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sawaさんの読書ノート

~2008年に読んだ本
自分史上、空前のマンガブーム到来!というわけで、マンガ率高めです。
2008年のヒットは、オノ・ナツメと五十嵐大介。
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 1

陰獣 江戸川乱歩ベストセレクション4 (角川ホラー文庫)

著者 : 江戸川 乱歩

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-11-22

評価 :

完了日 : 2008年12月23日

表題作も『蟲』も初めて読みました。『蟲』は映画『乱歩地獄』の印象が強くて、どうしても浅野忠信と緒川たまきのイメージが離れず(笑)

カバーイラストが、3巻『屋根裏の散歩者』のと繋がっているなぁと思ったら、内容的にもリンクしていたので思わずニヤリ。表題作は『屋根裏~』以外の乱歩作品のセルフパロディも目白押しで、ファンには嬉しい小説ですね。

ただ、どうせなら、元ネタになっている作品を全部読んでから読みたかったなぁ。このベストセレクションの、収録順と発表順がバラバラなのが裏目に出てしまった気がします。…とか文句をいいつつ、1月発売の5巻『黒蜥蜴』を楽しみにしているのも事実。


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 9

レキオス (角川文庫)

著者 : 池上 永一

出版社:角川書店

発売日:2006-01-25

評価 :

完了日 : 2008年12月21日

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 1

供花 (新潮文庫)

著者 : 町田 康

出版社:新潮社

発売日:2001-08

評価 :

完了日 : 2008年12月09日

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 2

さらい屋五葉 5 (5) (IKKI COMIX)

著者 : オノ ナツメ

出版社:小学館

発売日:2008-11-28

評価 :

完了日 : 2008年12月04日

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 2

COPPERS 1 (1) (モーニングKC)

著者 : オノ ナツメ

出版社:講談社

発売日:2008-11-21

評価 :

完了日 : 2008年11月29日

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 1

月刊 IKKI (イッキ) 2009年 01月号 [雑誌]

著者 :

出版社:小学館

発売日:2008-11-25

評価 :

完了日 : 2008年11月28日

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 1

シャングリ・ラ (1) (角川コミックス・エース 174-3)

著者 : 池上 永一,烏丸 匡

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-11-26

評価 :

完了日 : 2008年11月27日

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 3

シャングリ・ラ 下 (角川文庫)

著者 : 池上 永一

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-10-25

評価 :

完了日 : 2008年11月27日

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 4

ハンター×ハンター (NO.26) (ジャンプ・コミックス)

著者 : 冨樫 義博

出版社:集英社

発売日:2008-10-03

評価 :

完了日 : 2008年11月22日

被害者と加害者が逆転して見えてしまうという衝撃的な展開に、思わずドキッとしました。

第一話から一貫して“善人からも悪人からも慕われるカリスマ”として描かれてきた主人公・ゴンが、ここへ来てちょっとイヤな奴になってしまったのは、なかなかショッキング。

もっとも『幽遊白書』といい『レベルE』といい、善悪の境界の不確かさというのは、作者にとって最大のテーマなのでしょうね。

ゴンがダメな時はキルアが、キルアがダメな時はゴンが希望の光になるのがこのマンガの美しいところだけれど、26巻のキルアはさすがに辛そうでした。二人とも頑張れ~。

それにしても単行本の出るペースと、物語の進むペースのギャップが大きすぎるのが難点。もう少しテンポよくしてほしいです…。


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1.Tetchy (2008/11/23)
これほど心臓バクバクしながら読むマンガはありませんね。
私もゴンの気持ちは解るけど、やっぱりあのシーンはショックでした。
でも主人公だからといって純粋なイイ子に描かない所が冨樫色だと思いますね。
なぜか私が海外から帰る時に合わせるかのように、コミックが出るので、さほど待っている気になっていないのが救いです。
2.sawa (2008/11/24)
コメントありがとうこざいます☆

確かに、ゴンみたいに善悪を超越した主人公というのは、少年マンガには珍しいというか、この作者らしいところでしょうね。

>なぜか私が海外から帰る時に合わせるかのように
なるほど!それはちょっと嬉しいですね(笑)
でも私はそろそろジャンプコミックスを買うのが恥ずかしい年齢になってきたので、やっぱり連載ペースを上げてくれないかなぁと思います(^^;)
 

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 5

シャングリ・ラ 上 (角川文庫)

著者 : 池上 永一

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-10-25

評価 :

完了日 : 2008年11月22日

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 4

二十億光年の孤独 (集英社文庫 た 18-9) (集英社文庫)

著者 : 谷川 俊太郎

出版社:集英社

発売日:2008-02-20

評価 :

完了日 : 2008年11月15日

詩をよく読んでいる人って尊敬します。かくいう私は詩が全然ダメで、どう鑑賞したらよいのかわからず途方に暮れてばかりです。例外的に吉原幸子は好きなのですが…よく読んだのは、詩よりも随筆の方だったりします。

このたび詩への苦手意識を克服しよう!と思い立ち、手に取ったのが本書。我ながら良い選択だったと思います。読んでみて、素直に「これ、好き」と思える詩ばかりでした。ひんやりとしていて、でも、やわらかい。

しかし吉原幸子も指摘していたように、谷川作品の表面的な易しさに満足してしまわないよう、気をつけなくては…とも思います。まだまだ読めてない気がするので、また何度か読み返したいです。


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 1

はなしっぱなし 上 (九龍COMICS)

著者 : 五十嵐 大介

出版社:河出書房新社

発売日:2004-02-18

評価 :

