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こみみさんの読書ノート

2008年に読んだ本
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 2

ヨコモレ通信 (文春文庫PLUS)

著者 : 辛酸 なめ子

出版社:文藝春秋

発売日:2008-05-09

評価 :

完了日 : 2008年11月03日

さすがです。
どんな場所やイベントからでも何かしら新しい(普通の人は思わない?)視点を見つけそう書くのかと楽しませてもらいます。
愛あるコメントなんて言いません。
しかし意地悪でもないんですよね。
このまま頑張って欲しい。


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 1

世紀末画廊 (河出文庫)

著者 : 澁澤 龍彦

出版社:河出書房新社

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2008年11月02日

題名通り絵画についての本ですが文庫の為か肝心の絵がほとんどありません。
文章を読みながら想像していく楽しみもありますが実際知らない作品も多く著者が好きだというものが見られないのは少し寂しい。
著者の好むものやどこに重点を置いて見ているのかは良くわかります。


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 11

海街diary 2 (2) (フラワーコミックス)

著者 : 吉田 秋生

出版社:小学館

発売日:2008-10-10

評価 :

完了日 : 2008年10月29日

現実的にはこんなのは。。。
なんて事は言いません。
吉田秋生はやはり良いです。


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 2

うなぎのダンス (河出文庫)

著者 : いしい しんじ

出版社:河出書房新社

発売日:2008-10-03

評価 :

完了日 : 2008年10月29日

とても”らしい”対談集です。
興味の向かう先が興味深い。
ダジャレや擬音語が好きですね。
言葉が飛んでいるようなところも面白い


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 2

おにぎりの丸かじり 「丸かじり」シリーズ28 (丸かじりシリーズ)

著者 : 東海林 さだお

出版社:朝日新聞社

発売日:2008-03-07

評価 :

完了日 : 2008年10月29日

限りなく☆4に近い3です。
シリーズ28凄いです。
食べ物、それも遠い話でなく必ず自分に近づけて同じ体験をしているように感じられる。
さすが!
本当によく考えつきます。
しかし全て買っている自分も凄い。


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 3

なみのひとなみのいとなみ

著者 : 宮田 珠己

出版社:朝日新聞出版

発売日:2008-09-19

評価 :

完了日 : 2008年10月04日

雑誌や新聞の連載を集めて本にしているので一つのテテーマがある訳じゃないけどやはりタマキングの匂いはプンプン。
前半のサラリーマン時代の話が特に面白かったのでもっと読みたい。
何も特別なことのない日常でも人によって全然違う物に見えるんですね。


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 3

ナポリへの道

著者 : 片岡 義男

出版社:東京書籍

発売日:2008-08-28

評価 :

完了日 : 2008年09月28日

ナポリへの道という題名ですが紀行文ではありません。
スパゲッティナポリタンを通して戦中戦後の日本の(片岡氏)の食文化を語っています。
しかし戦後はどうしてもアメリカを外せずして語れない。


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 1

エフスタイルの仕事

著者 : 五十嵐 恵美

出版社:アノニマスダシオ

発売日:2008-08

評価 :

完了日 : 2008年09月23日

ひょんなことから大学卒業後就職せず自分達のデザイン事務所を起こした女性2人の活動紹介です。
地元新潟の地場産業しかもどちらかと言えば消えて行きそうな生産者と手を組み新しい製品をデザインし、さらに営業販売と頑張ってる姿がとても素敵です。
無理せず自分達に何が出来るかをじっくり考え少しずつお互いが良くなるように仕事としてしっかりやっていっています。
実際手に取ってみたい商品もありました。
もう少し一つ一つじっくり読みたい(知りたい)と思う。


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 4

辺境の旅はゾウにかぎる

著者 : 高野 秀行

出版社:本の雑誌社

発売日:2008-06-12

評価 :

完了日 : 2008年09月23日

2章の対談が面白い女ながら中学時代ムー脳に洗脳されいまだちょっとその系の本好きとしてはオーケンの対談は笑える。その他も人選よし!
しかしやはり一番好きなのは1章の旅話。
自分には出来なそうなだけ余計に楽しい。


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 11

わたしの旅に何をする。 (幻冬舎文庫)

著者 : 宮田 珠己

出版社:幻冬舎

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2008年09月08日

天才タマキング!
旅に出たくなるようなこの本で十分なような気もする。


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 4

小津ごのみ

著者 : 中野 翠

出版社:筑摩書房

発売日:2008-02

評価 :

