルと胸の中を渦巻く、不愉快な想い・・・
本作がデビュー作とは・・・おそろしい筆力です。

倶楽部回覧本
なんとも後味が悪く、印象に残る作品・・・


この感想へのコメント

3.ryoukent (2008/12/02)
今夜は晴れるかも。
そしたら見れますよ。
4.ryoukent (2008/12/02)
滋賀県地方は今夜も良い天気。

おおなんと!
昨夜は上弦の月の上に目のごとく輝いていた二つの星が今夜は下にある。

これはどういうことだ。

天空の景色というものは一晩でこのように変わってしまうものなのか!

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 5

ロートレック荘事件

著者 : 筒井 康隆

出版社:新潮社

発売日:1995-01

評価 :

完了日 : 2008年08月30日

あれ?これは??なに?
なんとなく違和感を感じながらも、ひたすら読む。

ロートレックの作品を多く所蔵するとある別荘に、将来有望な青年たちと美貌の娘たち(と、家族)がバカンスに集う。しかし、2発の銃声で一転。娘たちが、ひとり、またひとりと殺害される。

これは、トリック?なのかどうなのか・・・
読了後、もう一度初めから、じっくり読み返すことになるとは・・・(解説に、最初から読み飛ばすことなく一字一句しっかり読むこと、と書いてありました)
刊行当時は異論も多くでたのでは・・・と思います。
ロートレックの絵がたくさん入っているので、見ても楽しい。推理小説だけど、どことなく文学的でもあった。筒井康隆恐るべし。次回は「夢の木坂分岐点」に挑戦!(昔、途中で挫折しているのだ)


この感想へのコメント

1.くんくん (2008/08/30)
ロートレックって何?何?
ようちんは筒井康隆ブーム?
一字一句しっかり読むなんて難しそう~~。
私の読んだ筒井康隆って時をかける少女とか、農協月へ行くとか、七瀬ふたたびシリーズとかSFの気楽な感じだったよ。推理小説とかいろんな分野を書いていたんだね!
2.ようちん (2008/08/31)
あはははプチブームですね。
一字一句、そうです、もやもやの原因はそこです。
もしかして?ひょっとして?と、気づいた時にはすでに遅かった。何度も何度も推敲を重ねて作り上げたであろう、筒井康隆の執念に脱帽です。
 

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 9

プリズム (創元推理文庫)

著者 : 貫井 徳郎

出版社:東京創元社

発売日:2003-01

評価 :

完了日 : 2008年04月05日

う~ん、で、結論はどうなんでしょうか?
4章からなる作品、各章のタイトルが意味深。
1・虚飾の仮面
2・仮面の裏側
3・裏側の感情
4・感情の虚飾
小学校の女教師が自宅で死体となって発見される。
各章で、教え子・同僚・元恋人・不倫相手が各々推理を組み立てる。何が正解なのかはあくまで推理でしかない。女教師の様々な一面が、さながらプリズムの輝きのように推理する人々から暴かれる。
う~ん、で、結局、結論はどうなのでしょうか??
倶楽部回覧本。





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 15

探偵倶楽部 (角川文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:角川書店

発売日:2005-10-25

評価 :

完了日 : 2008年03月15日

倶楽部回覧本。


この感想へのコメント

4.ようちん (2008/06/05)
うーーーむむ。たなぞうの「みんなの感想」で見た気がするんですよね~で、あれ?と思ったのです。
女性が手前か、奥か・・・ほんと、同じ人が担当だったら、笑っちゃいますね♪
5.ryoukent (2008/06/07)
「みんなの感想」は一定量しかみれない。古いのはどんどん消えていってしまいますもんねぇ。
わたしも気をつけて探してみよう。
人物二人が画面の斜め上下に、って表紙はもしかしたら普通に誰もが思いつくものなのかも知れないですね。

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 22

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:1999-05

評価 :

完了日 : 2008年03月06日

はぁ~、やっぱりわからない。。。「私が彼を殺した」を読んでからだったので、容疑者3人より2人のほうが、もしかしたらわかるかなぁ。。。と思いましたが、あははは、甘かった。よくよく読みこめばわかる人にはわかるのでしょうかね。私は袋とじの解説を読んでも、いまひとつでしたが。。。こんな読者でも大変楽しめる本格推理ものです!


この感想へのコメント

3.ハローbreeze (2008/03/16)
ようちんさん、こんにちは♪
この前にもコメント書いたのですが、どういうわけかアップされていません。
コミュニティ『ミステリネタバレ談話室』15に、この作品に対する意見を書きました。
よかったら見てください。
4.ようちん (2008/03/16)
ハローbreezeさん、こんにちは♪
ふふふ、コミュニティ拝見しました!素晴らしい!!
あくことなき探究心。敬服いたします。
その前のコメント、なぜアップされなかったのでしょうかね?すみません、感想はまた後日。その読込力、いつもすごいなぁと思ってます。とてもとても、楽しませて頂いています。ありがとうございます。

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 11

私が彼を殺した (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:2002-03

評価 :

完了日 : 2008年02月28日

う~むむ、で結局誰がやったの???
3人の主要登場人物の視点が順番にあらわされて、その内容で話が進むわけですが・・・もしかしたら、一方向でしか表現されていない場面があったのかもしれないし、なんともはや、もやもや感いっぱいです。しかもこの本を貸してくれた人が、ここは重要!とかいって、付箋をつけてくれているのがまた余計なお世話だって!はぁ~

追記
たなぞうコミュニティにて、この本について熱く語られていました。びっくり~!おふたりの意見を読ませていただいて、整理ができました。読み終わってからでよかった・・・みなさんの推理力すばらしい!


この感想へのコメント

3.ハローbreeze (2008/03/11)
こんにちは!
新作が出たんですね。私は東野ビギナーなので知りませんでした。まだ十数冊しか読んでないんですよ。
ようちんさんがお読みになったら、コミュニティのまりりんさんのトピになんでも思ったこと書いてください。
楽しみにしています♪

4.ようちん (2008/03/11)
いえいえ、私こそ超ビギナーなのです。しばらく真面目に読むことに専念いたしますね。最近社内でも「東野圭吾ミステリー倶楽部」なんてお誘いをうけ、はてさて困ったなぁ・・・という感じです。とにかく読まなくては!

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 6

被害者は誰? (講談社文庫)

著者 : 貫井 徳郎

出版社:講談社

発売日:2006-05-16

評価 :

完了日 : 2008年02月24日

なにやらマニアックなミステリーをベースにした作品云々とか・・・なんて、むつかしことはわからなくても、楽しめました。連作ミステリーというのが嬉しいです♪


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