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熊猫公司さんの読書ノート

お腹の空く本
レシピ、料理人のエッセイなど。読んでいてお腹の空く本。
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 1

アジア・カレー大全

著者 :

出版社:旅行人

発売日:2007-04

評価 :

完了日 : 2008年10月28日

アジアで食べられているカレーについてのあれこれ。
南インドカレー屋でカレー食べながら読んだ。面白かった。
カレーと一口に言っても、お国事情のあるごとく各地に様々なカレーがあって、カレーの定義というものがだんだん分からなくなってくる。
日本人のカレーの常識が根本から崩される感じ。
一部アジアでは日本式カレーが伝わり、そこで更にあれこれ捻られて、全くカレーというものは奥が深い。
かと思えば、収録されているインタビューではインド人の料理人が、カレーにたった一つだけスパイスを入れるとしたら?との問いに、「唐辛子」と答えていて、案外間口も広いのだと思い知らされる。
このインタビュー、「日本では二日目のカレーが美味しいとされていますが」「インドでカレーを一晩おいたら腐ります」みたいなやり取りもあって、目からウロコ的な面白さだった。


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 2

いつも、ふたりで ばーさんがじーさんに作る食卓

著者 : 岡西 克明,岡西 松子

出版社:講談社

発売日:2006-11-02

評価 :

完了日 : 2008年06月04日

料理Blogの書籍化。
奥様が作った料理を旦那様が撮影、Blogにupしている二人三脚なのだけれど、お二人とも齢70を超えているというのがすごい!
食塩やカロリーを制限されている旦那様のためにあれこれ工夫して料理している奥様は、正直羨ましい。
自分の畑を持ち、豊かな四季を仲良く満喫しているお二人のような老後が迎えられたらいいなあと思う。
Blogの方にもお邪魔して、真似て作ったレシピもあるけれど、どれも美味しかった。
写真の美しさといい、料理といい、このご夫婦は基本的にセンスがいいのだと思う。
この本を眺めていると、本当にキッチンに立ちたくて仕方がなくなってくるよ。


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 9

豚キムチにジンクスはあるのか―絲的炊事記

著者 : 絲山 秋子

出版社:マガジンハウス

発売日:2007-12-06

評価 :

完了日 : 2008年05月17日

一風変わった料理をテーマにしたエッセイ。
どちらかと言えば低俗で、欲望の赴くままに作り続け、且つ食べ続けるさまは作者の男前度をよく表していると思う。
とても楽しく読むことができた。
この本を読むと料理がしたくなるよ。


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 1

食べる日本語 (講談社プラスアルファ新書)

著者 : 塩田 丸男

出版社:講談社

発売日:2006-05

評価 :

完了日 : 2008年01月30日

日本語を「食」に関する面から見た薀蓄本。
知っていたこと、知らなかったこと、納得すること、疑問に思うこと多々あれど、一番に思うことは日本語は奥が深くて美しいということ。
疑問に思ったことを調べるのに、仕舞い込んだ辞書など引っ張り出させるぐらいの力を持つ。
読んでいて、楽しかった。


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 1

バリ島極楽チャンプル〈2〉バリごはん

著者 : 田尾 たんぼ

出版社:ソニーマガジンズ

発売日:2007-01

評価 :

完了日 : 2008年01月26日

バリのローカルな食のガイドブックとして読んでみた。
各お店が引きにくいような気がするけど、コラムや料理の説明などは充実していて面白かった。
現地に行った後でまた評価が変わるかもだ。役に立つといいな。


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 2

煮たり焼いたり炒めたり―真夜中のキッチンで (ハヤカワ文庫JA)

著者 : 宮脇 孝雄

出版社:早川書房

発売日:1998-11

評価 :

完了日 : 2007年09月29日

世界各国(主に欧米)の料理本に出てくるレシピを集めたエッセイ。
料理本だけでなく、小説やエッセイなどに出てくるレシピを作ってみたくなる気持ちはよく分かるし、自分も実際に作ってみたりする。
それは時にはずれだったり、自分の技量では捌ききれない高度なものだったりもするけれど、そこから改良を加えて自分のレシピにするのは非常に楽しい。
このような本を書いてしまう作者には激しく共感。
この本の中にも作ってみたくなるレシピがいくつかあったので、近いうちに作ってみようと思う。


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 10

いしいしんじのごはん日記 (新潮文庫)

著者 : いしい しんじ

出版社:新潮社

発売日:2006-07

評価 :

完了日 : 2007年07月24日

作者の日々の雑事と食事内容を綴ったエッセイ。
ゆっくりとした文章がなんかいい。
色々な魚が美味しそうに調理されていて、料理心をくすぐる。
がたぴしな身体を抱え、よろよろ締め切りに立ち向かっていく姿に変に感情移入してしまった。
同じく自由業だし、同じ喘息とアレルギーを抱えてるし。
今度作者の小説も読んでみようと思う。


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 6

きらめくジャンクフード

著者 : 野中 柊

出版社:文藝春秋

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2007年06月21日

ジャンクフードをテーマにした軽めのエッセイ。
女性なら誰でもがうなずいてしまうような話が満載。
文章もガーリーで可愛い。
この本を読んでいたら、クッキーを焼きたくなってしまった。
作者がしているように、ナッツやチョコチップをどっさり入れて大きめのクッキーを焼こう。


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 3

買えない味

著者 : 平松 洋子

出版社:筑摩書房

発売日:2006-05

評価 :

完了日 : 2007年06月07日

食とその周辺に纏わるエッセイ集。
内容も然ることながら、とにかく文章が粋で読んでいて溜息が出てしまう。
また作中に挿入されている写真も美しい。
器や調理器具に対する作者の深い愛情が窺い知れるエッセイ集。この方はきっと生活自体をも愛しているに違いない。
豊かな生活と言うのはこういうことを言うのだろう。


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 2

あなたのために―いのちを支えるスープ

著者 : 辰巳 芳子

出版社:文化出版局

発売日:2002-08

評価 :

完了日 : 2007年05月04日

汁物だけのレシピ集。
もう少し読み物があるかと思っててにしたのだけれど。
汁物に対する純粋な姿勢は尊敬。
でも働く主婦に毎日この手順で汁物を作れって言うのは、酷かも。
素材の組み合わせなどは参考になった。


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