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ハルさんの読書ノート

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ハルお勧めのミステリ
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 7

凍りのくじら (講談社文庫)

著者 : 辻村 深月

出版社:講談社

発売日:2008-11-14

評価 :

完了日 : 2008年12月03日

ドラえもんを、哲学と優しさの観点から初めて見ることができた気がします。もちろん、この話はドラえもんだけの話じゃなくて、ドラえもんは一種のキーポイントというか。この話の核となっているのは、「光」何だと思います。万人が感動して、滂沱の涙を流すというわけではなく、涙が一粒だけぽろっと出てくる感じです。こういう話の方が、私は好きです。それにしても、辻村さんは毎回期待を裏切りませんね…
ある程度先が予測できても、読ませる力はほんとにすごいと思う。


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 14

子どもたちは夜と遊ぶ(上)

著者 : 辻村 深月

出版社:講談社

発売日:2005-05-10

評価 :

完了日 : 2008年04月23日

すごく哀しくて、せつなくて、やっぱり辻村さんのこういう雰囲気はなんだか読んでて胸が痛くなります。ミステリとは一概に言えないかもしれません。あと好き嫌いが分かれそう;
事件の犯人の方は最初っから明かされてるけど、最後に爆弾落としていくのは辻村さんの定石というか。話しの核を言えば、浅葱と藍の兄弟(?)の真相…かな。本当はもっと深いんですけど、これは読み返ししないと理解できない気がします。
浅葱の、最後に月子に送っている言葉がすごく心に残りました。二人には、いつか幸せになってもらいたいですね。


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 34

すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)

著者 : 森 博嗣

出版社:講談社

発売日:1998-12

評価 :

完了日 : 2008年04月17日

私的には全く新しい感覚のミステリでした。理系の登場人物がほとんどで、文系の私は何度も戻りながら読んだわけなんですが。専門用語は犀川先生が説明してくれますけど(笑)シリーズの中でも一番好きなのが、この「すべてがFになる」です。事件的にはありがちの内容なんですけど、登場人物の濃さ(?)でカバーされてる分、楽しめます。


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 20

名前探しの放課後(下)

著者 : 辻村 深月

出版社:講談社

発売日:2007-12-21

評価 :

完了日 : 2008年04月14日

下巻は一気読みしました。だまされました。あーそうだったのね、みたいな。
なんか、辻村さんは伏線が上手ですねー。
こういうのは嫌いじゃないし、読了感もすっきりしてたので、よかったです。


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 20

名前探しの放課後(上)

著者 : 辻村 深月

出版社:講談社

発売日:2007-12-21

評価 :

完了日 : 2008年04月14日

辻村さんらしい、独特の雰囲気がある作品。高校生の「いつか」が、三か月前の過去にタイムスリップして、自殺した生徒を探そうって話。
ミステリってジャンルよりも、上巻は青春ものって感じだったので、少~し期待はずれな感じだったけど、それはそれで楽しめました。
ただ、「冷たい校舎の時は止まる」に内容が似てるような、似てないような;;下巻に期待。


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