穂波さん > 読書ノート
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最悪 (講談社文庫)著者 : 奥田 英朗 出版社:講談社 発売日:2002-09 評価 :
完了日 : これぞノンストップサスペンス群像ドラマの・・・えーとえと、この作品はとにかくいろんな修飾語をくっつけたくなるんだ何故だ。たとえ泥酔していようが電車の中で眠りこけて乗り過ごしたことは穂波さんの生涯の中で一度もありませんが、本を読んでいて乗り過ごしたことは過去1度だけあります。で、とうとう今回、人生二度目。それも帰りの電車、乗客が異様に少ないのにはたと気づいたときは2駅が通過していました。 この感想へのコメント |
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三谷幸喜のありふれた生活 4 冷や汗の向こう側著者 : 三谷 幸喜 出版社:朝日新聞社 発売日:2005-12-06 評価 :
完了日 : この年も大河ドラマの脱稿後すぐに一人芝居の脚本・演出と精力的に仕事をこなす三谷さん。「新選組!」でドラマ初出演の野田秀樹との会話がほほえましい。このツーショットはぜひ見てみたい。ともに人気・実力を兼ね備えた劇作家・演出家でありながらその方向性において重なる部分は少ないと思っていたのですが、なんか野田さんは「三谷」って呼び捨てにしてるし、初めてのドラマの現場に戸惑う先輩に、あれこれ世話をする後輩・三谷みたいな感じ。 この感想へのコメント |
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徹底抗戦!文士の森著者 : 笙野 頼子 出版社:河出書房新社 発売日:2005-06-21 評価 :
完了日 : 「文学」についての真摯で前向きな姿勢、作品評価を数値化することへの批判など、面白く読みました。 この感想へのコメント |
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逃亡くそたわけ著者 : 絲山秋子 出版社:中央公論新社 発売日:2005-02-26 評価 :
完了日 : 読みながら絲山氏は博多出身なんだなと思ってました。 この感想へのコメント |
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チョコレート工場の秘密ロアルド・ダールコレクション (2)著者 : ロアルド・ダール,Roald Dahl,Quentin Blake 出版社:評論社 発売日:2005-04-30 評価 :
完了日 : 児童書だけれどもそれとなく皮肉で意地悪な視線も織り交ぜているところはさすがダール。 この感想へのコメント |
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誤読日記著者 : 斎藤 美奈子 出版社:朝日新聞社 発売日:2005-07-15 評価 :
完了日 : タレント本からトンデモ本な実用書、文学からノンフィクションまで読みに読んだ147冊。普通、書評が出ないような本までちゃんと論じているのはすごい。 この感想へのコメント |
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本当はちがうんだ日記著者 : 穂村 弘 出版社:集英社 発売日:2005-06 評価 :
完了日 : ところどころすごくまじめなことをかいている。ふむ。違和感を覚えたのは私だけなんだろうか。 この感想へのコメント |
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酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記著者 : 恩田 陸 出版社:講談社 発売日:2005-04-23 評価 :
完了日 : 飛行機が大大大嫌いな著者が、初めての海外旅行でイギリス・アイルランド取材旅行に行ったときのことを記した紀行文ということになっていますが。 この感想へのコメント
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グッドラックららばい (講談社文庫)著者 : 平 安寿子 出版社:講談社 発売日:2005-06 評価 :
完了日 : 母親が家出をして旅回りの一座についていってしまったというのに、父親はまぁゆっくり見守りましょと落ち着いたもので趣味の節約生活を突き進み、長女も両親がそれでいいならいいんじゃないと冷静で趣味の「男」に没頭、上昇志向の強い次女は私はなんて不幸なのウチの家族はヘンだとだだをこねるも、だったら自分の力で生きてやると着々と自分の人生プランを実行する。 この感想へのコメント |
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夢の泪著者 : 井上 ひさし 出版社:新潮社 発売日:2004-07-17 評価 :
