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豹崎さんの読書ノート

さようなら
もう勘弁。
心の琴線にふれなかったもの。
好みの問題なので、参考までに。
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 12

眠れるラプンツェル (角川文庫)

著者 : 山本 文緒

出版社:角川書店

発売日:2006-06

評価 :

完了日 : 2006年03月02日

タイトルに惹かれて読んだが、駄目だった。
まずだらだら生きている恵まれた主人公に、共感出来る筈もない。
何が一番嫌かと云えば、このだらだらした生き方を作者が肯定している点だ。同じ設定でも、いらだちや焦燥感があるならばまだ救いがあった。
中学生との恋愛も、主婦の腹立たしい日記を読んでいるようでとても不快。
恋愛に至らず、隣の家庭との不思議な交流だったらまだマシだっただろう。

この作家の作風がこうならば、もう読む事はないと思う。
女性特有のウェットな作風がどうしても駄目なので、仕方がない。


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 7

グランド・フィナーレ

著者 : 阿部 和重

出版社:講談社

発売日:2005-02-01

評価 :

完了日 : 2005年03月02日

ただただ不快。
もう文章が上手いなどそんな事すら感じさせないほどに、話が不快。
敢えてこの題材を選ぶならば、もう少し書き様があっただろう。
せめてもの救いは、主人公を責める少女がいた事。
これがなければ、ただの自業自得なだけで娘に逢う資格もなければ、立ち直る事すら許されない気がする。
こんな作品が芥川賞を取るのかと思うと、ぞっとした。日本の文壇も落ちたものだ。


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 1

蠱 (集英社文庫)

著者 : 加門 七海

出版社:集英社

発売日:1999-09

評価 :

完了日 : 0001年03月02日

読み終わって、あまりに不快だったので忘れる事にした。
金返せと思ったのは初めて。
買った自分が恨めしい。


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