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niaさんの読書ノート

最近読んだ本
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 15

ぼくは落ち着きがない

著者 : 長嶋 有

出版社:光文社

発売日:2008-06-20

評価 :

完了日 : 2008年10月05日

私自身が高校時代、図書部だったのでこれは読まねば!と読みました。(図書部ってあんましない部かと思っていたが、あったんだという変な喜びといいますか…。)
内容はというと、主人公望美の視点から図書部を中心に描かれています。ふつうの学生生活の教室は全然出てこない。今も昔も普遍的なこの年代的な繊細な感じ方を書いてあると言いましょうか。
そんな時代をずっと前に過ごした身にはじれったい限りですな〜。著者はそれを書きたかったのかもしれない!が。
読み心地はそんなに重たくないのですけど、私はもたもたと意外と時間をかけて読んでしまったσ(^◇^;)。
なお、わが図書館でも地道に予約が入っているひそかな人気本の模様です。


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 22

RDG レッドデータガール はじめてのお使い (銀のさじ)

著者 : 荻原 規子

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-07-04

評価 :

完了日 : 2008年09月09日

書名が妙だな〜、と気になり、また著者のこの作品についてもインタビューの記事を読みどんなんかしらん?と気になり、読みました。
 世界遺産の熊野古道を舞台に冴えない少女と思えた主人公・泉水子が秘めたる力の人物で…というお話です。読むに従い日本古来の不思議な力の世界にはまっていきます。
この一冊ではまだ長〜い物語の序章に過ぎないと感じさせます。実に次の展開が気になります!
熊野古道の地図を思わず借りてチェックしてしまいました。
ワタクシ、近頃日本古来の文化が気になるお年頃になり、ますますツボにはまったというか…。
(^_^)


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 90

阪急電車

著者 : 有川 浩

出版社:幻冬舎

発売日:2008-01

評価 :

完了日 : 2008年09月05日

図書館戦争の作者・そのカラーますますハッキリ出てます。
作者の独特語彙(ロックオン、とか)が気になるけれど、基本的に善良な、ちょっと正義感を時々発揮!な人々のお話でした。人々の情景が電車内を舞台にクロスしつつ、人の数だけ色々ある〜、という構成でなるほどと感心。
どの話をとってもほのぼの、そしてけっこう甘〜いラブコメ主体ですな。阪急電車がチョコレート色だからか…σ(^◇^)? みんな幸せになってくれい!と作者が思っているに違いない。


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 1

狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)

著者 : 支倉 凍砂

出版社:メディアワークス

発売日:2006-10

評価 :

完了日 : 2008年09月02日

1、2巻と読んできてようやく3巻目でする。
主人公が理屈でうじうじ、こんにゃろーいつまで独白しておるのだ!と思う部分もありますが、おなじみの設定、ちょっとしたどんでん返し的なストーリーが楽しい一冊でした。
投資バナシ的理屈がなんともはやですが、商人が主人公だからしょうがないか…、とぼやいたりして。
今んとこ、8巻まであるのでぼちぼち楽しみながら読もうっと♪


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 1

10代をよりよく生きる読書案内 (東書アクティブ・キッズ)

著者 : こやま 峰子

出版社:東京書籍

発売日:2008-07

評価 :

完了日 : 2008年08月26日

題そのまんま、10代の子向けに面白い、よい本の紹介本です。
しかし内容はけっこう粒ぞろい。
「夜のピクニック」とか「ダイブ」とか載っていて私が面白いと思った本がけっこうあるので こりゃ他の本もよいのでは?と思わせるのです。
そういうブックガイドは少ないので素晴らしい。
樋口一葉の「たけくらべ」もあるのだが、こういう内容であったか!と感心。(未読なり…。)読んでみたくさせるいいブックガイドです♪
図書館で借りたが、買おうかしら〜と悩み中。(笑)


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 24

忍びの国

著者 : 和田 竜

出版社:新潮社

発売日:2008-05

評価 :

完了日 : 2008年08月12日

時代小説は守備範囲外ながら、面白いと噂の和田竜の作品はいかに〜、と手に取りました。
古文献を引きながら現実味を出しているが、ちょびっとウルサイ…、がよく調べている、ということですな。史実にも基づく小説ということか。
この本は忍者好きなら 納得の知識てんこ盛りです。
伊賀に行ったことがあれば楽しさ倍増!(私はありますので♪♪♪でした。)
忍者・無門の"へらへら感"などが若い作者の手になる小説だと思いました。読みやすい文です。
登場人物の造形もとてもよくできていてなかなかですよ。