完了日 : 終戦のあくる年、東京裁判の被告弁護を引き受けることになった弁護士事務所の一騒動を描いた戯曲。敗戦と日本人について考えさせられる作品をエンターテイメント性を失わずに描くことのできる井上ひさしのような作家は、これからそうは出てこないのかも。 この感想へのコメント |
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犬ぐらし (ジェッツコミックス)著者 : 遠藤 淑子 出版社:白泉社 発売日:2005-05-27 評価 :
完了日 : 遠藤淑子の漫画はたぶんほとんど読んでいると思う。最初のころのやつは、ほんとにこの人は漫画家なんだろうかと思うほど絵がだめだめだったのですが(今も上手いとはいえないけれどさ)、ストーリー展開に不思議なパワーがあって、それに加えて説教が多いこととか、がさつで暴力的な女の子が頻繁に出てくるところとかが好き(いや、穂波さんそれは誤解を生むかも)でずっと読んでいます。 この感想へのコメント |
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世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)著者 : 藤原 正彦,小川 洋子 出版社:筑摩書房 発売日:2005-04-06 評価 :
完了日 : 『博士の愛した数式』で、文学に数学の美と善を統合させた小川洋子さんと、数学者藤原正彦氏の対談集。藤原氏のレクチャーに対し小川さんが質問をするという形式になっているのですが、インタビュアーとしての小川洋子さんの能力の高さにひかれました。本を執筆する際に相当勉強されているとは思いますが、核心を突く質問と作家らしい文学的表現が印象的です。数学入門書の類はいろいろ出ていますが、この本の成功は小川さんの力によるものが大きいのでは。 この感想へのコメント |
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読むのが怖い! 2000年代のエンタメ本200冊徹底ガイド著者 : 北上 次郎,大森 望 出版社:ロッキング・オン 発売日:2005-03-31 評価 :
完了日 : 大森氏にはトヨザキ氏とのメッタ斬り対談もありますが、それは読書の方向性がわりと似ている二人の対談でした。どっちかというと、同じ方向に向かって毒を吐いてたという感じです。 この感想へのコメント |
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ユルスナールの靴 (河出文庫)著者 : 須賀 敦子 出版社:河出書房新社 発売日:1998-10 評価 :
完了日 : 著者はユルスナールと自分との間の距離感(それは文化的なものであったり、家庭環境であったりするのだけど)を「靴」をモチーフにして書き始めているのだが、先に読み進むに従って二人のシルエットが重なっていくような印象を強くする。 この感想へのコメント |
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目白雑録 (ひびのあれこれ)著者 : 金井 美恵子 出版社:朝日新聞社 発売日:2004-06-18 評価 :
完了日 : 「一冊の本」に連載されたエッセイ。 この感想へのコメント
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煙か土か食い物 (講談社文庫)著者 : 舞城 王太郎 出版社:講談社 発売日:2004-12 評価 :
完了日 : 饒舌な文体は好きです。過剰な言葉と暴力の世界。 この感想へのコメント |
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「エロイカより愛をこめて」の創りかた著者 : 青池 保子 出版社:マガジンハウス 発売日:2005-02-17 評価 :
完了日 : 少佐といいジェイムズ君といいロレンスといい、あれだけぶっとんだ個性的キャラクターを排出したとは思えないくらい青池保子は真面目で落ち着いた人だと思う。まじめといっても堅いとかそういう意味ではなくあくまで創出するキャラクターとの対比においてです。好奇心旺盛で自分の作品に対して誠実で妥協を許さないプロフェッショナルでもあります。 この感想へのコメント
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武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)著者 : 磯田 道史 出版社:新潮社 発売日:2003-04-10 評価 :
完了日 : 御算用者とは、藩政の会計担当者ソロバン係のようなものらしい。その御算用者である猪山家の家計簿をもとにこの本が書かれました。 この感想へのコメント |
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翻訳文学ブックカフェ著者 : 新元 良一 出版社:本の雑誌社 発売日:2004-09 評価 :
完了日 : 現在活躍中の翻訳家へのインタビュー集。 この感想へのコメント |
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