完了日 : 2008年11月15日

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 4

世界の終わりと夜明け前 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

著者 : 浅野 いにお

出版社:小学館

発売日:2008-10

評価 :

完了日 : 2008年11月15日

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 1

マンガ・エロティクス・エフ vol.54

著者 : 古屋 兎丸,中村 明日美子,オノ ナツメ,志村 貴子,鬼頭 莫宏,灰原 薬,山本 直樹,渡辺 ペコ,松本 次郎,河内 遙,安田 弘之,松苗 あけみ,雁 須磨子,柘植 文

出版社:太田出版

発売日:2008-11-06

評価 :

完了日 : 2008年11月12日

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 3

汚れつちまつた悲しみに…―中原中也詩集 (集英社文庫) (集英社文庫)

著者 : 中原 中也

出版社:集英社

発売日:1991-01-20

評価 :

完了日 : 2008年11月09日

ふ~。頑張って、なんとか読み終えました。七語調のリズムに乗って、ついトントンと読み進めてしまうのだけれど、意味が頭に入らない…!三行読んでは二行戻り、かなり時間が掛かりました。

あの少年のような顔に似合わず、意外と複雑で歯ごたえのある詩を書くのですね、中原中也。もっとフワフワした感じかと思ってました(笑)

抽象的で映像化が容易でないため(だからこそ『透明感のある詩』と評することもできるのでしょうが)、少々とっつきにくく感じました。反面、自分が普段、いかに言葉を安易に漠然とした映像と結び付けているのかを痛感しました。小説を読んでいる時とは、脳の違う部分を使った気がします。

読み終えて、最後にもう一度さらっと読み直しましたが、一度目より二度目の方が心にスッと入ってきました(…気のせいかなぁ)。アンニュイでセンチメンタルで、ときどき狂気的。次に読むときには、もっと好きになれるかも?


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 4

カボチャの冒険 (バンブー・コミックス)

著者 : 五十嵐 大介

出版社:竹書房

発売日:2007-07-30

評価 :

完了日 : 2008年11月08日

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 7

ヘタリア Axis Powers

著者 : 日丸屋 秀和

出版社:幻冬舎コミックス

発売日:2008-03-28

評価 :

完了日 : 2008年11月04日

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 1

阿Q正伝

著者 : 魯迅,裘 沙,王 偉君

出版社:岩波書店

発売日:1986-10

評価 :

完了日 : 2008年11月03日

題名は知っているものの、今日まで読んだことのなかった本書。中国史が苦手だったので(辛亥革命って何だっけ状態)、作品の背景を理解する自信がなく、つい避けてしまっていました。

しかし最近『すばる』10月号の、いとうせいこう・奥泉光「文芸漫談」で取上げられているのを見て興味を持ちました。二人が阿Qの言動にツッコミまくっているのが面白かったんです。

実際読んでみて、阿Qのポジティブさには笑いました。文芸漫談では「ポジティブすぎて、もはや狂気的」とありましたが、まさにその通り。

でも、やっぱり恐ろしい話でした。阿Qを含め、あらゆる登場人物たちが、何ら疑うことなく権力に迎合してしまう様にはゾッとします。終盤、阿Qが捕らえられる場面以降の展開は、本当にあっという間。この「あれよあれよ」感はスゴイです。

背景知識があればより深く理解できるのだろうけれど、あんがい普遍的な内容でもあり、読んでみて良かったです。「文芸漫談」は単行本化されているそうなので、これをガイドブックに、もっと色々古典を読んでみようかな。


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 1

私のこだわり人物伝 2008年10-11月 (2008) (NHK知るを楽しむ/火)

著者 : 町田 康

出版社:日本放送出版協会

発売日:2008-09

評価 :

完了日 : 2008年11月03日

数ヶ月前『汚れっちまった悲しみに…』を読み始めたものの、意外ととっつきにくくて中断してしまっていた私。しかしこの度「町田康が中原中也を語る」と知り、再挑戦するきっかけになれば、と本書を手に取りました。

テレビ番組のテキストって初めて読みましたが、放送内容そのままじゃないんですね。注釈がなかなか充実してるし、放送ではカットされているところも収録されているしで、意外と読み応えがありました。町田氏の書き下ろしも嬉しい。

中也といえばあの有名な写真のイメージが強かったのですが、意外と激しい性格だったんですね~。そのくせ寂しがり屋だったり。唯一の得意料理が、切ったねぎにソースをかけたもので、それを皿にのせて持ってくるときの顔が嬉しそうだったとか。その不器用さ、可愛すぎる!(なんて言ったら中也は怒るでしょうが。)

作品をちゃんと読む前に人物伝から入ってしまうと、先入観が働いてしまうのではないかと危惧していましたが、たまにはこういうのも良いかも。

せっかくなので、阿久悠のページも読んでみました。中也以上によく知らない人でしたが、「ペッパー警部」から「舟唄」、果ては「宇宙戦艦ヤマト」まで作詞してたなんて。守備範囲広いなぁ!


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 1

ちびのこ日記

著者 : 鈴木 志保

出版社:秋田書店

発売日:2008-10

評価 :

完了日 : 2008年11月01日

ついに出ました、『ちびっき』の完全版。

作品が掲載されていたWebサービスは、その存在を知った頃には閉鎖されていたので、こうして単行本化されたのが本当に嬉しいです。

キャラクターデザインは、カワイイというにはちょっと微妙ですが(笑)鈴木志保作品の中では珍しい、4コマ漫画っぽいノリが新鮮でした。


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