完了日 : 2008年09月08日

以前書かれたものと重なる部分もあったのですがこうして1冊にまとまるとなるほどなぁとさらに納得。
参考図書も読みたくなります。
もちろん映画も観ないと。


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 4

昔のミセス

著者 : 金井 美恵子

出版社:幻戯書房

発売日:2008-08

評価 :

完了日 : 2008年09月08日

前半は雑誌「ミセス」の連載。
過去の記事について金井さんが書かれているのですが取り上げている記事にかかわる人々の個性豊かなこと。。
記事に対する金井さんの話はもちろんですがこれらの人にも引き付けられます。
ことに映画関係者には。
後半はトラーの話、突き放すわけではなくトラーはトラーとして語様子がいいです。


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 1

旅の仲間―澁澤龍彦・堀内誠一往復書簡

著者 : 澁澤 龍彦,堀内 誠一

出版社:晶文社

発売日:2008-06

評価 :

完了日 : 2008年07月29日

好きな2人が実は旅の仲間であり多くの手紙を送り合う友人であった事はそれだけでうれしい。
さらに残された手紙からその時代の仕事や楽しみを知る。
堀内さんのイラストも素敵です。
ほんの数日の間に同じ病で亡くなった2人の交遊を垣間みる事が出来ます。


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 1

あの季この季 (知恵の森文庫)

著者 : 岸田 今日子

出版社:光文社

発売日:2002-08

評価 :

完了日 : 2008年07月17日

俳句とその句に関連する文章を3雑誌分載っています。
下手だと言いながらも時にドキッとさせるのが岸田さんらしい。
確か新幹線に乗る前本が手持ちの本が終わりそうであわててキオスクで買った本です。
岸田さんなら間違いないだろうと。
その通りでした。


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 3

友だちは無駄である (ちくま文庫)

著者 : 佐野 洋子

出版社:筑摩書房

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2008年07月11日

無駄がない人生などつまりません。
共に過ごす時間がどんなに大事なものだったのか後から気がつく。
社会性がなく意地悪な佐野さんはおとなの視線で世間を見つめ正直に生きています。


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 2

ひろしま

著者 : 石内 都

出版社:集英社

発売日:2008-04

評価 :

完了日 : 2008年07月09日

広島のあの日。
そこに暮らしていた人々が身につけていたものを撮った写真集です。
光の中浮かび上がるワンピースの柄の可愛さや丁寧に直されながら大事にされてきたもの。
残された物から既にいなくなった人が浮かび上がります。
付録の栞も素敵です。
とても石内さんらしい感じがします。
気になった人は広島市現代美術館や、目黒美術館に行ってみてください。


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 3

孕むことば

著者 : 鴻巣 友季子

出版社:マガジンハウス

発売日:2008-05-22

評価 :

完了日 : 2008年07月05日

妊娠出産を経て子育ての中で感じた事から文学、翻訳について話が広がっています。


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 5

愚か者、中国をゆく (光文社新書)

著者 : 星野博美

出版社:光文社

発売日:2008-05-16

評価 :

完了日 : 2008年07月05日

大好きな星野さんの新作ですが約20年前の中国旅行の話。
今すっごいスピードで変わっている中国ですがこの本に書かれているのは私のイメージする中国です(行った事無いけど)
「愚かさと間抜けさ、、、」とありますが正直で真摯に中国に向き合う姿は好感がもてます。


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 11

ティファニーで朝食を

著者 : トルーマン・カポーティ

出版社:新潮社

発売日:2008-02-29

評価 :

完了日 : 2008年06月07日

目に浮かぶオードリーの姿を消しながら読みました。
自分の知恵で望む暮らしに近づこうと周りを気にせず生きていくホリー。
彼女の生い立ちとかを深く書けば苦しい話になるところをさらっとちょっとオシャレに書かれている。
映画化したいのはよくわかる。

他の収録短編も家族に恵まれず貧しい暮らしの話と囚人の話。
ちょっと辛くなる。


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 4

凍える森 (集英社文庫)

著者 : アンドレア・M. シェンケル

出版社:集英社

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2008年06月03日

ショッキング(特に時代を考えると)な事件ではあるし未解決で犯人が捕まっていないそうだけどちょっと帯の文句にやられた。
確かに手法は珍しいけど。。
宗教の嫌な面や小さな共同体のクモの糸のようなまとわりつく感じが重い。
映画化とのことですがそなかなか面白そう。


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