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からりさんの読書ノート

2007に読んだ本
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 17

女王国の城 (創元クライム・クラブ)

著者 : 有栖川 有栖

出版社:東京創元社

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2007年12月14日

入ったものは出られない女王国の城。

シリーズ作を全く読んだ事がなく、いきなり取り掛かりました。
不思議な教団の閉鎖社会のようになってしまった街に出かけた、江神センパイ。心配して追いかけてクラブのメンバーたちが行く。

読者への挑戦のページも初めて。
全然わかりませんでした。
センパイの謎解きがはじまると、それはもうストンと納得!きれいに収まるところへおさまる。
15年も経ってしまったけれど時代背景はバブルのしっぽのころ?前作から数ヶ月過ぎただけ。
センパイのひそやかな悲しみの訳も、私は知らなかったから。
連なる他のシリーズ作、読みますとも。

読了日2007/12/14


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 5

PLUTO 5―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (5) (ビッグコミックス)

著者 : 浦沢 直樹,手塚 治虫

出版社:小学館

発売日:2007-11-30

評価 :

完了日 : 2007年12月09日

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 19

1950年のバックトス

著者 : 北村 薫

出版社:新潮社

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年12月08日

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 8

銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)

著者 : ダグラス・アダムス

出版社:河出書房新社

発売日:2005-09-03

評価 :

完了日 : 2007年12月06日

こんな軽いノリのコメディだったんだ!
冒頭から地球は、宇宙バイパス建設のため破壊されてしまう。
最後の地球人アーサーは、助けてくれた友人フォード(実はあちらからの駐在員?缶コーヒーCMのアノ人に脳内変換)と共に宇宙をさすらうはめになる。

つぎつぎに襲ってくる危機また危機!なんちゃって、そこは主人公
次の章の冒頭ではちゃっかり助かっているのがなんだかなあ。
憂鬱に落ちこむロボットにけっこう笑わされました。

読了日2007/12/06


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 41

カシオペアの丘で(下)

著者 : 重松 清

出版社:講談社

発売日:2007-05-31

評価 :

完了日 : 2007年11月21日

内容説明
限られた生の時間のなかで、ふるさとへ帰ってきた俊介。幼なじみとの再会を果たし、過去の痛みを受けとめた俊介は、最後の旅に出る−。北海道の雄大な自然を背景に、人生の素晴らしさを渾身の魂を込めて描ききる長編小説。

人物それそれが持つ、隠し事とその結果は先に読めていた気がします。最期を迎えるときには許し許されて身軽になりたい。


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 1

ザ・ベストミステリーズ2007 (推理小説年鑑)

著者 :

出版社:講談社

発売日:2007-07-13

評価 :

完了日 : 2007年11月14日

日本推理作家協会賞短篇部門候補作をはじめ
全15作品のセレクション。
雑誌が初出の作品が多いので、わたしは初読がほとんどでした。
その後まとめて単行本化されたものも、予定のものも。読みたい気持ちが満タンになりました。


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 15

烏金

著者 : 西條 奈加

出版社:光文社

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2007年11月01日

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 12

朝顔はまだ咲かない―小夏と秋の絵日記

著者 : 柴田 よしき

出版社:東京創元社

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年10月18日

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 16

ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)

著者 : 加納 朋子

出版社:講談社

発売日:2007-07-26

評価 :

完了日 : 2007年10月15日

ミステリーランドの一冊。
プロローグがついているので、本筋の予想があらかたついてしまったんですが(>。<)
それ以外の点ではかなりよかったです。
子どもなりの冒険心や、反して世界に対する不安などが、いきいきと描かれていて。

父親の転勤で引っ越してきたシン(森)は新五年生。活発さがありあまって、前の学校では乱暴者のレッテルをはられてしまったが、今度はどうなる…


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1.船橋胡同 (2007/11/02)
初めまして。「本を読む人々」で導かれて、やっと、ここにたどり着きました。
<からりさんが二人>おられるので、間違えて侵入したら、
チカンで訴えられる所でした。最近有名人が捕まってます。
これからは、金も力もない老骨ですが、寝ずに見張ります
ので安心してお休みください。
 

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 18

ソロモンの犬

著者 : 道尾 秀介

出版社:文藝春秋

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年10月04日

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 3

宇宙はくりまんじゅうで滅びるか?