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 1

シェーラひめのぼうけん 魔神の指輪 (フォア文庫)

著者 : 村山 早紀,佐竹 美保

出版社:童心社

発売日:1997-04

評価 :

完了日 : 2008年08月04日

村山早紀さんの講演会に行き、サインしてもらいました。シリーズ第一巻の本です。講演会前に買い、時間があったので読んでみたら、かっぱえびせん本(笑)でした。
続きが大いに気になる本です。
このシリーズを図書館の利用者の方がまとめてとどーっと借りていくわけがわかりました。児童書だけどけっこう大人の人が借りていくんですよね〜。
講演会では作者の創作に関する真摯な姿勢が伝わる者でした。サインの時はひとりひとり、丁寧に話ながらサービス精神に満ちていてとてもよかったですよ〜。
ちなみにサインは作者が猫好きでいらっしゃったので猫の絵入りです。


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 1

きむらゆういちの『ひみつの箱』

著者 : きむら ゆういち

出版社:講談社

発売日:2007-09-07

評価 :

完了日 : 2008年07月22日

きむらゆういちの講演会に行き、その会場で買った本です。サイン入りです♪
昨年、出版された本ですが、知らなかったな…と手に取り、絵本や工作を多数出している著者の他の著書とずいぶん違うので手に入れました。人生訓みたいなことばがどんどんと書いてある本なのですが、それはなるほどと思うこともあり面白いです。(ちょっと自分の日記を読んでいるみたいな感じ。)特に最後の方で生い立ちなどを書かれているそれが「ほほう」と思いました。
きむらゆういちがルオーのような絵を描くとは知りませんでした。
「あらしのよるに」等、今は人に絵を付けてもらっていますが、絵も文もきむらゆういち自作の本が出るといいなと思いました。


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 14

流れ行く者―守り人短編集 (偕成社ワンダーランド 36) (偕成社ワンダーランド)

著者 : 上橋 菜穂子

出版社:偕成社

発売日:2008-04-15

評価 :

完了日 : 2008年06月21日

いつも長編の上橋さんなので少し物足りないが、守り人ワールドがしっかり堪能できました。
(逆に言うとこの本だけを読むとよく分からんと思う。シリーズ読破後に読むことをおすすめ。)
他の作品ではあまり描かれなかったジグロが格好良い〜☆
戦士的?個対個の戦闘シーンが相変わらずうまいです。もちろん人間・情景描写も巧みですよ♪


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 17

DIVE!!〈1〉前宙返り3回半抱え型

著者 : 森 絵都

出版社:講談社

発売日:2000-04

評価 :

完了日 : 2008年06月15日

秀逸!
以前から人気がある本だし、読んでみたいなぁと手に取った次第。今、夏に近づくフールの季節だし。(余談だがやはり季節の合う本を読む方が面白い。)かつ、この作品は映画公開されたし、図書館で借りにくくならないうちに…と。(笑)
そしたら「おお! うまいじゃん」と楽しく読ませられる本でした。
主人公の男の子よりコーチの女性に共感を覚えてしまったのはやはり私が中学生男子じゃないからだな。
またけっこう中学生はオトナであるか…とも思いました。
このダイビング競技ってただ高いところから飛び込むだけとと思われそうなのに、この本を読めばダイブすることが魅力的なのがしっかり伝わります。
あなたも読めばダイブしたくなるかも? 
少なくとも水辺に行きたくなります!


