たなぞう

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豹崎さんの読書ノート

惜しい!
なかなか好みですが、ラストで台無しになってしまった感が強い作品。
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 1

ここに地終わり海始まる〈下〉

著者 : 宮本 輝

出版社:講談社

発売日:1991-11

評価 :

完了日 : 2002年03月02日

上巻は面白かった。
下巻も面白いが、最後あたりがどうも駄目だった。
関係を持ってしまっては、興ざめだ。
面白かっただけに惜しい作品だった。


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 1

妖都 (Mephisto club)

著者 : 津原 泰水

出版社:講談社

発売日:1997-11

評価 :

完了日 : 2000年03月02日

「リング」的な展開で、すぐにこの世界へと引き込まれた。
途中までは面白かったのだが、このラストはないだろう。
広げた風呂敷がどうにもならなくなって、無理矢理ぐちゃぐちゃに包んだ感じがする。


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 2

この闇と光

著者 : 服部 まゆみ

出版社:角川書店

発売日:1998-11

評価 :

完了日 : 1998年11月06日

すごい今更だが、服部まゆみが亡くなっていた事を今「たなぞう」で知った。
「時のアラベスク」からずっと読んでいて、「シメール」で「おや?」と思い、「この光と闇」で読まなくなったが、文章は好きな作家だった。
ご冥福をお祈り申し上げます。

しかし、「この光と闇」が直木賞候補だったのもショックだ。あれが受賞したら、もう日本の文壇は信用出来ない。
悪くないのだが、最後で大爆笑してしまったのを忘れない。
貸した友人も「ギャグ…………だよね?」と云っていたから、私が可笑しい訳ではない筈。
いくら何でも、あのオチとダフネはないと思うのだが。


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