著者 : 山本 弘

出版社:河出書房新社

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2007年10月04日

SF作家でと学会会長&ゲームデザイナーの山本弘氏のエッセイ集。
おもに作品の解説やあとがきに寄せられたもの。
えす・えふ への愛でいっぱい。
目玉は書き下ろしの第三章。
ご家族のエピソードです。


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 33

インシテミル

著者 : 米澤 穂信

出版社:文藝春秋

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年10月01日

べらぼうな高額自給のアルバイトに応募した12人は、
人文科学的な?実験のためと言う地下のシェルター=館に拘束され、観察されることになった。
期間は七日間。

米澤も館モノをやってみました、という感じか。
お決まりの殺人がつぎつぎ起き、犯人は誰だか判らないサスペンス。
流血のシーンもあるのに、なんだかちっとも怖くない。ゲームでも見ているような気がする。
そう感じる自分のほうに問題があるのだろうか?
有名な他の作者の館シリーズとかを、全く読んでいないので比較しようもないが。
それに古今の名作ミステリをなぞらえて配置しているのだが、こちらも(ーー;)
わかっている人が読めば、ニンマリなのでしょう。

読了日 2007/10/01


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 3

神は沈黙せず

著者 : 山本 弘

出版社:角川書店

発売日:2003-11

評価 :

完了日 : 2007年09月27日

この世界は、「フェッセンデンの宇宙」のごとくに
すべての力を握った者に、あやつられ弄ばれる存在に過ぎない。
それが例えば、神と呼ばれているとしたら、
神は、奇跡を施したりしない。
神は、慈愛で人の魂を救ったりしない。
そういう推論が導かれる絶望と、
わずかな希望の芽が出るまでの物語。





読了日 2007/9/27


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 9

ずっとお城で暮らしてる (創元推理文庫 F シ 5-2)

著者 : シャーリイ・ジャクスン

出版社:東京創元社

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年09月18日

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 4

発掘!子どもの古本 (ちくま文庫 き 17-3)

著者 : 北原 尚彦

出版社:筑摩書房

発売日:2007-01

評価 :

完了日 : 2007年09月15日

子供時代に誰もが読んだ、なつかしい探偵本シリーズの裏事情までわかちゃう。
子供の古本でも奥が深い。
そのほか珍本、奇品を入手するまでの探索過程や
次々にほしいものが連なって行ってしまう様子など。楽しいなあ。

これを読んでいまさら気づいた。
わたしって、「江戸川乱歩」って子供向きに翻案されたものしか読んでない。なんてこったい。


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 7

漱石先生の事件簿 猫の巻 (ミステリーYA!)

著者 : 柳 広司

出版社:理論社

発売日:2007-04

評価 :

完了日 : 2007年09月14日

放置していたのが、嘘のようにサクサク面白くよめました。
かの有名な『我輩は猫である』をねたにしている。
本家の事を「あまりにも有名なのに、何が書いてあったかを、誰もおもいだせないところがミステリー」
なんて言っちゃっているので、
はい、未読人のわたしはこれからちゃんと読んでみます。

読了日 2007/09/14


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 17

桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。

著者 : 桜庭 一樹

出版社:東京創元社

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年09月12日

ほんとうに毎日じゃんじゃん読んでは、仕事をし
もりもり食べては語りあい、またもりもり読む。
凄い読書量だ、桜庭さん。
おいしそうにゴハンを食べる人を見ていると、こっちまで幸せな気分になるように、
おいしそうな読書を、覗き見る事ができて幸せ。

作家としての創作モードに切り替わる時空間も興味深い。
それに編集者K島さんをはじめ、すばらしい読書家サポーター。
いや、もちろん仕事のパートナーであるのだけれど(笑)
(予約一番乗りだった、図書館本)


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 2

一角獣・多角獣 (異色作家短篇集)

著者 : シオドア スタージョン

出版社:早川書房

発売日:2005-11

評価 :

完了日 : 2007年09月05日

10篇の奇妙な味の短篇集。
この中では『孤独の円盤』が好き。
シンと荒涼とした風景が美しい。
他も概ね好きだけれど、なぜかわたしの脳内では
登場人物をアメリカンコミックのような、マッチョな男と
グラマーな女に変換してしまったので、いまいち乗り切れなかった。
あ。何故か、いいように扱われてしまう『監房ともだち』もすきだったな。
 読了日2007/09/05


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 40

中庭の出来事

著者 : 恩田 陸

出版社:新潮社

発売日:2006-11-29

評価 :

完了日 : 2007年08月18日

入れ子細工のような話、と言っていたように思う。
いちおう殺人事件らしきものがあって、ミステリー仕立て。
なのだが、三人の女優が登場する舞台であるのか?劇中劇中劇?なのか。現実(素の部分)なのかわけ判りません。物語自体は引き込まれる面白さなんだけれど。
どうも歯切れが悪いな。最終章で決着がついたはずなんだが、うまくごまかされたような気がする。
これをケータイ配信で読んでいた人、尊敬しちゃう。

読了日 2007/08/18


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 41

青年のための読書クラブ

著者 : 桜庭 一樹

出版社:新潮社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年08月15日

 読了日 2007/08/15


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