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 8

婚約のあとで

著者 : 阿川佐和子

出版社:新潮社

発売日:2008-02-27

評価 :

完了日 : 2008年06月09日

阿川佐和子の軽妙な語り口で するるっと読める本でした。
主人公の女性・波が婚約の後、起こったあれやこれ恋愛模様等を登場する女性達を一人ずつ短編式で描いて話が進んでいく作品なのですが…。どーも、全員違うタイプの女性なのにみんな阿川さんに思えてくるのは私だけ?
著者の結婚観とかそうなのかしら?と。
小説って自らを削って書くモノであるかもしらん、とも思いました。


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 1

泣かぬなら殺してしまえホトトギス―悪徳業者を涙の海に沈める方法

著者 : スネ~ク

出版社:角川SSコミュニケーションズ

発売日:2007-04

評価 :

完了日 : 2008年05月21日

職場の子が読め読め読めと貸してくれたので読みました。バカバカしさ加減に思わず「うはははは!」と大きく笑ってしまう本です。妙なコスブレをする自己犠牲(?)を払ってまでも 正義感を貫くというのがなんともスゴイ。後半ちょっと飽きてしまいましたが…。
「まじめにやっているのに報われない!」とかのような気分が落ち込んだ時、読むと良いかもしれません。
貸してくれた子 曰く、
「まじめなおじさんは、読んで怒るかも」
(=^0^=)


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 18

愛しの座敷わらし

著者 : 荻原 浩

出版社:朝日新聞出版

発売日:2008-04-04

評価 :

完了日 : 2008年05月19日

ほのぼのとした読後感。
実は図書館のお客さんが「これはよかった〜」と言うので借りてみたのでした。
家族それぞれのバラバラだったのが、引っ越して行った先の座敷わらし付きの家で だんだんまとまっていくお話。善良な家族の姿がいい感じです。また、座敷わらしってこういう背景もあったのね、とすっかり感情移入して読んでしまいました。
極古の大きな一軒家、ちょっとあこがれるかも?!


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 2

空飛び猫

著者 : アーシュラ・K. ル・グウィン,S.D. シンドラー

出版社:講談社

発売日:1993-03

評価 :

完了日 : 2008年05月11日

図書館で借りて読んだ。なぜに古い本を?というと、たまたま洋書を購入したから。そして大体分かるけどやっぱし、英語がすっとよくわからんな〜と思い、結局翻訳で読む…(^_^;)の図でした。
それはさておき、ずっと前読んだ時は猫を飼っていなかったが、今は身近に猫がいるので、翼は無いけど、うちのねこはこうだな!と この本のリアルな絵に改めて感心した。
ルグィンのうまさと村上春樹のうまさがミックスした本ですね。しみじみ。


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 89

サクリファイス

著者 : 近藤 史恵

出版社:新潮社

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2008年05月07日

本屋大賞ノミネート作品なら面白いかなと気軽に読み始めました。近藤史恵さんの今までの作品とちがった感じで「おや?」と思いましたが、実に魅力的に自転車のロードレース界について書かれていたと思います。自転車好きな友人にもおススめしました。
恋愛部分は少し甘いかな〜、と。
本筋ではないけど、モトカノはなぜああしたのか?!と少し不満☆


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1.るん (2008/06/17)
niaさんは図書館にお勤めなんですね。わたしも以前図書館で働いてました。パートですけど。サクリファイスも自転車好きな友達に勧めました。そしてやっぱりモトカノの行動は理解できませんよね~。
2.nia (2008/06/23)
はい。この道、十数年です。どうぞよろしく。けっこう自転車好きはまわりにいるもので、ススメ甲斐があります。しかしもう読んでいる、ということも多そうな本ですよね。
 

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 115

ゴールデンスランバー

著者 : 伊坂 幸太郎

出版社:新潮社

発売日:2007-11-29

評価 :

完了日 : 2008年05月02日

うまいっ!の一言。伊坂節は悲惨なシチュエーションなのに笑いがあって、主人公が大変なのに笑わせてくれるから 癒し?効果もありかと♪
読みはじめは「一体何が始まるのか?」と思いました。こうなるとは〜〜。楽しい読書でした。


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 1

親子で書こう!100さつ読書日記―フィンランド・メソッドで本がすきになる

著者 : 北川 達夫

出版社:経済界

発売日:2006-10

評価 :

完了日 : 2008年05月01日

3歳から小学生まで対象の楽しいおすすめ100冊を読むための本である。これは読む本とではなく、本を読むためのシールラリー本でありました。
楽しいのは本の表紙がシールになって100枚付いていること! 読んだらシールを貼って感想を書くのだ。思わず買ってしまった。
しかしまだ3冊しか読んでいない。
なんとか読破せねば。(職業上?!)
大人が子どもの本を読むのはけっこう大変。
年齢にあった本というのはあるものだなと言い訳。


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