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ニティさんの読書ノート

山本周五郎
趣味は?、って聞かれて。読書、って答える。どんな本を?と聞かれて。山本周五郎、司馬遼太郎と答える。それが、模範解答だった頃が、あった。
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 1

ひとごろし (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1972-07

評価 :

完了日 : 2008年10月05日

藩中きっての臆病者が上意討ちを果たす、さてその方法とは。(ひとごろし)。
「武家もの」「こっけいもの」「岡場所もの」など全10話。


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 1

やぶからし (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1982-01

評価 :

完了日 : 2008年09月26日

昭和57年2月20日新潮文庫2刷360円。全12話。ぱらぱらと読み返してみると、こっけい物の「蕗問答」や「山だち問答」などは、すぐに思い出しました。短編ばかりですが、どれもこれも「優」です。
山本周五郎の本読んでる人って、以外に少ないんですね。ちょっとお話は古臭いかもしれませんが、はまりますよ。うけあいです。


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 1

髪かざり (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1987-09

評価 :

完了日 : 2008年09月19日

昭和62年9月25日初版新潮文庫360円。
山本周五郎の初期の代表作は「小説 日本婦道記」といわれています。戦前・戦後に書かれた小編です。この本の中にはそのシリーズの17編がおさめられています。おすすめ。


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 1

艶書 (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1983-01

評価 :

完了日 : 2008年09月09日

昭和58年12月25日初版新潮文庫360円。全11話。中に「金作行状記」と言う話があります。この小説を周五郎(本名は清水・・。下宿先の主人の名前が山本周五郎で、連絡の手紙が山本周五郎方清水・・となっていて、えーいめんどくさい・・・で山本周五郎としたとかしないとか)は、温泉場の旅館で書いていたところ、嚢中とぼしい状態だったので、「金策は忙しい」と表題して編集者に渡したらしい。周五郎といえば小説家の板極道・棟方志功みたいな感じがするけれど、ユーモラスな面もあったということで、ちょっとホッとしたりする。「こっけいもの」はつまらん落語よりずっとおもしろいもんな。


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 1

人情裏長屋 (1980年) (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1980-09

評価 :

完了日 : 2008年09月09日

昭和55年9月25日初版新潮文庫360円。この版のカバーは、からかさ一本の図柄です。
全11話。
浪人「松村信兵衛」って聞いた事ありませんか?高橋英樹でTV時代劇やっていたような(人情裏長屋)・・・。
ユーモアと人情味あふれる長屋もの中心。


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 2

季節のない街 (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1970-02

評価 :

完了日 : 2008年09月07日

昭和45年7月10日2刷新潮文庫160円。
文末の解説を、開高健氏が書いています。いわく「季節のない街」は解説を必要とする作品ではありません。こころ滅びる夜にゆっくりと読まれるべきものの一つですが、文章の背後のそれほど遠くない場所につつましくかくされたものを読みとる静かな眼、この世のにがさに多少なりとも訓練をうけたことのある人なら誰にでもわかる作品と思えます。」とのこと。

読み手の力量が試されています。

黒沢明監督作品「どですかでん」の原作でもあります。


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 3

正雪記 (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1971-04

評価 :

完了日 : 2008年09月06日

昭和46年4月30日初版新潮文庫280円。
670ページにわたる大作。3部に分かれている。由井正雪の物語。弾劾事件を素材にしているが、事件の顛末の話だけでなく、その中に生きるさまざまな人間像を書き込んでいる。


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 1

大炊介始末 (1965年) (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1965

評価 :

完了日 : 2008年09月02日

昭和44年11月20日8刷新潮文庫180円。
全10作。


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 1

風雲海南記 (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1992-02

評価 :

完了日 : 2008年09月02日

平成4年1月25日初版新潮文庫621円+税。
戦時中に刊行されて、戦後埋もれたままになっていた大作。


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 2

あんちゃん (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1981-08

評価 :

完了日 : 2008年09月01日

昭和56年8月25日初版新潮文庫360円。
昭和56年10月8日読了。人間関係の不思議さを凝視した秀作8編。


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 1

寝ぼけ署長 (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1981-08

評価 :

完了日 : 2008年09月01日

昭和56年8月25日初版新潮文庫320円。
署でも官舎でも寝てばかりの五道署長が見事に難事件を解決する。周五郎唯一の探偵小説。寝てばかりといえば「十時半睡」を思い出した。十話。


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 2

四日のあやめ (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1978-08

評価 :

完了日 : 2008年09月01日

昭和54年3月30日6刷新潮文庫360円。
珠玉作全9編。


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 2

町奉行日記 (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1979-03

評価 :

完了日 : 2008年09月01日

昭和50年3月26日初版新潮文庫360円。
全10篇収録。この中で、印象深いのは「わたくしです物語」。これは、読み返してみたい。おすすめ。


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 1

あとのない仮名 (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1975-10

評価 :

完了日 : 2008年08月31日

昭和50年11月25日新潮文庫2刷320円。
周五郎文学最晩年の「あとのない仮名」ほか全8編。


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酔いどれ次郎八 (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1990-07

評価 :

完了日 : 2008年08月31日

平成2年7月25日初版新潮文庫427円+税。
「酔いどれ次郎八」題だけで、話の内容がうかぶ。イノックアーデンの変形版。かな。計11編。おすすめ。


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 1

一人ならじ (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1980-02

評価 :

完了日 : 2008年08月31日

昭和55年3月25日2刷新潮文庫320円。
カバーの解説、読んで思い出す話もあり、全く忘れてしまってる話もある。14編の短編集。「石ころ」は、よく覚えている。だいじなのは、ひとつの手柄を示すことではなく、勝つまで前進することだ。と。


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 14

さぶ (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1965-12

評価 :

完了日 : 2008年08月31日

昭和49年3月20日新潮文庫260円


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 1

人情武士道 (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1989-12

評価 :

完了日 : 2008年08月31日

平成元年2月20日初版新潮文庫427円+税


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 2

おごそかな渇き (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1971-01

評価 :

完了日 : 2008年08月31日

昭和46年1月25日新潮文庫180円


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 2

小説日本婦道記 (新潮文庫)

著者 : 山本 周五郎

出版社:新潮社

発売日:1958-10

評価 :

完了日 : 2008年08月29日

昭和48年2月20日21刷新潮文庫140円。
「女性の強さはどんなふうに表現されるかというテーマを、この一冊は取扱っているところに研究の資料を発見することができる」とあとがきで村岡花子氏がかいています。昭和48年当時この本を読んだときは、「ちょっとおしつけがましい」とかおもってしまいました。いま読み返すと、またちがった思いになるかもしれませんが。男性が「女性はこうあるべきだ、こうあってほしい」、と小説にするとき、それを読む女性は、どんな受け取り方をするのだろう。


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